TOPICS&NEWS

2023年度入学生の入門ゼミが始まっています!

英語コース|2023.04.28

今年度4月に入学した1年生(英語コース)155名の入門ゼミナールが始まっています。

この入門ゼミナールは、大学生としての生活と学修をスタートさせるにあたってのマナーやルールについて、また、自らの将来像について考え、ライフプランやキャリアプランを描く初歩的な方法を学ぶことを目的として実施されている科目です。

今回は、第2回目の内容を紹介します。
第2回は、「先輩の経験から学ぶ」と題し、グローバル・コミュニケーション学部4年生4名を招き、自身の経験や学び、課外活動や就職活動について語ってもらいました。

まずは、模擬国連をされていた「吉永俊輝さん」のお話でした。吉永さんは、この模擬国連の活動を通して、英語力はもちろん、問題分析能力や問題解決能力、さらには、他者との協働を学んだと強調されていました。

▼なお、吉永さんが参加された模擬国連の様子は以下から確認できます。https://www.kobegakuin.ac.jp/education/faculty_global/news/9e17d2c416aff1fd4d6d.html

そして、カナダへの留学体験について語ってくれた「横内遼さん」からは、留学経験を通じて異文化コミュニケーションの重要性や国際的な視野の広がりについて学ぶことができたというエピソードがありました。最後には、「思い立ったらすぐ行動!!」「環境に甘えるな!!」と激励をしてくれ、1年生の心にも突き刺さったようでした。

また、英語科教員免許(中学校・高等学校)取得を目指している「佐野あかりさん」からは、時間管理の大切さ、仲間との支え合い、また、教職の先生方へのサポート体制の充実について語っておられました。

最後に、「南優菜さん」からは、自身が経験した企業インターンシップについて、また、現在の就職活動についてのお話がありました。インターンシップを通して学んだ、自分自身を客観視すること、また、働く環境で何が重要か改めて考えることができたことなど、具体的なお話を聞くことができました。

今回の企画内容は、1年生にとっても大変有意義だったようで、ほとんどの学生がメモを熱心にとるなど、自分自身のこれからの学び、生活やキャリア形成について真剣に考えるきっかけを得られたようです。

また、先輩との交流を通じて学内外の実情を知る機会を提供することができた点で、非常に有意義なものでもあったと言えます。

それでは、先輩方の話を聞いた1年生の感想を紹介します!(一部抜粋)

私自身大学で新たなことに挑戦しようと考えていたので、先輩方のお話はすごく面白みがあったし、モチベーションが上がりました。まず一歩踏み出してみるということが大事だと分かりました。

先輩方の貴重なお話を聞いた中で1番印象に残っている言葉が「気づき」を通して自分を成長させる。
で、この4年間で留学や課外活動など様々な経験をしていく中で沢山の気づきに出会いそれを一つ一つ自分のものできるようにしていこうと思いました。


【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
Twitter Facebook Instagram Youtube

【セメスター留学便り(英語コース)カナダ・カルガリー大学】⑤

学部|2023.04.28

授業やホームステイの様子、学内外の人との交流がよく分かる今週の報告です🕊

カルガリーに来て2週間が経ちました。
カナダの政治や地理や歴史についての授業があり、私のクラスはElection Campaign Presentationをしました。なかなかいいアイディアが思いつかなかったり久々のプレゼンだったりと苦戦はしましたが、私のグループが1位になる事ができました。学院でもプレゼンを何回もしていたのでそのおかげかなと思います。
ほかにも、音楽やアートの美術館に行くアクティビティがあり、芸術にも触れることができました。普段、なかなか行くことがないのですごく新鮮でした。

カルガリーに来て10日で日本食が恋しくなり、友だちと日本食レストランに行き、焼き鳥やお寿司、ラーメンを食べて、美味しくて泣きそうになりました。店員さんは中国人でしたが、日本語が話せる方で「どうですか?」「美味しいですか?」と聞いてくださったり、フレンドリーに話しかけたりしてくれました。ご飯も美味しかったし店員さんも優しかったのでまた絶対行きたいと思います。

金曜にはLanguage & Culture のGraduation Partyがあり良い成績をとることができました。来週からは本格的にSpring Semesterが始まり、不安がたくさんありますが、今よりももっと多くの国籍の留学生が増えるので楽しみなことも多いです。シャイだからと言って言い訳するのではなく、自分からどんどん行動していこうと思います。

ホストファミリーとの問題も少しありましたが、きちんと話し合いをして解決することが出来ました。少しでも変だなと思うことや分からないことがあればすぐに聞いた方がいいし、価値観や文化の違いってこういう事なんだなと実感することができました。
さらに、2週間過ごして、リスニング力をもっと上げないといけないと感じました。質問を聞き返したり、早すぎて何を言ってるか分からないことが多かったり、まだまだだと思う瞬間がたくさんあったので、ホストファミリーとの会話を増やし、YouTubeなどで英語に触れる環境をより多くしたいと考えています。友だちとも日本語で話してしまうことが多く、それも原因だと思うので、日本人同士でも英語で話せるよう心がけていきます。

カルガリーに来てから半月ほどが経過しました。
一日一日とても貴重な時間を過ごすことができている事を日々実感しています。カルガリーに到着して間もない頃は、分からない事が色々ありすぎてとても大変でした。しかし、私の周りにいるお友達やホストファミリー、現地に住んでいる人々が私に声を掛けてくれたり、たくさん助けてくれたおかげでなんとか乗り越える事ができました。本当に心から感謝しています。

また、大学の授業は刺激を受ける事が沢山あり、充実した時間を過ごしています。クラスの先生もとても優しく、丁寧に指導して下さるので、安心して授業を受ける事ができています。

私のホストファミリーはとても優しい方で、私が困っている時や辛い時に私の話を聞いてくれたり、私の気持ちを理解して下さったり、毎日おいしいご飯を作ってくれたりと、毎日本当にお世話になっていて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ホストファミリーとは、学校やお友達とどんな一日を過ごしたのかを共有したり、一緒に映画を見たりなど、とても楽しい時間を共にしています。それから、ホストファミリーが飼っている犬達も、私が学校から帰ってくると、全力でお出迎えてしてくれるのでとても嬉しいです。

これから、楽しい事や嬉しい事、苦しい事、辛い事など色んな出来事が待っていると思うけれど、一つ一つ私にとってとても貴重で必要な時間だという事を忘れず、楽しく日々を送っていく事ができれば良いなぁと思います。また、お友達や先生方、私を支えてくれている存在の方々への感謝の気持ちを忘れずに日々過ごしていこうと思います。
写真はホストファミリーが飼っている犬のSophieちゃんです。

カルガリーにきてそろそろ2週間が経とうとしています。
今日で最初の2週間のプログラムが終わり、来週からいよいよセメスターのプログラムが始まる予定です。

きて2週間、Buffalo-Jampに行ったり授業ではプレゼンをしたり、大学内にある美術館で作品を見たり、でかいOutlet mallに行ったり、partyに参加したりと、とても濃い1日1日を過ごしています。
ホストマザーが足を骨折するというアクシデントも起こってしましましたが、それも含めて留学は何が起こるかわからないと感じました。

昨日もジムの更衣室で、名前も知らない男の子にペンを貸してと言われ貸したのですが、それも戻ってくるかわかりません。戻ってきたらまた来週の報告に書こうと思います。来週からも頑張リマス。
写真は、Studio Bell に行った時のものです。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部


【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
Twitter Facebook Instagram Youtube

【セメスター留学便り(英語コース) カナダ・ヨーク大学】③

学部|2023.04.28

2週目突入した頃のヨーク組からの報告です📬
留学先での生活にも慣れてきた様子です🏡

カナダに来て2週間が経過しました。
ホームステイの生活にもヨーク大学での生活にもだんだんと慣れてきました。2週間目になってから一緒に住んでいるブラジル人とチリ人の留学生ともな良くなり、一緒にトロントアイランドに行ったりもしました。いまだに慣れていないのは交通機関の利用で、どのバスに乗ればいいのか、どの地下鉄に乗ればいいのかがいまだによくわかっていません。
今日も家に帰るバスとは反対のバスに乗ってしまい、そのまま終点まで行ってしまいました。しっかりとネットの情報をみてからバスに乗ろうと思います。。

今週からジムにも通うようになったので、カナダの料理で太らないように、むしろ、ガチムチになって日本に帰ってみんなをびっくりさせてやろうかなと思っています。

月曜日と金曜日は授業が午前中だけしかなく、昼ごはんをみんなで食堂で食べて大学で少し時間を潰してから帰ることが日課になっています。
正直に言うと、ホームシックを感じており、日本に帰りたいとも思っていますが、まだ2週間しかたっていないのでネガティブにならず、残りの時間をできるだけエンジョイして日本に帰りたいです!

カナダに来てから早くも2週間目が終わろうとしています。
1週間目よりも慣れてきて、バスやサブウェイの仕組みが分かり、友達と遠出したりすることができるようになりました。昨日はCostcoと日本人の方が経営している二郎系ラーメン店へ行き、お腹がはち切れそうなほど食べました。

Costcoは「コストコ」で通じると思っていたら実は「コスコ」と発音するという事も最近知りました。今週末にバスで隣合ったお姉さんに話しかけられ、少しの間ですが会話したりすることも出来たのが、憧れていた状況というもあって嬉しかったです。

まだまだ聞き取れなかったり自分の語彙力がないせいで伝わらなかったりすることが多々あります。ですが耳が慣れてきたおかげで授業を受ける時にも余裕ができて、前よりも積極的に参加できるようになれました。

今楽しみにしている事は来週末にクラスメイトたちと一緒に野球観戦に行くことです。まだまだ観光地やショッピングモールに行ったり映画を観たりカナダを満喫して帰国したいです。

トロントに来て2週間がたちました。
留学始めはずっこけから始まりましたが、今はとても安定して進んでます。
ホームステイファミリーはとてもフレンドリーで、たくさん話しています。
夜は映画を一緒に見て、週末はスーパーに一緒に行きます。とても楽しく幸せです。
でも、すごく日本のお米が恋しいです。カナダのお米は長くすこしぱさぱさです。チャーハンを作るにはちょうどいいと思います。

学校生活での初登校は、どのバスに乗ったらいいのか分からず、周りの人に聞き学校まで行くことが出来ました。人が優しかったです。うれしかったです。次の日からはしっかり一人で乗れていました。
こちらのバスはピンポンボタンがロープ型だったり、壁に貼ってある黄色い棒を押して降ります。初見には厳しいです。

学校の授業は先生の笑顔が優しくて、とても発言しやすいです。先生はいつも笑顔で心地がいいです。
英語の上達状況は、二週間前より聞きとりやすくなり、相槌を打てるようになってきました。
ホストマザーとも、不自由なくコミュニケーションをとれています。英語の上達には、聞くことと話すことがとても大切だと思いました。三週間目の今週も頑張ります。
写真は家のワンコロ達です。とてもなついてくれています。散歩にを行かせてもらっています。毎日にぎやかで、癒されています。幸せです。

ヨークに来て2週間が経ちました。来週はコンサートとブルージェイズの試合を見に行くので楽しみです。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部


【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
Twitter Facebook Instagram Youtube

【セメスター留学便り(英語コース)アメリカ・セントラルワシントン大学】⑥

学部|2023.04.28

アメリカの文化や価値観を食・授業・スポーツ観戦を通して学んでいる様子の3~4週目のレポートです🥜

土曜日にconversation group leaders という現地の学生と交流する時間があって、この日は朝ごはんを一緒に食べに行きました。
エレンズバーグで人気のお店で朝の6時から14時までしかやってないそうです。私はお皿からはみ出るくらいの大きいパンケーキを食べました!!!
全部食べきれなくて、to go boxというアメリカでは主流の食べきれなかったものを持って帰ることができるので、寮に持って帰りました。

アメリカにきて1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月は濃くて本当に楽しく、英語の話す力と書く力が伸びたと感じました。先生や友達に恵まれていることもとても感じました。
writingのクラスで書いた文章を友達に読んでもらい修正してもらったり、先生に文章構成についてのアドバイスをいただいたりと自分の知識が増えていくのを感じています。
また、昨日は黒人の友達と差別について話し合いをしました。人種についての問題はよく取り上げられているものの、まだまだ沢山の差別が行われていて、それは黒人に限らず黄色人種にもあるようです。
難しい問題の話でしたが自分の意見を話したり、意見を聞くことはとても貴重な経験になったと感じました。
earth eventにも参加しました。そこでもまた新たな友達を作ることができてとても嬉しかったです。また、シールタトゥーもしてもらえました:)

今日は野球観戦をしにシアトルに行ってきました。人生で初めての野球観戦で楽しいのか不安でしたが、思ってた以上に楽しく時間が早く過ぎました。アメリカでの生活は新しいことが多く毎日楽しく過ごしてます。
先週の土曜日の話ですが、アメリカでできた友人からお誘いを受け遊びに行きました。そこで、友人の知り合いの教授にご飯に連れて行ってもらい有意義なランチを過ごしました。とても楽しい時間でした。

今週はとても濃い充実した1週間を過ごすことが出来ました。
今日、シアトルにてマリナーズ対カージナルスの野球の試合を見に行きました。WBCに日本代表として出場していたヌートバー選手を応援していたところ、なんと初回から先頭打者ホームランを打ち、感動して涙しそうになってしまいました。
応援している選手が活躍している姿をみて、自分もプロ野球選手や、メジャーリーガーを目指そうと思いました。
僕も活躍できるよう英語を学んでいきたいと思います。
レッツゴーヌートバー。

アメリカに来て約1ヶ月が経過しようとしています。本当に充実していて毎日が楽しくてあっという間に時が過ぎていきます。
今日はシアトルに野球の試合を見に行きました。WBCで日本代表として活躍していたヌートバー選手のホームランを観れたので大満足です!
そして、会場の盛り上がり具合が超アメリカでとても楽しかったです。年齢関係なく歌って踊って大盛り上がりでしたが、試合終わったあとの座席に大量のピーナッツのカスや食べたあとのゴミが残っててそこもアメリカらしいなと思いました。(笑)
アメリカではよくI like your shoes !など、知らない人が声をかけてくれることがあります。とてもいい文化だなと思います。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部


【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
Twitter Facebook Instagram Youtube

【セメスター留学便り(英語コース)カナダ・カルガリー大学】④

学部|2023.04.28

何か問題に直面しても、試行錯誤して乗り越えている様子のカルガリー組です🕊

カナダ留学2週目
今週はプレゼンテーションがあったり、午後から授業でミュージアムに行ったり、様々なアクテビィティに参加した1週間でした。
大学の敷地内に美術館があり、毎月末に展示品が入れ替わり楽しめるそうです。今回は授業で訪れましたが、来月も訪れたいと思っています。写真の中のカラフルな作品は今回展示されていた作品の中で一番気に入った作品です。一見マーブル模様のようで、よく見ると意図的に描かれたものであることとベタ塗りのようで濃淡があるところが好きだな、と感じました。

学校の帰りにスターバックスに寄った際に、「日本人ですか?」と現地の日本好きの人に声をかけてもらいました。最初は突然のことで驚きましたが、とても優しい方で日本が好きで声をかけてくださったようでした。『ハイキングが好きで6週間前に富士山に登ったばっかりだよ』と教えてくれました。神戸にも来たことがあると話していました。

先週バスで突然話しかけられた時は焦ってしまい、会話は愚か、聞き取ることすらできなかったことに対し、今回はちゃんと聞き取り、少し会話のやり取りをすることができて少し進歩を感じました。

ドキドキの留学生活から一週間以上経過しました。
カナダに来てからの慣れない環境へのストレスのせいか、最初はわかりやすいほど体調面に支障が出ていました。
ですが、ホストマザーがとても暖かい方でカルガリーのクリニックを一緒に探してくれたり、ホストマザーは普段こってりした食べ物が好きなのですが, 私の胃の調子に合わせてさっぱりした食べ物に変えて頂いてたりと本当にホストマザーには感謝しています。

カルガリー大学の振り分けられたクラスで驚いた事は、日本人が90%である事です。
他の国の方と話す機会が多いのかなと想像していたので少し残念でした。
そのため、クラスで親しくなった東京の友達となるべく英語を使って会話をするようにしているのですがやっぱり英語って難しいなと気付かされます。
今度、その友達のホストマザーがウクライナの方と一緒にボランティアをする予定なので、そこに参加させて頂いて他の国の友達を少しでも多く作りたいなと考えています。 
写真は友達の元ホストファミリーとランチした時の写真です!

先日、Language and Culture コースが終了しました。

2週間にわたって、カナダの地形や文化・歴史など、英語を通して学びました。また、Head-Smashed-In-Buffalo-JumpやStudio Bellにもtrip としてみんなと行きました。
Head-Smashed-In-Buffalo-Jumpでは、遠い昔にカナダに住む人々が生き延びるためにどのような狩猟をしたのかについて学びました。

Studio Bellでは、ピアノやギターなどの楽器に触れることができるだけでなく、写真のような楽器にも触れることができました。

土日は、たまににホストファミリーの言っていることがわからなくなることが多くなり、時々思い詰めて泣いている時がありました。また、声の大きさの関係から怒られたかのような気持ちになったこともありました。
それ以来、リスニング力を上げたいとより一層強く感じ、Podcastを使って学校の行き帰りにリスニングをするだけでなく、夕食後のテレビや映画を最後まで見るようにしています。
そのおかげかはわかりませんが、以前よりも先生の話が正しく聞けるようになっているような気がします。
来週からは、いよいよセメスタープログラムが始まります。本腰を入れて勉強をしたいなと思います。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部


【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
Twitter Facebook Instagram Youtube

【セメスター留学便り(英語コース) カナダ・ヨーク大学】②

学部|2023.04.28

1~2週間目のカナダ・ヨーク大学の学生からのレポートです📬

✈️カナダに来て1週間が経ちました。
初めは時差ボケや長時間によるフライトで疲れてしんどかったですが、徐々に慣れてきてようやく楽しくなってきました。ホストファミリーの子供と一緒に遊んだり、カナダ料理を食べたり、かなり充実した生活が送れていると思います。
学部のクラブでヨーク大学の学生と一緒にゲームをしました。これからも自分の能力をあげれるように頑張ります。

✈️カナダ生活が始まって1週間が経過した。
留学自体初めてで、ホームステイ先の人たちがどんな人たちなのか、学校がどんなところなのか不安もあったが、そんな不安も吹き飛ぶほどのたしさを感じている。同じ家に住んでいる他国からきた留学生とも仲良くなって一緒に食べに行ったりもした。ただ、ホームシックがないというわけではない。まだ慣れないことも多く、宿題をどうすればいいか、どのように一日を過ごそうか日々を暗中模索している。週末にダウンタウンに行ったが、日本と違ってたくさんの大きなビルがあって気圧されそうになった。カナダの料理もまずいわけではなく、むしろ美味しいとまで感じている。まだまだカナダ生活は始まったばかりでワクワクしている。

カナダ1週間経過〜
最初の3日間は全く馴染めずこの先どうなるかと思ったけれどだんだん現地に馴染めてきていい感じです〜。

トロントに来て初めての週末になりました。
私たちが来る一週間前は厳しい寒さだったそうですが暖かくなってきたのでタイミングが良かったよとホストファミリーに出迎えられました。授業後はよく散歩をして気候を楽しんでいます。

土曜日にダウンタウンに行って観光を楽しみました。中でもケンジントンマーケットというヴィンテージのお店が並ぶ場所がとてもお気に入りです。全ての店を回れなかったのでここでしか買えないものを見つけるためにもまたの週末に行こうと思います。

この一週間は新しいことがいっぱいで長く感じましたが、これが慣れになって4ヶ月あっという間にならないように、新しい経験をし続けたいです。

今日でカナダ生活11日を迎えました。最初は日本が安全すぎるから、海外は怖いイメージしかなかったです。。

でも基本いい人ばっかりで、カナダの大学生は気さくで明るく一緒にゲームで楽しんでくれたり、今日友達と外でしてい休憩していたら一緒に雑談してくれるインド出身のおじさまと仲良くなれました。

特に印象に残ったのは大学内で友達と写真を撮っていたら、遠くから走って一緒に写真を撮ったなぞの男の人です。ノリが良すぎて可愛かったです。また会いたいです。

だから治安関係なく、カナダでは基本いい人ばっかりで稀に嫌な人もいる、日本と同じだなと思いました。

カナダで生活してみて、思ったのは英語を使って伝えようとする時文法がぐちゃぐちゃでも伝わるということです。だから、国際交流で大切なのは英語が喋れるかどうかではなく頑張って伝えようとする、コミュニケーションを取ろうとする心が大切だと思います。

だから、最近はイッテQの出川イングリッシュをよく見てます。
でも流暢に喋れるようになりたいので頑張りたいです。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部


【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
Twitter Facebook Instagram Youtube

【セメスター留学便り(英語コース)アメリカ・セントラルワシントン大学】⑤

学部|2023.04.28

3週目頃のCWU組の報告です🌟

土曜日にラグビーの試合を見にいきました。日本にいる時はこのような経験をすることがなかったのでとても新鮮でした。
今週は授業でプレゼンテーションをしました。今までやってきたものとは少し違い、プレゼンテーション後にみんなでディスカッションをしたのが面白かったです。来週も頑張ります。

留学がスタートして3週間が経ち、授業の内容も徐々に高度なものになってきました。
日本とは違った授業スタイルに戸惑うことは多くありますが、日々新しい学びがあり楽しめています。
残り3ヶ月有意義なものにできるように頑張りたいです。

今週はスポーツの週でした。
ほぼ毎日体育館にてバスケットボールやバレーボールをしました。
両足つることもありました。腰もぶつけました。結構痛いですが元気なので問題は無さそうです。
今週はスポーツをするだけではなく、ラグビーの試合を観戦しに行きました。他の観客も盛り上がっており、自分たちも楽しく応援することができとても白熱しましたが、割としっかり負けてしまいました。しかし充実した休日を過ごすことができました。
明日からまた頑張ります。

アメリカに来て3週間が経ちました。そろそろ生活に慣れてきた頃にルームメイトのターランが引越しました。あの人のプラネタリウムが楽しかったのに少し寂しい気持ちです。
学校生活では授業にも慣れ始めて毎日学校の施設でバスケットボールをしています。
まだまだ現地の人と不自由なく話せるのはまだまだ先なのでもっと勉強したいと思います。
あと食堂のご飯飽きてきました。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部


【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
Twitter Facebook Instagram Youtube

セメスター留学便り(英語コース)カナダ・カルガリー大学】③

学部|2023.04.28

カルガリーに来て2週間が経とうとしています。
振り返ってみると、長いようで意外とあっという間だったように感じます。今週に入ってやっと時差に慣れて、朝まで眠れるようになりました。
今週は、部屋のコンセントが使えなくなったり、お風呂のカーテンが壊れて落ちてきたりと、トラブルが沢山ありましたが、マザーにその都度話して、助けていただきました。
今の授業はほとんどが日本人ですが、来週から始まるセメスターでは、他の国の方が増えるそうなので、楽しみです !
この前日本が恋しくなって、居酒屋さんに日本食を食べに行きました。お寿司や焼き鳥、枝豆、ラーメンなどとても美味しくて生き返りました。
写真は大学の美術館で撮った写真です !!

留学が始まって約1週間が経ちました。

最初は自分の言いたいことを伝えることが出来ず、とても悩みましたが、ホストファミリーが毎日話し相手になってくれて、1週間のうちに英語力が伸びたように思います。また、Calgary大学の授業では、カナダの政治や食べ物、歴史など様々なことを学び、とても充実した日々を過ごしています。

今週末には、ホストファミリーの11歳の女の子がファッションショーに出るので、その応援に行ったり、教会へ行ってパーティーに参加したりする予定です。色んなことを経験させてくれるホストファミリーにとても感謝しています!

まだまだ留学は始まったばかりなので、英語力をもっと上げるために日々勉強を頑張っていきたいと思います。

カルガリーに来て9日がたちました。

この1週間と3日毎日が新しいことでいっぱいです。ホストファミリーはフィリピンの方でとても陽気でよくしゃべる優しい方です。食事もアジア料理が多く、やはり自分もアジア人なので口に合ってそれも幸いです。天候は初めの数日は季節が戻ったように寒くなったので動揺しましたが、少しずつ体も慣れてきました。標高が高いせいか、日差しがとても強いのはいまだに太陽を見るたびにまぶっし、と思っています。

ショッピングモールに行ったり、学校のジムに行ったりして地域のことを少しずつ知ることができて毎日がワクワクです。ホストファミリーとお話をするたびに、あ、これ使える!と思うようなフレーズや単語が出てきて、分からないことはすぐ聞けるこの環境、英語を英語で学ぶ環境にとても満足しています。来週からはセメスタープログラムが始まるのでまたより楽しみです。

留学に来て少しずつカナダの生活にも慣れてきました。

最初はホストの英語が中々聞き取れなかったり、バスが時間通りに到着しないことなど日本と異なることがあって少し戸惑いました。毎日英語漬けの環境は今までに中々なかったもので、とても疲れますが、充実した生活が送れていると感じます。これからもっと英語を勉強して楽しめるように毎日頑張りたいです。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部


【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
Twitter Facebook Instagram Youtube

【台湾通信】文藻外語大学にセメスター留学中の谷本万潤さんからレポートが届いています。

中国語コース|2023.04.26

 台湾に来てから2ヶ月が経ち、留学期間も残り半分となりました。最初の頃は、台湾の生活に慣れず大変なことが沢山ありました。さらに、台湾では日本にいるときに習ったことのない繁体字を使い、中国とは違った言い回しをする部分があるので、生活面だけでなく勉強面でも苦労しました。しかし少しずつ慣れていき、2ヶ月経った今では毎日を楽しく過ごすことができるようになりました。
 学院生だけの授業では発音と会話を主に勉強しています。日本人同士では伝わる話し方でも、やはり台湾人には伝わらないことがよくあります。なので、この授業を通して正確な発音を習得したいです。また、留学生クラスの授業では文法を主に勉強しています。初めの頃は先生の話し方があまりにも速く、ほとんど聞き取れない状態だったので不安しかありませんでした。今でも全部は聞き取れないので、帰るまでには何とか聞き取れるようにしたいです。さらに、単語を中国語で説明されると理解できないことがよくあり、自分の語彙力の低さを実感しました。授業以外では友達と買い物に行ったり、観光したり、ご飯を食べに行ったりしています。最近では美容院とネイルサロンにも行きました。一対一で会話できるか心配でしたが、優しい方だったのでたくさん会話でき、とても嬉しかったです。
 残りの期間1日1日を大切に、より充実した日々を過ごしたいと思います(谷本万潤)。

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

https://kobegakuin-gc.jp/

【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
Twitter Facebook Instagram Youtube

仁科恭徳教授がオックスフォード神戸日本語言語学シンポジウムにゲスト参加しました

英語コース|2023.04.24
「ハイテーブル」に招待された仁科教授(左側の列 前から2人目)

英国オックスフォード大学で客員教授として研究をされている仁科恭徳教授が、
3月8日、英国オックスフォード大学ハートフォード・カレッジ(Hertford College)で開催されたオックスフォード神戸日本語言語学シンポジウム(Oxford Kobe Japanese Linguistics Symposium)にゲストとして参加しました。

本学術交流会は、オックスフォード大学アジア・中東学部(旧東洋学部)と神戸大学人文学研究科が学術協定に基づき行われているイベントで、オックスフォード大学現地での久しぶりの開催となりました。
仁科教授のホスト教授でもあるビャーケ・フレスビック(Bjarke Frellesvig) 教授の開会挨拶で始まり、日本語言語学における統語論、音韻論・音声学、意味論・語用論、琉球語、上代日本語、日本語の通時的変化、関西弁など多岐にわたる内容の発表がされました。終始活発な質疑応答が行われ、盛会となりました。

仁科教授は、今夏、このシンポジウムでコーパスを活用した研究成果を披露した、オックスフォード大学のダイアナ・シー(Diana Shi)さんと国際学会にパネリストとして登壇する予定です。

シンポジウム終了後、ハートフォード・カレッジの「ハイテーブル(High Table)*」で、言語学に関して活発な意見交換を行いました。

*ハイ・テーブル:オックスフォードやケンブリッジなどの歴史ある大学の食堂の、一番奥にある高くなった教授陣の席。

仁科教授は、オックスフォード大学での研究を終えた後、後期からグローバル・コミュニケーション学部に戻られます。新入生の皆さんは、初対面となりますので、楽しみですね!

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部


【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
Twitter Facebook Instagram Youtube
前のページ »

Date