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中西のりこ教授と仁科恭徳准教授らが執筆した書籍を出版しました。

英語コース|2018.05.22

中西のりこ教授と仁科恭徳准教授らが執筆した書籍が神戸学院大学のサイトで紹介されました。

中西のりこ教授と仁科恭徳准教授らが執筆した書籍を出版しました。グローバル・コニュニケーション学部の中西のりこ教授、仁科恭徳准教授、東淳一教授、表谷純子准教授、野口ジュディー津多江名誉教授と国内外の研究者が「グローバル・コミュニケーション学」について定義づけをした書籍を出版しました。
本書では歴史をひもといて、グローバル・コミュニケーション学とは一体どのような学問なのかを分かりやすく説明しています。また、第3章の絵文字の挿入絵はグロコミの北口貴絵さん(4年次生)が描きました。
中西教授は「この本を読んでもらうことでグローバル・コミュニケーション学という学問に少しでも興味を持っていただきたい」と話しています。
詳細は以下のURLをご覧ください。

http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/glbcomuprm.html

 

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グロコミ2年生の坂口さんが日露学生会議に参加しました。

英語コース|2018.05.22

2年生の坂口さんの活動が神戸学院大学のFBで紹介されました。

グロコミの坂口さんが日露学生会議に参加しました。日露学生会議が18日から、第1回日露大学協会総会と並行して北海道大で開催され、グローバル・コミュニケーション学部2年次生、坂口尚弥さんが参加しました。
会議には、坂口さんら日本側19人、ロシア側17人の学生が集い、2日間に渡って熱い議論を交わしました。19日から始まった日露大学協会総会の冒頭、学生の代表が林芳正・文部科学大臣らの前でプレゼンテーションを行い、日露学生連合の設立が提言されました。
坂口さんは「実際にロシアの学生たちと話をしていく中で、日露学生連合の創設などさまざまなアイデアか生まれ、日露の未来は明るいと感じました」と話しています。

 

 

 

 

 

 

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【北京通信】北京語言大学にセメスター留学中の谷川愛理さんからレポートが届いています。

中国語コース|2018.05.22

5月16日から18日まで言語実践活動で山西省に行ってきました。

世界遺産で中国三大石窟の一つである雲岡石窟や佛宮寺釈迦塔、懸空寺、城壁を見に行きました。一番思い出に残っているのは懸空寺です。

みんなで階段を登って中に入ったのですが、懸空寺から見た景色はとても綺麗で感動しました。懸空寺の中にはいくつか神様を祀っているところがあり、お参りすることもできました。すごく高いところにあるのに柵が低く、道も狭く、階段も急で、とても怖かったですが、こんなに感動するところを見学できてよかったです。いい経験になりました。

 


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ビクトリア大学に留学中の濱井菜月さんから自作動画が届きました。

英語コース|2018.05.17

オーストラリアビクトリア大学に留学中の 濱井菜月さん(3年)からメルボルン大学とメルボルンの市街の雰囲気をまとめた自作動画が届きました。1・2年生はぜひ参考にして下さい!

 

 

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5月12日(土)セメスター留学説明会を開催しました

英語コース|2018.05.14

セメスター留学説明会を開催しました。

グローバル・コミュニケーション学部では神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて5月12日(土)1年生、2年生を対象にセメスター留学説明会を開催致しました。400名を超える学生・保護者の方々にご参加いただき、皆さん真剣な表情で各留学先の説明に耳を傾けていらっしゃいました。多くのご参加ありがとうございました。

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2年生の学生が神戸華僑歴史博物館を見学しました。

学部|2018.05.10

5月2日、大濱ゼミと森下ゼミの2年生の学生が合同で神戸華僑歴史博物館を見学し、蔡勝昌館長から、華僑の歴史、神戸市との深いかかわり、150年を迎える南京町の発展についてお話を伺いました。なぜ神戸の町に南京町ができたのか?神戸港が開港(1868年)し、欧米人とともに神戸にやってきた華僑は、当初日本と清国間に通商条約が結ばれていなかったため、居留地の隣に住み始め、これが南京町の始まりとなりました。当時の代表的な華僑の職業は料理人・仕立て屋・理髪師で、「3つの刀」と呼ばれていました。今は安定を求め、医療関係に従事している人が多いそうです。神戸の中華会館はトアロードの東京銀行跡地に建っています。なぜ東京銀行は土地を譲ったのか、これも華僑が日本社会と良好な関係を築いていた歴史の名残だということです。「神戸では中華街が南京町と呼ばれているのはどうしてか」、「阪神・淡路大震災の時はどうしていたのか」などについて質問をし、丁寧に答えていただきました。今回の見学を通して貴重なお話をお聞きすることができ、これからの学習に役立てたいと思いました。(吉原・大内田・川上)

 


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【北京通信】北京語言大学にセメスター留学中の櫻井萌さんからレポートが届いています。

中国語コース|2018.05.08

2月26日に日本を出発してからあっという間に留学生活の半分が過ぎ、中間考査も終わり、現在「労働節」という休暇中です。

初めはやはりクラスメートともあまり親しくなかったので、同じ大学の友達といることが多かったですが、クラスメートとしかわからないような課題や試験、また席が隣になった際に話すようになり、今では大切な友達で、殆どを彼女達と過ごすようになりました。

私のクラスは殆どが韓国からの留学生です。私は中国語以外に韓国語を独学しています。しかし、日本ではなかなか使う機会がありませんでした。留学に来てからもちろん毎日部屋を出れば中国語を使いますが、韓国人の友達と会ったときは韓国語で会話するように意識しています。とても充実した時間を過ごしています。言語以外に文化や思想などについて話し合い、お互い驚くことも多く、勉強し合っています。

そして、韓国の友達が中国人の友達を紹介してくれて、試験勉強に付き添ってもらい、普段どのように私達が習っている文法などを使っているのか、自分の書いている文書は合っているのかなどを聞くと、いつも丁寧に教えてくれています。

留学生活も残り半分となりました。きっとまたあっという間に過ぎてしまうのだと思います。中国語の力を伸ばすため、授業以外に学校から出て、実際に中国人と話す機会を多く持とうと思います。せっかく中国まで来ているので、悔いのないよう、全力で中国での生活を楽しみ、中国文化も味わいたいと思います。(2018年4月30日 中国語コース 櫻井萌)

 

 


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「世界の文字を学ぼう!~私の名前はどうかくの?~」にボランティアとして参加しました

英語コース|2018.05.07

大丸神戸店で、もとまちこども大学ファミリーフェスタin KOBE特別企画「世界の文字を学ぼう!~私の名前はどうかくの?~」がGW期間中に開催され、森下ゼミの学生がボランティアとして参加しました。

 

参加学生のレポートを紹介します。

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2018/5/3に、元町の大丸で「もとまちこども大学 世界の文字を学ぼう! ~私の名前はどう書くの?~」というイベントにボランティアとして参加させていただきました。体験しに来てくれた子供たちの名前を、韓国語、ロシア語、アラビア語に変換して、子供たちと一緒にプラ板キーホルダーにするというものです。僕はロシア語担当で、ロシアとカザフスタンのハーフのヌリックさんに教えてもらいながら、子供たちとふれあいました。2、3歳の子から中学生の子まで参加してくれて、子供たちの笑顔に癒されました。担当した子供に、「ありがとう。」と言われたことが何よりも嬉しかったです。ボランティアメンバーとの結束も強まり、このボランティアに参加して良かったと思いました。大丸神戸店様、貴重な体験をありがとうございました。(堀口大和さん)

 

 

神戸大丸店で、もとまち子ども大学のボランティアに参加させていただきました。子供達と一緒に、ロシア語、アラビア語、韓国語から選んでプラ板に自分の名前を書き、キーホルダーを作りました。私はロシアとカザフスタンのハーフのヌリックさんにロシア語を教えて頂きながら、ロシア語を担当させて頂きました。4歳くらいから中学生くらいまでの沢山の子供達が参加して下さりました。男の子もとても絵が上手な子が多く、驚きました。こんなにも沢山の子供たちと触れ合う機会はあまりないので、とても嬉しかったです。(中尾由香さん)

 

 

 私たちは今回、キリル文字、ハングル文字、アラビア文字を使ったオリジナルキーホルダーを、子どもたちと一緒に作るイベントを実施しました。英語コース森下ゼミの2年次生9名に加え、他のゼミや中国語コースの学生、関西在住の各言語のネイティブスピーカーも協力してくれることになり、総勢20名のチームができあがりました。
事前にしっかり準備はしていたものの、当日までうまくできるかと心配でした。しかし当日は、イベントが始まる前からすでに多くの方が並んでくださり、一日中参加者が途切れることなく、大変賑わっていました。子どもたちだけでなく、お父さんやお母さんも一緒に参加され、珍しい文字やネイティブスピーカーの人たちに興味津々でした。
今回のイベントを通して、子どもとの接し方、話し方を学ぶこともできました。帰るころには、自分で作ったオリジナルキーホルダーを手に持ち、「ありがとう!」と笑顔で言ってくれたのが、とてもうれしかったです。
もとまちこども大学に参加した子供たちが、世界の言語に興味を持ち、心から楽しんでいる姿を見て、グローバル・コミュニケーション学部として今回のようなイベントを実施する意義を感じました。今後も、このような機会をどんどん見つけていきたいです。(則政亜香梨さん)

 

 

今回のボランティアで私は、韓国語の担当でしたがあまりお客さんが来ず、私は自発的に通りすがりの人を呼び込みました。話をしていて、スルーするお客さんもいれば、しっかり聞いてくれたお客さんもいました。お客さんを呼び込み、子供、親の笑顔が見れた時は、呼び込みをしてよかったと思いました。貴重な体験ができた1日でした。またこのような機会があれば参加したいです。(佐野孝輔さん)

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「078イベント」にボランティアとして参加しました

英語コース|2018.05.01

 仁科ゼミの学生が「078イベント」で運営スタッフの補助を務めました。大型連休初日の28日、仁科ゼミの2、4年次生が、神戸市内で27日から始まった市民参加型フェスティバル「078(ゼロ・ナナ・ハチ)」にボランティアとして参加し、運営のお手伝いをしました。

イベントは「若者に選ばれ、誰もが活躍するまち」神戸の実現、魅力と活力あふれる都市として発展する神戸を発信することを目的に、昨年から開催し、イベント名は神戸市の市外局番「078」にちなんでいます。 

今年は、規模を拡大し、27日から29日の3日間にわたり6会場で、音楽、映画、ファッション、アニメなど7分野のプログラムを展開しています。「都心で楽しむ野外音楽フェスティバル」が開催されたメリケンパークでは、竹内瞳美さん(4年次生)や鵜殿晨平さん、佐野孝輔さん(ともに2年次生)らが午前9時に集まり、活動を始めました。

 

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【武漢通信】武漢大学にセメスター留学中の月岡愛莉さんからレポートが届いています。

中国語コース|2018.05.01

先日、私は現地で武漢大学の卒業生と出会いました。その方が開業した語学教室の知名度を広めるための手伝いとして、武漢最大規模のアニメ展に参加しました。

会場には日本のアニメキャラクターのコスチュームを着た人が沢山いて、その方々が私たちに日本のアニメの話しを沢山してくれました。また、大観衆の中舞台に上がり、『君の名は。』の日本語版のアフレコをしたりしてとてもいい経験ができました。

このイベントを通して企業の知名度を上げる難しさ、注目される為の戦法、それを支える人々の存在、中国の社会について深く学べました。これは日本でのアルバイトを通して見てきたことと変わりがなく、働くことへの価値観は日本と中国、大差がないと感じました。


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