TOPICS&NEWS

【セメスター留学(英語コース) オーストラリア サザンクロス大学】⑳

英語コース|2023.07.24

☆放課後にクーランガッタのビーチへ行き、ミニピクニツクをしました。少し天気が怪しかったのですが海で夕日をみてとてもチルな時間を過ごしました。こんな時間もあと少しかと思うと寂しいです、、

☆帰国まであと一週間となりました。長く短かったような4か月間でした。環境の違いでストレスを感じることもありましたが、何とか今まで過ごすことが出来ました。留学に行かせてくれた家族や今までの生活を支えてくれた友達に感謝しながら過ごしていきたいと思います。

☆ブリズベンで帰るまでにもう1回食べたかったLUNEのクロワッサンを食べました。少し高いですがやっぱりとても美味しかったです。

🐰楽しいことも辛いこともあった4ヶ月でしたが、間違いなく様々な良い経験ができたと思います。ホストファミリーやハウスメイト、学校の先生、オーストラリアでできた友達と離れるのは寂しいですが、あと6日間悔いなく過ごしたいです。

🎧ファザーにガンシューティングに連れて行ってもらいました!最終週にしてやっと実現出来ました。実際に、打つと反動がすごくて、なにより私は銃の重さに驚きました。銃を構えようとすると肩に重圧がかかりすぎて大変でした。そして、銃声を間近で聞くと本当に怖すぎましたが、日本では出来ない貴重な経験で楽しすぎました!ファザーに感謝です!

🚍今週は3日も遅刻しました。バスが原因です。10分以上の遅刻は1限欠席したことになるので厳しいです。2日連続で遅刻することが決定した日、適当に乗り継いで学校に行くことにチャレンジしてみました。乗ったことのないバスに乗って2時間かけて学校に到着しました。4か月目にしてバスのトラブルも楽しめるようになりました!

2日続けて、大学が用意してくれたツアーに参加してきました!1日目はStradbroke Islandへ行きました。フェリーに乗り、島に着いてからまず見たのは木にいた野生のコアラでした!眠そうにしていて、凄く可愛かったです。次に、海岸近くを歩きました。傾斜が大きい崖と迫力のある波を目の前で見て、自然の力強さに感動しました。大きな岩の上に座って写真を撮ってもらったのですが、ガイドさんに勇気があるね、Aussieの仲間入りだと言って貰えたので嬉しかったです(笑) 風が心地よくて、リラックスできました。帰りには野生のイルカを見ました!!自然を存分に感じた一日でした!!

2日目はTamborine Mountainへ行って、ツチボタルを見てきました。写真が禁止されているので、どのようなものだったのか見せることはできないのですが、とにかく不思議な光景が洞窟の中に広がっていました。光自体はエメラルドグリーンで凄く小さかったです。それがいくつも密集して輝いていました。どこを見ても、同じような光が存在していたので、鏡の世界に迷い込んだような気持ちになりました。今、思い出しても同じ感想しか出てこないです。ユニークな体験ができました。また、その後は森の中を散歩しました。変わった形の木がそびえ立っていて、1歩1歩進む度にわくわくしました。


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【セメスター留学便り(英語コース) NZ・オークランド大学⑯

英語コース|2023.07.24

オークランド大学、参加学生からのレポート(最終)をお伝えします。

🌈今日はこの報告をする最後の日であり、この国で過ごすことのできる最後の日です。思い返せば初日はとても不安で、早く帰りたい気持ちでいっぱいでした。それも、言語の壁、衛生問題などなど、どれも自分を変えないと克服できないためです。どれも今の自分にとって最も大切なもので、克服できるともっと留学を楽しめると思いかなり頑張りました。元々内気な性格なため、自分から何かをすることはほとんどありませんでした。それを変えるために、友達と遊びに行ったりなど少し自分を変える努力をしました。遊んでいる中で、英語を話すときの自分は前向きになれるなど変化にも気づくことができとてもよかったです。

先週は三連休のためオークランドから南にバスで4時間ほどのロトルアという街に訪れました。ロトルアは天然の温泉が人気で町中の至る所に湯煙が上がっており、匂いも独特な街でした。この街はマオリ族の文化が根強く残っている街で、文化を体験できる場所など旅行にとても最適な街であると思います。実際に天然温泉に行きました。想像していたものと違い、とても素晴らしい温泉でした。また、観て回る温泉も体験しました。場所一つ一つに名前がありそれが今まで受け継がれていることに大変感銘を受けました。文化を共有することで新しい繋がりができるのだと感じ、ニュージーランドに来れたことに大変感謝したいです。

このセメスター留学は自分の変化のきっかけになりました。ここでの生活を糧にまだまだ頑張りたいです。

🌈ついに三ヶ月半の留学が終わってしまいました。この最後の一週間は本当に充実した一週間でした。

 カルチャークラスではマウリのことについて深く学び、言語や伝統的な遊び、歌などをマウリの言語で学びました。今まではマウリの伝統については知っているつもりでしたが、マウリの言葉やその意味などをふかくしらなかったのでふかくしらなかったので本当にいい機会となりました。伝統てきな遊びはどこの国も少し似ているのかなと感じました。日本もマオリの遊びのように2人ペアになり、棒や手を使う遊びが多い気がします。英語だけではなくマオリの言葉を学べたことは本当に良かったと思います。

 授業が午前にうつったので、友達と毎日のように遊びました。タイ人の友達が本当に仲良くしてくれて放課後CBDで買い物をしたり、フォトブースで写真を撮りに行ったりしました。もうこの日常ができないと考えると本当に寂しいです。最後にはプレゼントと写真をくれました。本当にこんなに深い友達ができた事や英語での会話でもこんなに仲良くなれることの経験はこれからの人生においてとてもいい経験になると思います。

 最後にホストマザーとお別れしました。朝起きてくれて、少しだけ話し、最後にハグをしてくれました。本当に友達のように、お母さんのように接してくれて離れるのがとても辛かったです。

🌈最終週分です

長いようで短かった留学が無事に終了しました。今、日本の家でこのレポートを書いていますが、昨日の朝までニュージーランドで過ごしていたと思うととても不思議な感覚です。

この留学を通して、語学だけでなく、文化や、考え方など、様々なことを学ぶことが出来ました。ELAでは沢山の国の友人と交流することが出来ました。最終日にはプレゼントを頂いたり、メッセージを貰ったりと、お別れするのが本当に寂しかったです。

ホストファミリーの皆さんは本当に優しくて、素敵な出会いだったと思います。最後に子供たちがお手紙を書いてくれました。私の一生の宝物です。

ちなみに、私は今までずっと実家暮らしで、恥ずかしながら家事などを全くしなかったのですが、留学で料理以外の身の回りのことを全部行うようになり、家事のスキルも上がったなと感じています。

早く帰りたい、と思った日も沢山ありましたが、帰りの飛行機ではニュージーランドの生活が本当に恋しくて、それだけ充実していたんだな、ということを感じました。

後期開始までまだ時間がありますが、その間も英語の勉強をしっかり続けて、更に自分の英語力を上げられるように頑張りたいと思います。このセメスター留学は私の人生の中で1番刺激的な3ヶ月半になりました。

この留学を成功させるために関わってくださった方々、そしてなにより両親に沢山のありがとうを伝えようと思います。

本当にありがとうございました!

🌈今週は色々な友達とご飯に行き、最後に色々なお話をしたりプレゼントや手紙交換をして、お別れの挨拶ができたので、良かったです。お互いの国で必ず会おうねと約束したので、早くまた会える日が来れば良いなと思います!

今週は留学最後の週でした。最初は長いと思っていた留学期間でしたが、時間が経てば経つほど色々な国の友達と楽しい思い出ができて、帰る日はとても寂しい気持ちでいっぱいでした。

英語力をあげる為にと思って挑んだ留学でしたが、それ以上に大切なものを得ることができた気がして、留学をして本当に良かったと思いました。留学は終わってしまいましたが、これで終わりではなく、この経験を自分の将来に活かしていければ良いなと思います。


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【セメスター留学(英語コース)便り オーストラリア サザンクロス大学】⑲

英語コース|2023.07.21

世界遺産にも登録されているスプリングブルック国立公園へ滝を見に行ってきました。公共交通機関では行けない所にあるのでツアーで行きました。ビルさんという方がガイドしながら、ものすごく揺れるバスに乗って、連れて行ってくれました。普段は行ったことの無い山奥まで行き、たくさんの牛や動物を見ました。こんな山奥で誰が暮らすのだろうと思いましたが、思ったよりも集落が沢山あり驚きました。4ヶ所くらい滝を巡ったのですが、生憎天気が曇りで写真では壮大さや綺麗さが伝わらなくて残念でしたが、しっかりこの目に収めてきました。普段は歩かないような山道で見たことの無い木などを見てやっとそこが熱帯雨林だということに気づきました。最後の1番有名な滝を見る頃には少し晴れ、とても綺麗でした!

ムービーワールドへ行ってきました!USJのようなお洒落で写真映えする建物が沢山あり、ワクワクしました。ヒーローのショーが有名とのことなので、楽しみました。カメラでショーを撮る専門の人がいて、テレビに同時に中継されるため、少し離れていてもどのような様子かが分かる仕組みが素晴らしいなと思いました。日本とはまた違ったおもてなしを感じました。キャラクターは主にスーパーマンと悪者達でした。ヒーローはかっこよくて、悪者は憎めない性格だったのですぐに魅了されました。また、ジェットコースターは大きいものに2つほど乗りました。スーパーマンの乗り物がどうしても見た目が怖くて乗れず、諦めてしまいました。水に突っ込むジェットコースターは途中で逆走されたりハプニング多発でしたが、楽しめました!最前列だったのでめちゃくちゃ濡れました、、、2日目はプールとシーワールドへ行ってきました!初めて、海外のウォータースライダーを体験しました。スリル満点でした。角度がほぼ90度でジェットコースターみたいな浮遊感を感じました。沢山叫んだのですが、終わってみたら楽しかったなと良い思い出になっています。プールの後は、バスで移動をしてシーワールドへ行ってきました!有名であるイルカのショーは迫力があり、また人とイルカの絆を感じさせるもので凄く感動しました。2日間、一緒に楽しんでくれたバイロンベイで出逢った韓国の友達に感謝です!!


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【日本英語模擬国連2023で、GC学部4年次生の一宮彩華さんが「ベスト・ポジションペーパー賞」、参加者全員が「ポジティブ・インパクト大学賞」を受賞しました】

英語コース|2023.07.21
ポジティブ・インパクト大学賞
一宮彩華さん(左)

グローバル・コミュニケーション(GC)学部生7名と留学生3名が7月15、16、17日に近畿大学(東大阪市)で開催された「日本英語模擬国連(JEMUN)2023」に参加しました。

荒島千鶴教授とマスティ・ニコラス講師の指導と、4年次生の吉永俊輝さん、髙木麻未さんのアドバイスを参考に、参加者は4月から毎週月曜日のランチタイムに集まって、議題や担当国について英語でリサーチを重ねてきました。

本学からの参加者は、5人ずつ別の議場に分かれて参加しました。それぞれが各国の大使役をつとめ、議場3は国連人権理事会で、農業・漁業部門における人権問題の解決について、また議場4は国際労働機関(ILO)で、強制労働および人身売買の問題解決について話し合いました。

49人が参加した、国連人権理事会の議場では、ネパール大使役を務めた一宮彩華さんが「ベスト・ポジションペーパー賞」を受賞しました。

また、一人一人のパフォーマンスが総合的に評価されて、国内外から参加した24大学(266人が参加)のうち、最も活躍した3大学に贈られる「ポジティブ・インパクト大学賞」を受賞しました。

経営学部交換留学生 コフォルニック・ヨナさん(リトアニア)
中央:1年次生森誠也さん(中国)
右:4年次生阿部莉子さん
(ルーマニア)
ポジティブ・インパクト賞 トロフィー
4年次生坂本力紀さん(カナダ)
左:1年次生平井絢叶さん
(インドネシア)
経営学部3年次生パン・シュウエンさん(メキシコ)
右:1年次生田中葉菜さん
(マラウイ)

田中葉菜さん(1年)「私は大学1年生で、今回初めて参加させて頂きました。JEMUNの存在は高校生の頃から知っていて、今通学している大学が毎年参加していることも耳にしていました。国際問題について国境を超えて向き合う、また、その国の大使になりきることで、更に世界の状況を知ることができるだろうなと感じていました。その魅力に惹かれ、昨年大学受験を控えていた時から、「来年はJEMUNに参加させて頂きたい」と思っていました。その為、この度はそれが実現し、とても嬉しく思います。
最初の準備から徹底的にリサーチをする為、大学の課題との両立が大変でしたが、お陰様で毎日が充実していました。また、調べれば調べる程、一つの問題が様々な要因や背景、他の問題と絡み合っているのだと分かり、難しいと感じる反面、もっとそれらと向き合いたいと思うようになりました。 JEMUNの3日間では、海外から来られた学生の話すスピードが速く、かつ普段はあまり使わないような語彙も多かった為、特に2日目までは聴き取ることで精一杯でした。しかし、学校や国境超えて多くの方々と繫がりを持てていると感じ、不思議なことに、その場にいるだけでもとても楽しかったです。
今回させて頂いた経験を活かし、来年度以降も参加したいと思います。ありがとうございました。」

詳細は大学サイトをご確認ください。

4年次生のトウ・ウキンさん(インド)
右:1年次生西内あやかさん(イギリス)
森誠也さんインタビュー

JEMUN2023のページはこちら


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2023年度の第2回目のオープンキャンパスが、8月10日(木)、11日(金・祝)にポートアイランド第1キャンパスにて開催されます

学部|2023.07.19


2023年度の第2回目のオープンキャンパスが8月10日(木)、11日(金・祝)にポートアイランド第一キャンパスにて開催されます。

英語コース・中国語コースの「全員留学」が特色のグローバル・コミュニケーション学部も参加します。

グローバル・コミュニケーション学部の教員や学生が学部の魅力をお伝えしますので、ぜひ学びを体験しにきてください!当日、ご質問があれば教員や学生にいろいろと聞いてくださいね!

詳細は、大学サイトからご確認ください。

お申し込みはこちらからお願いいたします。


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【セメスター留学(英語コース) オーストラリア サザンクロス大学】⑱

英語コース|2023.07.19

🐨今週は土曜日にparadise countryという動物園に行ってきました。念願だったコアラの抱っこをすることができて嬉しかったです。コアラは少し重さがあり、暖かくて、可愛かったです。コストコに行きました、日本とあまり変わらない部分が多くありましたが、オーストラリアでしか変えないお菓子などをたくさん買いました。同じクラスの東京から来ていた学生が全員帰ってしまいましたが、私たちが帰国したらご飯に行く約束をしたので楽しみです。

🥤ビレッジマーケットに行ってきました。小学校の敷地内で行われていて、第1,3日曜日しかやっていないので最後に行けてよかったです。ドライフラワーや、コップ、お皿などかわいいものが色々あり、見ているだけで楽しかったです。

🌇先週はブリスベンからフェリーで30分程のノースストラドブローク島に行きました。運が良ければクジラやウミガメ、イルカなどの海の生き物を見ることができるそうですが、遠目にクジラなのかな?という潮の吹き方をしているものが見えました。この島の夕日はゴールドコーストとは色も雰囲気も全く違っており、とても綺麗で心が浄化されました。

🥚先週の土曜日はホストマザーの誕生日だったので、家族みんなでお祝いしました。日本とは少し違うお祝いで文化の違いを感じました。4月から何をプレゼントしようか考えていたのが終わってしまい、あっという間に感じる日々ですが、残りの2週間も充実した生活を送ろうと思います。

🍰マザーの誕生日だったのでみんなでケーキを食べました。チョコレートが好きなのでリンツと手紙を渡しました。次の日はお昼にオムライスを作ってあげました。おいしくてユニークな食べ物だ、と喜んで食べてくれました。

🍽水曜日の夜、ハンバーグと味噌汁をホストファミリーに振舞いました!ハンバーグのソースをケチャップベースと和風の二つ作りました。お肉は良く食べますが、和風の味付けは日本にしかないのですごく懐かしさを感じました。和風ハンバーグはより美味しかったです。ホストファミリーからは全部美味しいと褒めてもらい、心が穏やかになりました。マザーに味噌汁のレシピを聞かれたので、英語で紙に書いて渡しました。上手に作れるようになってほしいです。


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【セメスター留学(英語コース) オーストラリア ビクトリア大学】⑳

英語コース|2023.07.18

7月10日(月)、英語コース3年次生17名がオーストラリア ビクトリア大学の留学を終えて帰国しました。メルボルン発のフライト遅延の影響がありましたが、全員元気に戻ってまいりました。現地でたくさんの友人ができ、異文化交流を経験をし、たくさんの思い出を作り、良い成績をおさめたことは、有意義な留学生活であったことのしるしです !  おかえりなさい☆彡


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【セメスター留学便り(英語コース) NZ・オークランド大学】⑮

英語コース|2023.07.18

オークランド大学、参加学生からのレポートをお伝えします。

🌼あっという間に後残すところ約1週間です。3ヶ月ニュージーランドで過ごして楽しいこともそうなのですが、友達との別れがすごく寂しく感じます。見送る立場でいたのに、来週には見送られる側になると考えると、もっと1日を大切に過ごして悔いの残らないようにしようと思います。

いろんな国の友人と話していてとても驚いたのが、この学校に来た理由を尋ねた時です。仕事の一環として来てる人や、仕事を辞めてくる人、大学院に行くために来た人、また、大学に入学するため、大学のカリキュラムの一環として、などなどさまざまな理由でみんな来ています。ただ、理由は違えど僕のクラスの友人は、皆、熱量が同じで勉強を頑張ろうまた、楽しもうという姿勢が垣間見えます。とても力をもらえるし、学校が楽しいと思える理由の一つでもあります。いろんな背景がある中、互いの知識を埋め合いながら進める授業がとても楽しいです。ですが、この授業も今週で最後なので学べることは、全部学びたいと思います。

今週は金土日と三連休があります。さらに最後の土日なのでこの3日間でやり残したことがないよう考えつつ、新たな場所に行こうかなと思います。本当に残り短いのですが、出来ることは精一杯、感謝の気持ちを持って楽しく過ごしたいと思います。

🎈 もう残すところ一週間となりました。このタームで多くの生徒が各国に帰るそうで、とても悲しいです。私の友達も自分の国に帰るそうで、こうやって出会い友達になれたことはとても嬉しいことですが、いざ別れるとなるととても悲しいです。この三ヶ月半でいろんな国の友達を作ることができました。これは一生に一度の素晴らしい体験だと感じています。留学に行く前は、英語が話せるのか、友達が作れるのか不安でしたが、今となっては帰るのがとても寂しく感じます。

 昨日でみんなで受ける最後の授業でした。最後の先生はsado先生という先生で、彼は生徒と同じ目線に立ち楽しく、時には授業らしく授業をしてくださる先生でした。アッパークラスに上がる時は本当についていけないんじゃ無いかと不安になっていましたが、この先生のおかげで最後まで楽しく授業を受けることができたと思います。

 そして、留学にきて変わったことが一つあります。英語能力もそうですが、先生がクラス全体にどう思うか、これは何かという問いに対して、躊躇わずに積極的に声を出して発言できるようになったことです。日本では、やはり恥ずかしい、ためらいがある、そのような雰囲気を感じてしまい自ら発言できませんでしたが、留学にきて積極的に声を出して回答できるようになりました。とても良い傾向だと感じます。この留学をいかし、日本に帰っても自ら積極的に発言し、意見を出せるように頑張りたいと思います。

 今日はマタリキホリデーなのでロトルアに旅行に来ました。公園の中にも温泉が沸いており、本当に興味深いです。残り少ない時間も悔いなく過ごしたいです。

🌴いよいよ来週帰国となります。最初はすごく長いと思っていた留学も、もう終わりが来ると思うと本当に早く感じます。

来週からは学院だけの授業になるので他の国の子と一緒に授業を受けるのはこの日が最後でした。今まで一緒に勉強したり話したりとたくさんの思い出があるのですごく悲しいです。さらにこの日にはたくさんの友達が自分の国に帰ってしまう日でもあったので余計に寂しさを感じました。でも来週まだ1週間友達と過ごす時間があるので遊びに行ったり話したり、1日1日を大切に過ごしたいと思います。最後にはきちんと感謝の気持ちを伝えて終われるようにしたいと思います。オークランド大学でとても貴重な経験をする事が出来たのできっとこの先忘れられない大切な思い出になると思います。そして今日は祝日だったのでデボンポートに行きました。これで行くのは3回目です。笑第二のホームタウンだと思うくらいニュージーランドで大好きな場所です!!

残りの1週間も楽しんで過ごしたいと思います。


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【セメスター留学便り(英語コース) 英国・ケンブリッジ大学】⑯

英語コース|2023.07.18

2023年度セメスター留学ケンブリッジ大学に留学中の3年生からの留学便りです。
3ヶ月半の留学も、無事に修了式を迎えました。

🎉今日が卒業式でした。
とにかく毎日が濃くて濃くて、もう本当に大変なこともあれば楽しいこともたくさんありました。

先生達やホストファミリー、クラスメイトにもとても恵まれており、僕は本当に幸せ者だなと思います。

恐らくこういった貴重な経験を出来ている人の方が少ないだろうし、当たり前では無いということを改めて認識します。

最後に豪華なご飯をクラスメイトと先生と食べている時に、ハンナという女性の先生がたくさん練習してくれた日本語で僕たちに話してくれました。その一部として

「生徒同士が助け合っているのを見て素晴らしいと思った」と言ってくれました。

僕たちは最初不安や緊張であまり上手く話せていなかったし、先生達にもそう見えていたんだと思います。だからこそ、僕はこの言葉を言われた時にクラスメイト全員がなにかの部分で先生達から分かるほど成長できたのだなと思いました。

それは英語力のこともありますが、人間的な部分でもです。一人一人個性があって、みんな違っていたはずなのに最後にはクラスメイト全員が笑って、別れることに泣いていて、またそれをみて僕も泣いてしまいました。

英語のこと以外もたくさん学べた留学で本当によかったです。言葉にはできない思いもたくさんあります。出会いがあれば別れもあるのは本当に辛いことですが、また1歩自分が成長したと思うと、前を向いて、日本へ帰ってからも頑張るだけです。

先生たちもきっとそれを望んでくれています。

ただ、やはりここでも絶対に忘れてはいけない

それは”感謝”です。

この3ヶ月半、英語や英語以外のこともたくさん教えてくれた先生、クラスメイト、ホストファミリーはもちろん感謝を伝えなければいけません。

明日みんなにも死ぬほど言おうと思います。

そして笑顔や元気の出る言葉で送り出してくれた友達、家族が日本で待っています。

まずは 気持ちよく ありがとう!! と伝えることができなければ自分自身のこの留学の目標が達成できないので必ず伝えようと思います。

本当にこの留学に関わってくれたクラスメイトや先生、ホストファミリー、日本で待ってくれている友達や家族に感謝しかないです。

最後もありがとう という言葉で終わりたいと思います。

ありがとう!!!!!!!!

おめでとうございます📸

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中国語コース1年生が孫文記念館(移情閣)を見学しました。

中国語コース|2023.07.18

 2023年7月15日(土)、中国語コースの1年生が、入門ゼミナールにおける学外研修の一環として神戸市舞子公園内にある孫文記念館(移情閣)を見学しました。この記念館は、中国の革命家・政治家・思想家である孫文を顕彰する日本で唯一の施設です。公益財団法人 孫中山記念会の主任研究員である蒋海波氏より、博物館資料室の展示に沿って、辛亥革命という民主革命を起こし、アジア最初の共和国を打ち立てた孫文の生涯、日本と孫文、そして神戸(華僑)と孫文の関係についてわかりやすく解説していただきました。また、八角三層の楼閣である移情閣部分では、神戸で活躍していた中国人実業家・呉錦堂と孫文の関係にもふれ、移情閣の成り立ち、構造だけでなく金唐紙、扁額、天井装飾、暖炉とタイルといった当時の華商の別荘文化を反映した非常に手の込んだ内装についてもご紹介下さいました。二階部分では、呉錦堂の生涯、移情閣の変遷だけでなく、「博愛」、「天下為公」といった非常に貴重な孫文自筆の書も目にすることができました。
 今回、初めて記念館を訪れ、日本で唯一の孫文記念館が神戸の地にあることに驚いた学生も多かったようです。学生からは、「『博愛』や『天下為公』などの孫文直筆の書の展示をみて、中国の精神が、神戸に受け継がれていると考えました。座右の銘とした孫文の書の筆運びから力強さを感じました。これらの孫文の書は、中学校・高校時代の資料集でみたことがあったけれど、足を運んで実物をみると、これまでになかったものを感じました。中国語という言語のみを学ぶのではなく、地元の神戸との関係を学ぶことで、中国についてより深く学んでいきたいです。」、「孫文という人が神戸と関係を持っていて亡くなる1年前に日本を訪れて講演を開いていることに初めて知ることが出来ました。孫文の講演会で話されてた内容がとても気になったので図書館で本を探したりインターネットで調べてみたいと思いました」といった感想が寄せられ、学生たちは今回の見学を通して、大学が位置する神戸と中国語圏の深い関係性、言語を学ぶことを通して社会文化を探究する奥深さなどを改めて感じたようです。
 今回、孫文と日本、そして孫文と神戸という観点から、学生が今後本学における学習、研究を行う上で必要な知見を深める機会をいただいた孫文記念館関係者の皆様、蒋海波氏に心より感謝申し上げます(眞島 淳)。

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

https://kobegakuin-gc.jp/

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