TOPICS&NEWS

ANAエアラインスクール空港実務体験が行われました

学部|2017.11.29

11月25日、教育連携協定を締結しているANAエアラインスクールの空港実務体験がANA神戸空港で行われ、グローバル・コミュニケーション学部英語コースの竹内瞳美さん(3年次生)、伊藤唯さん(2年次生)ら5人が参加しました。5人はインストラクターから、カウンター業務やゲート業務の流れについて説明を受け、ケーススタディとしてベビーカーをご利用されるお客様への対応や、座席へのご案内対応などを学びました。この後、アナウンス体験やお客様のお出迎え、お見送り、サービスロールプレイなどを実施しました。
このプログラムは、現役キャビンアテンダントやグランドスタッフが講師を務める講座と、ANA神戸空港での実務体験をセットにしています。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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国際的ダンサー下川愛帆さんが英語コースの学生に講演を行いました

英語コース|2017.11.20

グローバル・コミュニケーション学部英語コースの1~3年次生が15日、ダンサーとして国際的に活躍している下川愛帆さんから、「awaken possibilities~視野を広げて見える世界~」というテーマで講義を受けました。下川さんは17歳で単身ドイツへバレエ留学。現在はオーストリアのウィーンに住み、ヨーロッパを中心に活躍しています。
下川さんは「広い視野を持つことで、考え方が変わり、自分の可能性を広げることができる。どんなことに対しても自信を持つことが大事」と語りました。講義を受けた西尾公介さん(3年次生)は「留学に行く目的が英語を習得するということだけではなく、視野を広げ、様々なことに挑戦する気持ちが大切だと気づきました」と話していました。

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中国社会科学院日本研究所の胡澎先生が来学

中国語コース|2017.11.13

 

中国社会科学院日本研究所社会室主任の胡澎先生がグローバル・コミュニケーション学部の外国人客員教授として来学し、11月7日「中国の社会と教育」を受講している3年生に向けて初講義を行いました。勤務されている中国政府の学術機構、中国社会科学院日本研究所について、生まれ育った古都北京の胡同の街並みが「社区」(コミュニティー)へと移り変わっていく様子などを、子供の頃の思い出やエピソードを交えながら語っていただきました。胡先生は1か月間の滞在期間中、中国の一人っ子政策の改革、農村、高齢化問題、日中民間交流をテーマとする授業を通じて学生たちと交流を深めます。


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