実際の留学先は上記の中から年度ごとに選定されます。また、今後随時新しい留学先が追加される予定です。留学先の大学はグローバル・コミュニケーション学部教員が直接現地に下見に行っており、教育の質と安全を確認しています。学修プログラムはすべてグローバル・コミュニケーション学部教員が現地担当者と連絡を取りつつ、独自に開発されたものになっています。なお、ニュージーランドのワイカト大学、英国のケンブリッジ大学、北京語言大学などとは教育・学術面での協定をすでに締結していますので、グローバル・コミュニケーション学部生の語学留学に加えて、今後さまざまな交流が期待されています。教育・学術に関する協定は今後より多くの大学と締結していく予定です。
初めての異国の地で少し不安でしたが、 本当の家族のように接してくれたバングラデシュ出身のホストファミリーの趣味のウォーキングを一緒に楽しんだり、 食事時に必ずその日の出来事を聞いてくれたりして、英語漬けの日々を送りました。 渡航前は文法が合っているかどうかばかり気にして会話に詰まることが多かったですが、 失敗を恐れず純粋に会話を楽しむことが出来るようになりました。
最初は慣れない環境で、聞き取ることだけで精一杯の日々が続きましたが、 その甲斐あって、リスニング力、スピーキング力ともに向上したと感じています。 現地の学生と話が通じあっている時は、とても嬉しいです。 会話して感じたのは彼らが自分の考えを持っていること。 私も目標をもって一日、一日を大切に過ごすこと、自分から行動することの大切さを学びました。
私は折り紙の担当で違う国の子供たちに折り紙の折り方を教えました。 英語で子供たちに折り紙を教えるのは難しかったですが、 通じ合えたとき、すごく嬉しかったです。
初めての留学。 バスに乗る時も、物を買う時も、いつも英語で会話をしなくてはならず、 現地の人の言うことが理解できないときは「分かりません」と言う勇気も必要だと気づきました。 3週間の短い間でしたが、留学前よりも英語がスムーズに出て来るようになり、 英語で受けた文法の授業のおかげで不得意だった英文法がよく分かるようになりました。
世界中から来ている留学生と一緒に学んでいます。 彼らとの会話はもちろん中国語。食事に行ったり、スポーツをしたりしながら、いつも話しているので、おのずと会話力がつきました。 今まで経験したことのない、様々な国の人たちとの交流は、私の視野を広げてくれています。 先生方も熱心で、充実した日々を過ごしています。
家の中でのホストファミリーとの何気ない会話を楽しみ、 会話の中で文法の間違いの訂正をしていただいたこともあり、 失敗を恐れずに英語を話せるようになりました。 何かしたいと思ったことや自分の意見をはっきり伝える努力を意識的にするようになりました。 この留学で数えきれないほどの貴重な経験を得ることができました。
長期間を海外で過ごすのは初めてで、不安もありました。 戸惑っていた私たちにホストファミリーが本当に第二の親のように接してくれ、 ニュージーランドの文化も教えていただいてとても充実した一か月でした。 いろいろなアクティビティの体験し、観光地、地元のコンサートにホストファミリーと行ったり、 ご飯の後にカードゲームをしながら喋ったり、歌を歌ったり、、、。 私は日本が大好きなホストファミリーにハウスメイトと共に茶道を披露しました。