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【セメスター留学便り(英語コース) NZ・オークランド大学】②

英語コース|2023.04.17

セメスター留学1週目です。
参加学生からのレポートをお伝えします。

☆ニュージーランドでの留学が始まり、早くも1週間が経とうとしています。私にとっては初めての海外でもあり、目に入るもの・体験することなど、全てが驚きと新たな発見に溢れています。

まず、私のホームステイ先はブラジル出身の4人家族(父、母、6歳と7歳の息子)でした。初日から家族全員が温かく迎えて下さり、分からないことも優しく教えてくださいます。特に2人の息子たちは、テレビを見ることが大好きで、時々一緒に鑑賞するのでとても勉強になります。内容は子供向けのアニメが多いですが、ニュース番組などに比べて文法や単語も簡単なので楽しく学ぶことが出来ています。徐々に少し難しい番組にも挑戦したいと考えています。

2日目からは早速学校も始まりましたが、学校初日、私はバスを乗り間違えました。オークランドは大きな都市であり、なおかつ多くのストリートが入り組んでいるため、一駅分乗り間違えるだけで全く違う道に出てしまうことも珍しくありません。大学とは反対の場所に降り立ってしまったときはどうしようかと思いましたが、何とか学校へたどり着くことが出来ました。学校で友人の顔を見たとき、思わず涙がこぼれそうになりました。授業の様子などについては次のレポートに報告しようと思います。

学校初日から慌ただしいスタートになってしまいましたが、沢山の様々な経験を積みながら、これから頑張っていきたいと思います。

写真は友人とランチに、ニュージーランドで地元の方々によく食べられているパイを楽しんだ時の様子です。サクサクのパイ生地へナイフを入れるとトロトロのお肉ががあふれ出してきました。とても美味しかったです。

☆Hi, there!!

I’m really fun studying abroad in NZ. On the first day, it was so difficult to understand English my host family actually. And I had a time when we were awkward. However, I understood that hearing it over and over again. A sure host family doesn’t mind and says it again. I had spent time so well!

The first weekend, I went to Auckland Zoo with a new Japanese friend. I felt it was an awesome time, however, I think I should talk Japanese more. So my next challenge is I gonna enter the new community!

☆留学が始まって最初の1週間が終わりました。まだ始まったばかりとはいえ、自分の予想以上に心から充実した時間を過ごさせていただいています。改めて、留学の機会の準備に携わっていただいたすべての人たち、さらにはニュージーランドで受け入れてくださったすべての人たちに感謝して残りの時間も過ごしていきたいです。

 自分は今のところ、初日にホームステイ先に着いた時にどうコミュニケーションを取ればいいのかわからず猛烈な不安に苛まれたことがわずかな時間だけありましたが、その他の問題やホームシックなどはありがたいことに未だなく、初日の不安もホストファミリーが温かく受け入れてくれたことですぐに解消しました。

 オークランドは多文化が共生しているからなのか、人々は想像以上に礼儀正しく、強調性があるように感じます。その点においては、日本ほどではないですが、日本と似ている部分であると言えるかもしれません。

 オークランドについて初めての週末は、土曜日の昼ごはんに、キッチンをお借りしてチャーハンとインスタントの味噌汁を作りました。写真を見て分かる通り、出来栄えはそこそこ良さそうなものに仕上がったのですが、お米や調味料などが違うので、かつて日本で作っていたものを完全に再現するのは難しく、個人的には65点くらいの味でした。でも、ホストファミリーは喜んでくれたのでよかったです。日曜日はオークランド動物園に行き、友達と楽しい時間を過ごしました。この動物園は、個人的な感想ですが、雰囲気や施設管理が良く、動物たちにとっても快適そうに感じました。また、ニュージーランド特有の日本では見られない動物も多く、国鳥のキウイも見られました。

 来週からも力を入れすぎず、自分のペースで気楽に頑張っていこうと思います。


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【セメスター留学便り(英語コース)カナダ・カルガリー大学】①

英語コース|2023.04.17

カルガリーに到着してから約1週間、学校が始まって3日が経過しました。

現在、学校ではLanguage and Culture というコースの中でカナダの州・首都・盛んなスポーツ・物について学んでいます。来週にはカナダの歴史について学ぶ予定です。このコースは2週間しかないのですが、日本の学校では教えてもらうことのない内容ばかりでとても興味深いものだと感じています。ですが、授業・ホストファミリーとの会話・TVを集中して聞くため、家に着くころには瞼が重くなり、毎日泥のように寝ています。

留学が始まって1週間が経とうとしていますが、ホストファミリーの話すことが留学開始当初に比べて少し聞き取れるようになっていることを実感しています。しかし、やはり聞き取れていない部分があったり、私自身が上手に説明できない部分があったりとなかなか思うようにコミュニケーションを取ることができないこともあります。

もっと英単語や文法を勉強して、少しでも早く英語を流暢に話せるようになりたいです!!

カルガリーに到着して3日が経ちました。

僕のホストはマザー一人と大きい犬が一匹いる家庭で、とてもやさしくて自分の拙い英語でもくみ取ってくれて、聞き取りやすいようにゆっくり喋ってくれたりしてくださるし、とても過ごしやすくさせてもらってます。

ご飯も一緒に作ったり、昨日一昨日の間に、車で自然豊かなところに連れて行ってもらったりと、まだ一週間もたっていないですが、とても濃い一日一日を過ごしています。

今日から学校が始まりました。まだ体内時計がこちらの時間に慣れてはいないですが、明日からの大学生活の方を頑張っていきたいと思います。

カルガリーに来て3日がたちました。
不安と緊張で出発の日の前日に寝れず、飛行機で疲れていたけれど、マザーが優しく迎え入れてくれてとても楽しい時間を過ごすことができています。
前に来ていた留学先の子が炊飯器を置いていってくれていて、2日目にご飯を炊いてくれました。カナダで炊き立てのお米を食べられると思っていなかったのでとても嬉しかったです。

イースターパーティーや空港で沢山の出会いがあり、明日からの学校も楽しみです。電車の定期券が乗り放題なので色々な場所に出かけたいです !

カルガリーに到着して約1週間が経ちました。最初はとても緊張していて、ホストファミリーと上手く会話することができませんでしたが、最近はマザーと映画を見たりしながら楽しんでいます。初日はホストファミリーの会話のスピードが早かったり、フィリピン訛りの英語で理解するのが難しかったですが、だんだんと慣れてくるようになりました。聞き取れなかった所はゆっくりと話してくださるのでとても助かっています。

学校が始まって日本の登校時間より長いので少し退屈することもありますが、景色を見たり、色んな国の人達が乗車するので、それを楽しみながら登校しています。

学校が休みの日に友達と買い物に出かけました。お昼ご飯を食べるときに、ここでの外食が初めてだったのでとても緊張していましたが、とてもフレンドリーに接してくださり、たくさん会話ができて楽しかったです。

これからもたくさんの人と会話をして、英語力を伸ばせるようにしたいです。

カルガリーに来てから約1週間が経ちます。1週間カルガリーで生活してみて、カナダが自分が想像していた以上に多国籍な国であることを感じています。通学中もショッピングをしている時も、あらゆる場面で様々な国籍の方々に出会います。カナダでのこれからの未来に楽しみな気持ちを抱く一方で、今の生活に不自由さを感じる場面も多々あります。これまで自分がいかに人に頼り、甘えた生活をしていたのかがやっと分かりました。

私のホームステイ先の家庭はフィリピンの方々でした。ファミリーはキリスト教徒なので、私も一緒に教会に連れて行ってもらいました。教会に来ていた人は全員フィリピンの方々でした。彼らは私を優しく迎え入れてくれ、とてもフレンドリーに話しかけてくれました。教会での出来事は全て刺激的・印象的で、いい経験になりました。私は宗教に関する知識はありませんが、この機会に学んでみたいです。

留学では語学力を向上させることはもちろんですが、人としても成長出来るように努力しようと思います。そして、この4ヶ月間でしか出来ない素敵な思い出を沢山作りたいです。

写真は、休日に友人とダウンタウンに行った時に見つけた像です。カナダでは、意味があるのか無いのか分からない像が沢山あります。多分深い意味はないと思いますが、4ヶ月間で意味を理解できるように一生懸命頑張ります。

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【セメスター留学便り(英語コース)アメリカ・セントラルワシントン大学】③

英語コース|2023.04.17

今日はゲームナイトと呼ばれるイベントに参加してきました。このイベントはほとんどがアメリカの方達で催されてるイベントで日本人が友人含め5人しかいませんでした。
色々な人、色々な人種の方々とここまで深く関わったのはこれが初めてで、最初は緊張していました。イベントが後半に差し掛かるにつれ徐々に緊張も忘れて楽しくイベントに参加できました。

このイベントに参加できてよかったなと心から思いました。一期一会に感謝です。

今週は初めてで緊張してばっかりだろうと思っていたのですが、思ったよりも周りの人達が気さくでノリも良かったのでとても話しやすくリラックスして関わることが出来ました。

もともと伝わるかも分からなかった英語も思ったよりも周りの人たちが理解してくれて嬉しかったです。ですが、今は言いたいことが伝えられなくてとてももどかしい思いをしています。もともと単語力が乏しかったので尚更勉強し直さないといけないと思いました。

初めて長期間家族や友達と離れることになるのでとても不安が大きかったですが、1週間の中でもアメリカについて新しく得ることができたものがたくさんあるし、普段学校では学べない勉強以外にもたくさんのことを学べて新鮮な気持ちです。

4ヶ月のうちの1週間しか経ってないとまだ感じますが、あっという間にすぎると思うので1日を大切に、時間を大切に、英語の4技能全て大きく伸ばし、自分が成長できるような行動をしていきたいと思いました。

アメリカに来て1週間経ちました。留学経験がありましたが、国が変わると全く違うし、寮生活は私自身はじめてだったので不安でしたが、ルームメイトが日本とアメリカのハーフでものすごい優しい子で大学の事やアメリカの事を沢山教えてくれました。

まだ1週間しか経ってないけど英語を話す機会がいっぱいあって、私の下手な英語でも分かろうとしてくれるのが嬉しいです。1日1日大切にして過ごして行きたいです。

アメリカに到着してから1週間が経とうとしています。多くの人と交流することを目標に望みましたが、最初はなかなか上手くいかず歯痒かったです。

しかし、ルームメイトにカトリックの人たちの集まりへ誘われました。そこでは、ピザを食べたりゲームをしたりするなかでする中で多くの人と交流することができました。これから4ヶ月頑張っていきたいと思います。

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【セメスター留学便り(英語コース) 英国・ケンブリッジ大学】③

英語コース|2023.04.17

2023年度セメスター留学ケンブリッジ大学に留学中の3年生からの留学便りです。

留学2週間目は、大学内での異文化交流やフィールドワーク・週末のバスツアーなどで、
色々と理解を深める期間になったようです。

☆今日でイギリスに来てから半月が経過し、残り3ヶ月となりました。ある程度新しい生活に慣れて、ケンブリッジ周辺の地図が頭に入りつつあります。2週目はイギリスの文化に触れた1週間でした。

イギリスの伝統的な料理であるフィッシュ&チップスを食べに行きました。初めて食べましたが、想像以上のサイズで、ジューシーかつボリュームもあって食べ応えがありました。留学前は食べ物のカルチャーショックがないかどうかがとても不安でしたが、美味しい食事に恵まれています。日本食が恋しくなることもありますが、イギリスの食べ物には満足しています。

フィールドワークで行ったフィッツウィリアム博物館では歴史に触れました。映画で観たことあるような中世の甲冑や剣などの武器、古代エジプトの棺、美術や歴史の授業で取り上げられた記憶のある絵画などが展示されていました。まるで映画『ナイトミュージアム』の世界に迷い込んだかのようでした。

リヒテンシュタインからの留学生と交流をしました。第二言語として英語を話している人たちと英語でコミュニケーションを取ることの難しさを思い知りました。独特のアクセントは聞き取りづらかったですし、それは相手も同じでなかなか上手く伝わりませんでした。お互いの国の観光名所や食べ物、言語、歴史などについて教え合って、良い時間を過ごすことができました。翌日はSports Dayでイギリスの伝統的な競技で対決しました。サックレース(袋に足を入れて跳んで競走するリレー)や、エッグスプーンレース(スプーンに卵を乗せて走る競争)、的に出来るだけ近くお手玉を投げる対決…etc 一番興味深かったのは野球の元になったと言われているラウンダーズというゲームです。スポーツは苦手なので始まる前は不安もありましたが、海外ではプレー中の応援や得点や勝った時の盛り上がり、失点や負けた時の声かけがポジティブで気持ちが良いです。

授業ではボディランゲージの違いを学びました。日本とイギリスでは真逆の意味になったり、失礼な意味になってしまうものもあるので、使う際は気をつけようと思いました。

☆もうイギリスに来て2週間が経ち、あと3ヶ月になりました。もう2週間かと、すごく時間の早さを感じています。今週も、ウクライナやリヒテンシュタインの子達との交流やsportsday、Fish and chipsを食べに行ったりmuseumに行ったりと充実した日々を送ることが出来ました。授業もアクティブなものが多く、眠くなることがないです。また、グループですることも多いので、友達と仲良くなれていると感じています。Fish and chipsは思いのほか大きくて驚きましたが、すごく美味しかったです。リヒテンシュタインの子にはたくさん言葉を教えてもらったり教えたり、交流が出来てすごく楽しかったし、一緒にスポーツもして、仲良くなれたと思います。毎日充実していて、規則正しい生活も送れています!ホストマザーも話しかけてくれて嬉しいですが、まだ上手く返せなくてすごく悔しいです。もっと自分から話しかけれるように頑張りたいです。ホストマザーが作ってくれるご飯が美味しいです!!

☆We had a sports competition in class with students from Liechtenstein. They were very energetic and physically fit, and we had a great time. When the results were announced, there was a tie, and to decide the winner, we had to see how far we could throw the ball, and I was the representative and won. It was a great time for me because I was able to play an active role and have fun playing sports. I am very happy that we were able to deepen our relationship in this way.

☆留学2週間目にあたる今週は、すごく早く過ぎたように感じました。ケンブリッジの古き良き街並みに驚いた1週間目と比べて、今週は食べ物や歴史について関心させられました。

授業の一環としてThe Fitzwilliam Museumにいきました。ここはアジアやヨーロッパの国々の古典的な絵画やコイン、陶器などが展示されている大きな博物館です。私の中で印象に残った展示物は、幸運の女神の格好をした女性の絵画でした。描かれてから何百年もの時が経っているにも関わらず、他の絵よりも大きな存在感を感じました。また、その絵の女性の足元には頭蓋骨も描かれていましたが、それは絵の解説を見ないと分からないほどでした。最初はボールのように見えたものが実は頭蓋骨だった時は凄く驚きました。

他の日には、授業後にみんなでフイッシュ&チップスが食べに行きました。私自身は、刺身も魚のフライも好きでは無かったけれど、経験の1つとして食べに行きました。値段は2800円ほどで決して安くはないですが魚が大きく量はそこそこありました。大きな白身魚のフライと大きな細長いポテト、グリーンピース、タルタルソースが1つのお皿に乗っていました。魚のフライは味付けはなかったものの羽衣がサクサクで自分の想像よりはるかに美味しかったです。タルタルソースは日本のものよりサッパリしていて酸味がきいていて私の口には合いませんでした。私は友達と半分こしましたが、それでも途中から魚の味に飽きました。しかし、自分が苦手だろうと思っていたイギリスのフイッシュ&チップスの料理がそれほど不味くないことを知ることができて良かったです。

週末にはストーンヘンジとバースのツアーに参加しました。朝早くに集合し、ケンブリッジから約2時間半で着いたのは古代の天文学とも言われるストーンヘンジです。真夏と真冬の日の出と日没が石の上を通り正確に農作の時期を知ることが出来たそうです。サークルの事をヘンジということから、ストーンヘンジというそうです。使われている石がその土地のものでは無いことから、大昔の人々は何十年もの時間をかけて巨大な石を運び持ち上げ造り上げたそうです。

バースには約1時間ほどで到着しました。町全体が世界遺産に登録されているため、どこを見ても素晴らしい街並みが広がっていました。バースの建物の造りはケンブリッジとは違って建物同士がくっついていました。バーのもう一つの見所は、映画「テルマエ・ロマエ」の元になったと言われる古代最古の温泉があります。この温泉浴場は、現代でいう銭湯、スパ、ジム、などの総合施設の役割を果たしていたそうです。建物が綺麗に残されているため、当時の様子が簡単に想像できました。

イギリスは、他にも歴史的な場所や建物が沢山あるため留学中に沢山訪れることが出来たらいいなと思いました。


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【セメスター留学便り(英語コース) NZ・オークランド大学】①

学部|2023.04.14
4月11日、無事に初日を迎えました‼ オークランド大学 集合写真です。

オークランド大学の留学も始まりました。参加学生からのレポートをお伝えします。

☆オークランドに来て3日目が終了しました。毎日が新たな発見と学びで溢れており、とても充実した日々を送れています。初めはもちろん不安なこともあり、自分は人見知りをするほうなので、英語でのコミュニケーションに苦労していましたが、ホストファミリーや先生、他国の生徒など皆が優しく、関わる人々の一人一人に感謝し、学びを重ねられていると実感しています。

 オークランドは真夏のビーチかと思わせるほど日差しが強く、そして天気が突然変わるので、急な雨風に驚かされます。人はもちろん、建物も近代的なものから古典的なものまであり、散策するだけでも楽しめます。ホストファミリーは本当に優しく、いろいろな話をわかりやすくしてくれるので話すのがとても楽しいです。私が日本にいた頃の写真を見せたりしながら、日本とオークランドの特徴やその違いなどで話が盛り上がります。授業では、私のコースは自分にとっては少しレベルが高く、ついていくのがとても大変ですが、先生や他の生徒は私の拙い英語でもリアクションをして理解を示してくれるので、良いクラスメイトに恵まれたと感じています。そしてヨーロッパから南アメリカまで様々な地域の出身の生徒たちがいるので、お互いについて会話するだけでとても刺激的で興味深いです。

 オークランドの交通機関の利用方法なども段々と慣れてきたので、近いうちに休日を使って出掛けてみようと友達と計画を立てました。それについてもまた追って報告したいと思います。

☆ニュージーランドに着いてから3日が経ちました。日本とは違うことも多く、戸惑う事もたくさんあり、文化の違いを日々感じています。そういった不安な事もたくさんありますが、学校に行き友達と話したり街を観光したり食事を一緒にしたりすると気持ちも落ち着くので友達の存在はすごく大きいです。この生活に早く慣れれるように頑張りたいと思います。

また、ニュージーランドにはバスが多く通っておりバスによっても行き場所が全然違うためわからない事だらけで困っていると、近くにいた現地の人が優しく声を掛けてくれて教えてくれたりワーホリで来た日本人留学生が親切に教えてくれたりでなんとか初日も学校に着く事ができました。親切な人が多い街で良かったです。

これからまだまだ文化の違いなど戸惑う事もありますが成長して帰って来れるように色々な経験をしたいと思います。


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【台湾通信】文藻外語大学にセメスター留学中の西野壮さんからレポートが届いています。

中国語コース|2023.04.14

 台湾に来て約2ヶ月が経過しました。慣れるまでは不安でしたが、今ではもうずっと住んでも良いと思えるくらいです。
 さてここからは私のリアル生活を紹介します。
 平日は午後に授業があるので、午前に課題をやります。授業が終わりご飯を食べにいきます。私が好きなのはチャハーンと鴨肉飯です。週二で食べにいきます。そのあと帰宅し、宿舎のロビーに行くと誰かしら友達がいるので30分からMAX5時間ほどお喋りしたり、この時に外国人の友達と中国語使って話せてることに喜びを感じ、より頑張ろうという気持ちになります。金曜日は2時間だけの授業を終えて、土日は買い物に行ったり、部屋で野球を見たりしてゆっくり過ごします。
 ここからは私自身が感じた留学において最も重視すべきことを書きます。
 それは外国人の友達を作ることです。彼らと毎日話すことで中国語の伸びは違ってきます。学校で習った文法や単語を使ってみる。日本では難しいアウトプットが容易にできます。また彼らと過ごす日々で学べるのは文化の違いなどがあります。台湾に来てから自身の知見が広がったと感じました。
 残り約2か月、最後まで突き進もうと思います!(西野壮)

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https://kobegakuin-gc.jp/

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【北京通信】北京語言大学にセメスター留学中の溝口武稀さんからレポートが届いています。

中国語コース|2023.04.14

 楽しみにしていた留学がオンラインという形になってしまい、最初は不安が少しありましたが、実際に受講してみると、先生が作ってくださっているpptや、課題の提出はわかりやすく、わからないところがあれば録画していた授業を見直すことができるし、WeChatでいつでも質問することができるので、授業を理解しやすいです。
 普段外国人と授業を受ける機会はないのですが、このオンライン留学では様々な国の人達がいるので、授業を通して交友を深めることができました。オンラインの利点もたくさんあるので、そこを活かしていきたいです。けれど、いつもパソコンの画面の前で1人で喋っているので、コロナが収束すれば、中国に旅行に行き、学んだ語学力を活用してみたいと思っています(溝口武稀)。

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【セメスター留学便り(英語コース)オーストラリア・ビクトリア大学】⑦

英語コース|2023.04.13

オーストラリア ビクトリア大学に留学中の学生からのレポートです。

★留学が始まり約3週間が経ち少しずつ耳が慣れ来て聞き取れるようになったかなと感じています。
今日は友達のホストのお家でEaster partyに参加させてもらってゲームをしたり一緒にランチやケーキを食べたりしてとても楽しく貴重な経験でした。たくさんの人と会話ができてとても幸せな時間でした。
★メルボルンに来てからもうすぐ一ヶ月が経とうとしていることに驚いています。今はイースターで学校が10日間休みなので友達と出かけたり、イースターの日には家族が集まってパーティーをしたりと毎日とても楽しくて時間が経つのが早いです。メルボルンに来ていろんな人に親切にしてもらってこの街がとても好きになりました!

今週はイースターブレイクだったので、シドニーとゴールドコーストに旅行に行きました。2時間山登りをして、どうしても行きたかったリンカーンズロックの景色は壮大で、自分のちっぽけさを感じ世界の広さを知りました。見る景色全部に心を奪われ、ほんとに毎日大充実で幸せで心がいっぱいでした。でも予約していたホテルが虫がわいていて耐えれなくて、荷物をまとめて逃げ出し急遽高いホテルに移動したり、飛行機がキャンセルされたり、、やっぱりこの国には不思議がいっぱいです。トラブルが起こるたび英語での対応に戸惑い、伝えたいことが伝わらない苦い思いをし力不足を経験しました。でももっともっと頑張ろうと思える良いきっかけにもなりました。ここでしかできない経験がたくさんできて、思い出に残る旅になりました。

オーストラリアと言えば何が思い浮かびますか。色々あると思いますが、そのひとつにカンガルーがあると思います。可愛らしい見た目をしているカンガルーですが、実はオーストラリアでは食べられているのはご存知でしょうか?私は、渡航前より、是非ともその味がどのようなものなのか確かめたいと思っていました。そして、ついにカンガルーを食するに至りました。感想としましては、美味しかったです。ですが、可もなく不可もなくと言った感じで、正直牛や豚のほうが好きでした。少し拍子抜けな結末でしたが、それでも私は満足でした。これはこれで、現実感があって良いと思っています。

★今週はイースターブレイクが始まったので、シドニーとゴールドコーストに4泊5日の旅行に行きました。シドニーでは夜にダーリングハーバーの花火を見ました。涼しい時期の花火は初めてだったので、とても新鮮でした。1番感動したことは、世界遺産のブルーマウンテンズに登った時です。リンカーンズロックまでは歩いて山を登って行ったので、余計に達成感があり、疲れもなくなるぐらい、壮大な景色でした。

★今週の授業は、いつもの先生と違う先生がきました。理由を聞けばいつもの先生が、違う仕事で授業に出られないとのことらしいです。日本ではなかなか起こりえないことなので、新鮮でした。イースター休みが始まるので課題がかなり出るのかと覚悟していたのですが、そこまで多くなく、日本とは違い、休む時はしっかり休む国なのだなと思いました。ルームメイトとの仲も良好で毎日少し会話しています。週末には、ルームメイトとチャドストーンという南半球で一番でかいショッピングモールに行きました。私はそこで日本のマンガの海外版を買いました。イースター休みの間に色々挑戦しようと思います。

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【セメスター留学便り(英語コース)アメリカ・セントラルワシントン大学】②

英語コース|2023.04.10

今週はイースターを楽しんでいる様子のCWU組のレポートです!

今週末はイースターの日なので、みんなでイースターエッグを作りました。日本ではイースターに関してあんまりみんな祝ったりしないので、初めての経験でした。イースター当日はアメリカ人の友人の家に行ってイースターパーティーをするのですごく楽しみです。

今週からホストファミリープログラムが始まり、本日ホストファミリーの家にお招きいただき、イースターを楽しんできました。まず教会にいきキリスト教に感謝しながら牧師さんの話を45分ほどお聞きしました。その後ホストファミリーの家にてイースターエッグ探しを楽しみ、とても充実した時間を過ごすことができました。ホストファミリーは英語もゆっくり話してくださるのでとても聞き取りやすく会話もうまく成立するので、とても優しくていいホストファミリーに出会えました。明日からまた授業が始まるので気を入れ直して頑張っていきます。

☆今週は「意外と自分が思っているよりも英語を話した時に理解してくれる人が多くて嬉しかった」という時期から「相手の言っていることは聞き取れるが、自分の言いたいことを伝えられなくてもどかしい」という時期に入りました。昨日はドイツ村に行ったりイースターエッグを作ったりと楽しい思い出が多かったですが、少し会話に悩みを持ち始めた1週間だと思いました。気がつけば2週間が経っていてとても早く時間がすぎているので時間をもっと効率よく使って悔いの残らない4ヶ月にしたいと思いました。

☆1週間目では体感時間がとても遅く、ホームシックになる不安がありましたが2週間がすぎて少しほっとしています。レブンワースに観光に行ったりホストファミリーの方とイースターをしたりと充実した時間を過ごせました。耳も英語に少しずつ慣れてきて、成長を感じることができた2週間目でした。

☆この写真は私のルームメイトとお昼ご飯を一緒に食べた写真です。私のルームメイトは優しくていつも気にかけてくれます。毎日じゃないけどお昼一緒食べようと尋ねたらいいよと言ってくれました。部屋でもいろんな話ができてルームメイトのお陰で楽しい生活を送れています。今週から本格的に授業に入って、難しくて苦戦しています。日本と違って自分の意見を言う機会が沢山あるけど、うまく伝えれなくてもどかしいです。頑張ってついていけるよにがんばりたいです。

☆アメリカに来てもう2週間も経ったのかと思うくらいとても楽しくて短く感じます!!毎日友達とバトミントンをしたり、図書館で一緒に勉強をして色々教えてもらったりと、とても充実しています。今日は白米と買ってきたお肉を使って、牛丼を作りました。日本の牛丼とは少し違うものでしたが、おいしいと食べてもらえて嬉しかったです。

☆アメリカに来て2週間が経ちました。そろそろ大学の周辺はマップ無しで行けるようになりました。1週間頑張ったご褒美として少しオシャレなカフェでステーキを食べました。とても美味しかったのですがまだしっかりとオーダーするのが難しくてそこがまだ慣れないところがあります。土曜日は小旅行に行って綺麗な建物やドイツソーセージアメリカ版の日本の漫画を買ったりと充実した1日になりました。


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【セメスター留学便り(英語コース) 英国・ケンブリッジ大学】②

英語コース|2023.04.10

2023年度セメスター留学ケンブリッジ大学に留学中の3年生からの留学便りです。

☆あっという間にイギリスへ来てから1週間が経ち、残り100日になりました。ケンブリッジは坂道が少ないので、自転車を中古で購入してフットワークが軽くなりました。英語で自分の伝えたいことをうまく表現できずにモヤモヤすることもありますが、辞書に頼らずに簡単なフレーズで言い換えて何とか伝えようと努力しています。食べ物や文化などでのカルチャーショックはそこまで大きくなく、穏やかに過ごせています。
ホストファミリーは4人家族。遠いところから来た私を暖かく迎え入れてくれました。子供さんと打ち解けるにはもう少し時間が必要な気がしますが、ファミリーとの関係は良好です。
初めて海外の劇場に映画を観に行きました。日本より公開が早い作品は先に観ることができるので嬉しいです。予告編が長かったり、エンドロールで照明がついたり…日本と比べながらも違いを楽しんでいます。観終わってから近くにいた人に感想を聞いたら笑顔で返してくれるのが嬉しいです。

☆留学が始まり一週間が経ちました。渡航前はホストファミリーと仲良く過ごせるかが最も不安でした。ホストファミリーは、ホストマザーと息子さんと猫さんがおり、楽しく日々暮しています。香港の方なので、中国語で会話しているのがよく聞こえてきます。私も少し習った中国語を披露しました。作っていただくごはんは中華料理が多く、私の口にあっていてとても美味しいです。今はイースターの時期なのでホストマザーに巨大な卵形のチョコレートをもらいました。日本のことをよく知っている暖かい家庭でとても安心しています。

ケンブリッジ大学の授業では、フルーツバスケットやstop the busという遊びを交えた学習をしました。また、イギリスと日本の文化を比較したり、単語の発音の仕方を学んだり、Yes, Noで応えるのではなくI am, I do と答えたり、actuallyを使ったりする会話の仕方を学んだりしました。まだYes, Noが抜けないので実用性のある学習を実際に生活の中で使っていけるようにしたいです。また、金曜日にグループプレゼンがあったのですが、発表の準備における時間配分が甘いと感じたので、話すことをもっと伸ばせるように学習したいです。そして、日本の授業よりも自由さを感じていることにより、失敗を恐れないで発言ができているように思います。私は文章で表現することが苦手なので、そこを意識して励みます。

ケンブリッジの街はのどかで、落ち着く場所です。木や花が元気に空に向かって伸びています。気温は低く、朝と夜がとても寒いです。カイロでなんとか凌いでいます。

観光としては、土曜日に女子4人でロンドンに電車で行ってきました。ロンドンはケンブリッジより人が多いだけでなくいろんな国や服装の人がいて賑やかだと感じました。さらに危険な街であることも身をもって感じました。お花を配ってる人は有名かもしれませんが、写真を撮ろうと強要してくる人がいます。そのあとお金をくれと言われます。観光客は常に狙われているから親切そうに近づいてくる人ほど構わないように!!日本ではできない経験をできたと思っています。身の安全を第一優先に、よく周りを見て行動できるようにしたいです。

このように、とても充実した一週間でした。今後は、イギリスの各地の市役所に行ってみたいと思っているので、それも含めしたいことをどんどん叶えていけたらいいと思っています!

☆留学が始まり、もう一週間が経ったと考えると早くて早くて驚きが隠せません。

初日からホストマザー、ファザーともにとても優しく迎え入れてくれて、何不自由ない生活ができています。時にはお風呂が長すぎると言われたり、他にも色々な苦労がありましたが、それも全て経験だと思うとかなりいい留学生活が出来そうな気がします。

この一週間は多くの人との出会いがありました。フランス人の14歳の子供達や、ナイジェリア人などとサッカーをしたり、スポーツをすることが多いです。段々と生活にも慣れてきていますが、やはり英語力の向上はまだまだしなければいけないと感じているので頑張っていきたいです。一方でクラスメイトとは、空港で会った時それぞれが緊張して素っ気ない感じだったのですが、授業が始まるとみんな仲良く話せるようになり、とても楽しいです!

あとの14週間、自分がどう過ごすかでこの留学生活も変わってくると思うので、大切にしていきたいです。

☆イギリスに来て1週間が経ちました。この1週間で日本ではすることのできない貴重な経験をたくさんできており、充実した生活を送れています。

1週間を過ごしてみて、不自由だなと感じることはほとんどないです。強いて言うのであれば、こちらの国では長い間シャワーを浴びる文化がなく、朝に入る人も少なくないので、1日に2度お風呂に入る僕からすると少し気を遣いながらの使用になるので不自由だと感じます。

最初の1週間は多くの経験をし、イギリスの文化に多く触れ合おうとたくさんの人に話しかけたり、飲食店へ積極的に入るようにしています。渡航前はご飯は美味しいとは言い難いとのことでしたが、味は美味しく、日本人の口に合うようように感じました。しかし、日本にもある大手ファストフード店の味は日本が圧倒的に上のように感じました。こちらでファストフードを召し上がるのであればバーガーキングをおすすめします。

文化について述べるとするのであれば、比較的アジア人やその他の人々に親切であり、笑顔を多く見せてくれる印象です。日本よりも多様性があり、オープンであり、紳士的な地域なのかな?と思いました。街中を一見しても、ファッションや建造物には日々驚かされています。少し身構えていたこともありましたが、非常に満足しています。

ホームステイ先についても多少の不安はありましたが、非常に満足しています。定期的なベットメイキング、手の込んだ料理、洗濯、部屋の掃除など、こちらが申し出なくても歩み寄ってくれるため私自身もなにかファミリーに貢献したいと思います。60代の夫婦のホームステイなのですが、2人ともとても仲が良く、3人で食事を毎日食べているのですが、笑顔が絶えない空間です。しかし、2人が仲良すぎるあまり私は度々両手を目に当てることがあります。マザーはトランプを使った遊びを教えてくれました。ファザーはお酒を飲んだ日には毎日のようにギターを弾き、ロックミュージックを熱唱しています。そして私に、brilliantと笑顔で言ってきます。私にはなにがbrilliantなのか分からないので笑顔で返すしかありませんが、楽しいと思える良い空間です。この良い空間を作ってくださっているファミリーには日々感謝の気持ちを伝えるよう心がけており、それが良い関係を築くコツなのかも知れません。


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