TOPICS&NEWS

サウスカロライナから「MTJ」メンバーがポートアイランドキャンパスを訪れました 。

英語コース|2019.06.28

27日、アメリカ・サウスカロライナ州にあるLifesong Churchのメンバーで構成するMTJのメンバー3名と加古川バプテスト教会の3名が本学を訪れ、英語会話クラスを履修するグローバル・コミュニケーション学部の1、2年次生との交流を深めました。グローバル・コミュニケーション学部が創設された2015年からMTJとの交流を続けており、今回で5回目の訪問となります。アメリカの有名なクイズ番組「Jeopardy!」を模したゲームでは、アメリカで一番人口の多い州(カリフォルニア)や、アメリカ人に一番人気の海外旅行先(メキシコ)など、ゲームを通じてアメリカについての知識を楽しく学ぶことができました 。

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GC学部生と交換留学生が模擬国連に参加しました。

英語コース|2019.06.24

6月21-23日、日本大学英語模擬国連(JUEMUN)が神戸市外国語大学で開催され、GC学部の才野怜治さん、坂田仁美さん、堀尾萌さん、西村恭平さん、米田実央さん、豊田真吾さん、津田穂乃里さん、交換留学生のJenson Grechさん、Carole-Anne Stillさん、Maeva NDIAYEさんが、エルサルバドール・イエメン・トーゴ・ルクセンブルグの大使役として参加し「Promoting Jobs and Protecting People」というテーマで他大学の参加者との議論を経て決議案をまとめました。GC学部の中西教授・経営学部のトーバート准教授に加え、今年度からは法学部の荒島准教授・共通教育センターの藤村講師も指導に加わりパワーアップしています。来年は6月に日本大学英語模擬国連、11月に模擬国連世界大会が開催されます。興味がある在学生は藤村講師もしくは中西教授にお問い合わせください。

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【GC学部生の課外活動報告】

英語コース|2019.06.20

英語コース1年次生からの活動報告です。

2019年6月16日に、京都で開催された、神戸学院大学国際交流支援センター主催の4大学連携国際交流ツアーに参加しました。このツアーは、ポートアイランド内の4大学で連携し、「留学生と日本人学生の国際交流」「留学生の異文化理解」「4大学の学生交流」を目的としたイベントのひとつでした。まず、嵐山へ行きモンキーパークいわたやまを散策しました。京都は人気の観光地ということもあって、海外の方も多く訪れていました。日本国内でも英語の必要性があることを改めて感じました。次に訪れた妙心寺では、境内散策と座禅体験をさせていただきました。お昼を食べて、今まで関われていなかった人と話すことができ、自分なりに一歩踏み出せたかなと思いました。また、日本人の自分でも分からないことや経験していないことが多くあると実感し、海外の方や留学生に説明できないのは、恥ずかしいなと思いました。海外に目を向ける際に、自分の生まれ育った日本のことをもっと知ることも大切だと思いました。最後に、かけはしというお店で和菓子作りを体験し、自分の作ったお菓子とお抹茶を頂きました。実際作ってみると、なかなかうまくいかず、日本の職人さんの繊細さを感じました。また、周りの留学生が和菓子を絶賛していて、この文化を誇りに思いました。留学生と楽しく、作ることができたのでうれしかったです。このツアーに参加して、もっと自分から積極的に動かなければ、せっかくの交流のチャンスを逃してしまうということと自国の文化をもっと幅広く知っておいたほうが良いということに気付きました。今回は、数人の留学生としか交流できず、後悔の残るものになりましたが、これからの自分の課題を明確にできたので、とてもいい経験になりました。写真はそれぞれ訪れた場所と和菓子づくり体験でのものです。(藤村美徳さん)

4大学連携国際交流ツアーに参加しました。京都で日本の文化を体験しながら交流を図るツアーで、神戸学院の生徒はもちろん、他大学の学生や留学生も多く参加しており、かなりコミュニケーション能力が問われるツアーでした。モンキーパークでは、先日国際交流ランチ会で話をする機会のあった中国からの留学生2人と写真を撮ることができました。私は京都に行くのも今回が初めてで、禅体験や茶菓子作りも人生初でした。しかし、テレビや本などで少し知識はあったので、それを活かした会話を留学生とできればよかったのですが、この2つの活動時には、留学生との交流はほとんど出来ず、まだまだ積極性が足りていないことを実感しました。こうした活動に参加していく中で顔見知りになる人たちは多く、留学生の中でも私の顔を覚えてくれている人もいるので、もっと多くの活動に参加して、私は私のペースで交流を深めていきたいと思っています。(前田千晶さん)

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森下ゼミ生が「淡路ハーブフェスティバル」にブースを出展しました。

英語コース|2019.06.07

1日、2日の二日間にわたって淡路市立香りの公園で開催された「淡路ハーブフェスティバル2019」にグローバル・コミュニケーション学部の森下ゼミ生12人が、「ハーバリウム作り体験」ブースを出展しました。

詳細は神戸学院大学のHPに掲載されていますので、下記URLよりご覧ください。

https://www.kobegakuin.ac.jp/news/338b9e0d7dd40db04da6.html

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6月4日の入門ゼミで、本学卒業生の森田大樹さんがスペシャルトークをしました。

英語コース|2019.06.06

6月4日の入門ゼミで、本学卒業生の森田大樹さんがスペシャルトークをしました。

本学の人文学部を首席で卒業された森田大樹さんによるスペシャルトークが、入門ゼミで行われました。森田さんは企業勤務後、トゥガルーカレッジ(アメリカ)に留学し、日本語教師兼研究員として在籍しました。今年の
8月からはモナシュ大学(オーストラリア)マレーシア校の修士課程に進学されますが、今回は一時帰国のタイミングで母校を訪れてくださいました。

ご自身の経験を踏まえ、アメリカの黒人差別についての報告をしていただきました。また、社会人になると本当に時間がないので、大学生のうちにできるだけ勉強すること、海外に行った際には、ぜひ現地で一番良い大学を訪問し、刺激を受けてほしい、などの貴重なアドバイスをくださいました。

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【武漢通信】武漢大学にセメスター留学中の川上哲史さんからレポートが届いています。

中国語コース|2019.06.04

私たちの大学がある武漢はまだまだ発展途上の都市といえます。そんな中で、日本以上に進んでいることもたくさんあります。そのひとつが電子決済です。支払い全般、タクシーを呼んだり、航空券・映画のチケットの予約、ご飯の配達までひとつのアプリでできてしまいます。スマートフォンさえ持っていれば、生活ができてしまうのです。そのスマートフォンの電池がなくなっても、街の至る所にレンタルバッテリーがあるため、困ることはありません。本当に便利なことが多いです。また旅行が好きなこともあり、武漢市内はもちろん、西安、重慶、成都といった中国の主要都市を観光しました。それぞれの地域にある文化や郷土料理、世界遺産を巡り、中国の文化、中国の人の優しさに触れることができました。勉強面においては、大学の授業はもちろん、他大学の日本語学科の授業に参加させていただいたり、日本語教室に行かせていただいたりもしています。多くの人と関わりを持つことができ、とても充実した毎日を過ごしています。そんな中、少しずつ帰国日が近づいてきています。少しずつ短くなっていく留学期間で、やりたいことをしっかりやりたいと思います。

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【武漢通信】武漢大学にセメスター留学中の葭明日香さんからレポートが届いています。

中国語コース|2019.06.03

武漢での留学生活も残り1ヶ月を切りました。これまでの3ヶ月半を振り返ると、貴重な体験や楽しかった、悔しかった、嬉しかった思い出でいっぱいです。中国は物価がとても安いし、電子マネーが発達していてとても便利で過ごしやすいです。1番印象に残っている事は中国人の学生達が通う日本語教室に日本の文化について発表をさせて頂いた事です。自分の知らない所でたくさんの中国の学生が日本に興味をもってくれて、日本語を学んでいる姿をみて、とても嬉しい気持ちになったし、自分の勉強に対するモチベーションも上がりました。寮にはフランス、イタリア、ネパール、韓国人などさまざまな国の人がいて交流する事ができ、初めて知る事がたくさんあり、本当に毎日が楽しいです。残り少ない時間の中でさらに自分自身成長する事ができるように1日1日を大事にしたいと思いました。

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