TOPICS&NEWS

【セメスター留学便り(英語コース) NZ・オークランド大学】③

英語コース|2023.04.24

参加学生からのレポートをお伝えします📷

✈今週の後半は疲れなのか環境の変化に適応しきっていなかったのか体調を崩してしまい、辛さと心細さに苛まれましたが、そんな自分を支えてくれる出来事がありました。

 木曜日の放課後に希望する生徒たちで海岸沿いの砂浜へ行きました。風景も良く波音に癒され時間を過ごしていたのですが、そこで現地の1人の年配の女性と出会い、話をしていました。自分のことや付近の名所などの会話をしたのちに、かつてその人の家にホームステイしていた1人の日本人男性が残した本を見に来ないかと言い、家に招いてもらいました。初めは出会って数十分の自分をこんな簡単に家にあげるのかと文化の違いに驚きましたが、その本に書いてあった言葉に感銘を受けました。その本はその男性が日本に帰ってからとある北海道の小学校の校長として、自分の仕事やその上での人との巡り合いへの感謝が週間日記として記録されていて、その内容からとても言葉にできないほど礼儀と人徳、感謝の心に溢れた本当に素晴らしい人だと感じました。そしてそこには下の写真の言葉がありました。この言葉は自分だけでなく、今、神戸から離れてそれぞれの経験を積み重ねている学院生全員にとっても価値のある言葉だと思います。何より自分にとっても、この留学期間だけでなく今後の人生においても、この旅を追求して、この人のように自分自身に誇りを持てるようになりたいと強く実感しました。

✈こっちに来てから約1週間が経過しました。

日が過ぎるのが長いような短いような不思議な感覚です。まだ1週間しか経っていませんが、色々な事を経験しているので気分的には1カ月くらい経っている感じがします。

慣れない環境で過ごしたり、食事なども日本とは異なるため肌荒れなどに悩まされましたがその反面、文化の違いを感じる事ができて今までに比べ考え方が変わったり視野が広がったり自分の成長を日に日に感じています。

また、1週間という短い期間しか過ごしていないのですが自分にとっての最善の選択をするためにたくさんたくさん考えて、悩み、きちんと自分から話す事ができ、自分の中では留学生活の中でとても大きな決断をする事になりました。

今までは親や友達など誰かに頼ってばかりで自分で大きな選択するという機会があまりなかったので、改めて周りの存在の大事さを再確認する事ができました。今回自分で考え決めた決断なのでこの事は今後の自分にとても活きてくると思います。

留学生活はまだ始まったばかりなのでニュージーランドでしかできない事や経験をしていきたいなと思います。前の週末は念願だったネイルができて嬉しかったですし、すごく気に入っています。この事をきっかけになんでも自分からチャレンジし新しい事を吸収し色んな事を得れるように頑張ります。

✈オークランドに来て1週間が経ちました。

こっちに来て驚いたことで、バスの中、看板など、英語とマオリ語でアナウンスがあります。

また、レストランも中華やアジア料理が多く、オリジナリティを混ぜたものも多いという事です。多文化共生を感じる国だと思いました。また、教科書のイギリス英語表記にしばしば戸惑います。

学校では、たくさんの国籍の方がいるため、訛りやアクセント関係なく、英語が聞き取れるようになったと感じます。授業での意見交換の際でも、お互いの文化や考え方の違いをたくさん知ることができ、とても面白いです。写真は、日本ではみない、照り焼きチキン寿司です。友達とお昼ご飯に食べました‼

✈今日でちょうど日本をたってから2週間が経ちました。

授業では、過去に習ったことのある文法を習うことが多いのですが、日本で習った時に想像していた場面とは違った場面で使用することを知ったりして、現地の英語を学べている感じがして嬉しいです。

また、毎朝バス通学をしているのですが、バスの運転手さんが毎回同じ方で、私がどこに行きたいのかを把握して〜の駅で降りる方が安全で良いよと教えてくれたり、日本語を覚えて話してくれたりなど、とても温かい方で、毎朝元気を貰っています。

また、滞在中少しホームシック気味になることもあるのですが、その時に友達とショッピングに行ったりゲームをしたりすると、気分がとても晴れて、ニュージーランドに来てから友達の大切さ改めて再確認させられました!


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【セメスター留学便り(英語コース) 英国・ケンブリッジ大学】④

英語コース|2023.04.24

2023年度セメスター留学ケンブリッジ大学に留学中の3年生からの留学便りです。
留学先での体験談、ぜひご覧ください!!

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✈渡航し3週間が経ちました。1週間経つのが早いと感じています。

こっちにきてから毎朝いちごジャムをつけた食パンを食べていましたが、それがなくなったので今日はヘーゼルナッツココアをつけて食べました。ホストマザーの作る夕飯はレストランに来たようで毎日美味しくわたしも今後なにかを彼らに作ることができると良いと思います。また、今日はお部屋に一輪のピンクと黄色のチューリップを置いてもらいました。まだ咲いていないので咲くのを見るのが楽しみです。

授業では、fast fashionについて学び、街の人に声を掛けてアンケートを取りました。知らない人に声をかけて時間を作ってもらうことは容易ではなく、良い経験になりました。そのグループ活動でクラスメイトのRickから「by any chance」と「I’m so sorry for interrupting」の使い方を教えてもらい実践しました。実践的な学習ができてありがたいし楽しいです。また、リヒテンシュタインの学生と合同で、ゴミ袋から服を作りビンテージショップでアクセサリーを集めファッションショーをしました。自由な彼らとのコミュニケーションは難しかったですが、それも楽しむことができました。このことから自分から積極的に他国の学生と話す機会を作る努力がより必要だと感じました。

さらにプレゼンをする機会が多いので、積極的に言動し新しいことに挑戦し人前で話すスキルや経験を深めていきたいと思います。

金曜日には先生とクラスメイト全員でロンドンに行きました。2回目のビッグベンでしたが、近くに多くのデモ隊がおり、人の多さが前回と全く違って新しい雰囲気を感じることができました。そして、食品マーケット、ミレニアム橋、ロンドン橋、バッキンガム宮殿を主に観光しました。マーケットではケバブとブラウニーをお腹いっぱい食べることができたので満足です。Camdenという街にも行き、素敵なファッションを見ることができました。ファッションに乏しいので、おしゃれになることができたら本望です。

今週は家計簿をつけたのですが、予想以上に観光や食事にお金を費やしてしまっていたので、節約しながら生活するよう心がけたいと思います。

✈一週間が本当に早く感じます。

イギリスにきて3週間目にして少しずつホストファミリーとコミュニケーションを取れるようになってきました。以前までは、学校での話を少し聞いてもらう程度でしたが今週は日本の食べ物を紹介したりイスラム教について教えてもらったりお互いのことをよく話し合うことが出来ました。21日の夜家に帰ると、ホストマザーの娘さんご夫婦とそのお子さんが来ていました。スペシャルデーらしく、おうちがとってもにぎやかで楽しかったです。皆さん、とてもやさしく話しかけてくださり思い出に残るいい日になりました。

21日は、クラスのみんなでロンドンに行きました。今回は先生がロンドンの観光地に連れて行ってくださり沢山のことを教えてくださいました。夕方からは自由行動だったのでみんなと好きなものを食べて帰りました。私はジューシーなお肉が挟まれたハンバーガーとポテトを買いました。本当にどこのお店もおいしそうで凄く迷ってこのハンバーガーを食べることにしましたが、注文した時お店のお兄さんに「なんでそんなに怒っているの?」と聞かれたことがいまだに不思議でよく分かりません。ジョークが面白いお兄さんでした。(出来上がりを待っているときにチーズをもっと増やそうか?と言って無料で4枚もチーズを入れてくれましたが、そんなに怒っているように見えていたんだ、、表情管理も頑張らないといけないなと私の胸にしみじみとこたえた一日でした。)

来週は、今授業で話し合っているファストファッションについてのプレゼンテーションがあります。授業ではファストファッションが起こす様々な問題について資料を読んだりビデオを見たりとなかなか大変な作業をしました。グループで街の人にインタビューもしました。インタビュー内容もみんなで必死になって考えましたが、意味が通じなかったりファストファッションの存在を知らなかったりと苦労することが多かったです。ファストファッションが分からないと言われたとき咄嗟に説明できなかったことがとても悔しかったので、何でもいいから言葉にして伝えることを今後の課題にしていきたいです。

まだまだ言いたいことがうまく伝わらないことが多いですが、先週よりは英語で会話をしていることが多い気がします。この調子で来週も頑張りたいと思います。

✈3週目が終わり、残り約80日になりました。慣れてきたこともあって1週間が経つのが早く感じます。自分の英語力が伸び悩みながらも、イギリスライフを満喫した1週間でした。

ファストファッションについて、プレゼンテーションのテーマを決めて、それに関することをケンブリッジ周辺を歩いてインタビューするという課題がありました。声をかけてもなかなか足を止めてもらえず、やっとインタビューを受けてもらえることになっても英語が上手く伝わらず、思うように進みませんでした。リヒテンシュタインからの留学生たちとの交流でも、英語でのコミュニケーション能力を向上させる必要性を痛感しました。英語を母国語としてない人と話すことに慣れていないネイティブスピーカーは私たちの英語を聞き取りづらいようです。発音と即興力をもっとトレーニングする必要があると思いました。

そこで初日から書いていた英語日記に加えて、You TubeやTEDを活用したセルフスタディを始めました。日本にいる時は課題がかなりウェイトを占めていたことから、授業以外に+αで何かすることができていませんでした。でもケンブリッジで生活して、たわいもない会話で盛り上がるたびに、英語で会話することが楽しいと感じてもっと深く勉強しようと思ったのだと初心に戻り、モチベーションに繋げることができました。

生活のなかで自分が思っていることや考えていることを英語で伝えることが難しいと感じます。自分の英語が上手く伝わらなかった時に感じた悔しさを糧に毎日頑張っています。朝の挨拶や出会った時のスモールトークなど、毎日積極的にネイティブの先生に話に行くようにしています。その時に先生が使っている単語やフレーズをノートにメモして、次回の会話で使えるようにしています。「好みではない」ということを「I don’t like it」ではなく「It’s not my cup of tea」と表現したときに「Good phrase!」と言われて嬉しかったです。毎日可能な限りたくさんの生きた英語のシャワーを浴びることができるようにしています。今は英語に触れて、吸収することが楽しくて仕方ありません。

金曜日にはロンドントリップに行きました。前回はイベントに参加するために行ったので、他の観光地は訪れませんでした。ビッグベンやロンドンアイなど有名な場所に足を運び、とても優雅な時間でした。個人的に一番嬉しかったのは『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の冒頭に登場したミレニアムブリッジを歩くことができたことです。あいにくの天気でしたが、ハリーポッターの映画でも天候は良くなかったので世界に入り込んだようでした。

ロンドンの地下鉄は迷路にしか見えません。路線図で自分がどこにいるのか、そしてどこに行きたいのかを見つけることが容易ではありません。

Waterlooという場所にはイギリス最大のスクリーンの映画館があると先生が教えてくれました。映画好きが認知されてたのも、積極的に話に行っていたひとつの成果かなと思いました。他にも、キングスクロス駅の9 3/4番線(ハリー・ポッター)やベーカー街221B(シャーロック・ホームズ)、マダムタッソー蝋人形館などまだまだ訪れたい場所はたくさんあるのでホリデイを利用して足を運びたいと思います。

✈ケンブリッジに来てから3週間が経過しました。もうすでに全体の20%が終わってしまったことに驚きが隠せません。
今週をもってリヒテンシュタインの留学生が母国に帰ってしまうということで一日通して交流を行いました。私はここで日本人同士で固まってしまったら何も成長できないのではないのかと思い、なるべくリヒテンシュタインの輪の中に入るようにして積極的に意見を出してみたり、お昼ご飯も一緒に食べるなど自ら交流していきました。その結果、前回交流した時とは全く違う自然体の関わり方ができて非常に良かったです。この前向きに交流する姿勢、文法や発音の間違いを恐れない積極性を大事にしていきたいと思いました。

そして今週の金曜日に学校のプログラムの一環としてロンドンに行きました。午前中は雨が降ったり止んだりでいい天気ではありませんでしたが、ビックベン付近になると晴れだしたのでとてもきれいな写真を撮ることができました。また、ただの旅行ではなくロンドンの建物の歴史、橋や建造物の歴史を見て聞いて体感することができたので非常に良かったです。留学中にロンドンに行く機会はこれから増えていくと思いますが、こうやって現地の人から話を聞く機会というのは全くないと思うので非常にいい経験になりました。

最後に自分が経験したカルチャーショックを紹介したいと思います。それは戸締りです。日本のドアは外側が鍵穴で内側はつまみを回せばロックできる仕組みになっています。ですがイギリス(私の家の場合)では内側も鍵穴になっておりドアノブを90度上にあげながら鍵を回すとロックできる仕組みになっています。私はケンブリッジに来てから開錠をすることは何回かあったので施錠も同じだろうと思ってホストマザーに施錠の仕方を聞いていませんでした。ましてやドアノブが上方向に90度曲がるなんて思ってもいなかったのでドアの施錠に10分以上かかりました。自分もドアの施錠でカルチャーショックを受けると思ってもいなかったので色んな意味でいい経験になりました。

✈人間とは実に単純な生き物で、新しい土地に来て1週間はエネルギーに満ち溢れ、2週間で疲れを感じ始め、3週間目ですべてのことに慣れ湯裕が生まれてきます。そんな3週目の週は、新しい知見を得ることができ、充実した週になりました。目白押しなイベントがたくさんあったのですがやはり特筆すべきはロンドントリップでしょう。この旅行はかねてよりプログラムされており、楽しみにしていたイベントの1つでした。ロンドンについてからは先生たちのガイドの元、観光していきました。歴史ある建造物の数々を目の当たりにしても唐突の出来事であり「ああ、ここがビッグベンか」と感じるぐらいでしたが、いざ写真を見返してこの文章を書いていると感動があふれ出てきておりおもいでぽろぽろです。この日のビッグベン付近では大規模な環境デモが繰り広げられており、自分の心の中でも感じるものがありました。日本と総じて違うと思うことはすべてにおいて良くも悪くもオープンであるということです。私たちには私たちの価値観や正義感があり、彼らには彼らなりのなにかの信条がありお互いの折り合いのポイントを見つけることが異文化交流において最も大切なことであるように思います。


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【セメスター留学便り(英語コース)カナダ・カルガリー大学】②

英語コース|2023.04.21

カナダ留学1週間目

一番印象に残っていることは想像していたよりもカナダでの生活が日本と変わらないことでした。カナダに来るまでは毎日日本と違うことばかりで覚えなければならないことに追われる日々を想像していましたが、日本と変わらないことも多くカナダでの生活に慣れるのに時間を要しませんでした。

まだカナダに来て1週間しか経っていませんが、カナダに到着したばかりの頃よりも英語が聞き取れるようになったことを実感しています。しかし、突然バスや街中で声をかけられると聞き取れなくて焦ることがまだまだあります。話すことに関しても最初カルガリー空港に着いた頃よりもスムーズにフレーズが出てくるようになってきたものの、発音に力んで、結果伝わらない、ということが多々あります。そして気づいたことが、自分が思っている以上に自分が話す声が小さいということです。ホストファミリーと話しているときに私が話すときにテレビの音量を下げてくれていて、なるべく相手の聞き取りやすい声量で話すことを今は練習しています。
これから少しずつどんな機会でも誰とでも話せるように毎日のディナー後のファミリーとの会話を通して練習していきたいです。

また、この1週間で友達がたくさん増えました。カナダで同じ地元福岡出身の人に出会ったり、自分が住む日本と反対側のブラジルの人に出会ったり、カナダに来なければ出会えなかった人たちに出会うことができたこと、そして彼らとアクティビティを通して仲良く慣れたことが今週いちばん嬉しかったことです。

カナダに来て1週間が経ちました。

カルガリー大学での初めての課外活動もも無事に終わり、体内時計もカナダ時間に慣れてきました。

最初は沢山分からないことがあって、不安だらけの毎日でした。しかし、日が経つにつれて、不安も少しずつなくなっていきました。私は電車とバスに初めて乗る時に驚いたことが1つあります。それは一枚のチッケットで90分間の有効時間があり、バスも電車も同じチケットで乗れる事です。カナダのバスと電車は日本に比べてとてもシンプルで、迷いなく乗る事ができました。バスと電車に乗っている時にカナダが多国籍の国である事をつくづくと実感することが出来ます。

ホストファミリーが私と同じくフィリピン人なのですが、母国語のタガログ語で会話をするのではなく、英語で会話をしてくれてます。ホストマザーは仕事の関係で朝早く出ないと行けないのですが、いつも作って下さる朝ごはんの横に一言メッセージを残してくれます。初めて見た時はすごく暖かい気持ちになったと同時にとても素敵な人だなぁと感じました。

勉強も頑張る事が出来ており、充実した日々を過ごす事ができています。カナダの電車とバスの定期券が一ヶ月乗り放題なので、学校がない日に色んな場所を訪ねて、沢山の思い出を作りたいです。

写真はjollibeeに行った時の写真です。カナダに行く前からフィリピンで有名なjollibeeというレストランに行く事をとても楽しみにしていました。行く事ができてとても嬉しかったし、とても美味しかったです。

カルガリーに来て2日目に教会へ行きました。教会へ初めて行ったのですが、想像していたより音楽が賑やかでとても興味深かったです。そこで出会ったマザーのお友達と話しました。みんながWelcome to Calgary!と迎えてくれてとても嬉しかったです。教会の後、マザーの友達の家でホームパーティをしました。日本食が食べたくなったら家においでねと言ってくれたり、日本へ旅行に行ったことを話してくれて、とても緊張していたのですが優しくてフレンドリーな人たちに囲まれてとても楽しい時間を過ごせました。また、マザーたちはカラオケが好きなのでほぼ毎日カラオケをしています。とても楽しくて面白いです。

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GC学部 新入生オリエンテーションが行われました

おめでとうございます!|2023.04.21

4月5日、ポートアイランド第1キャンパス(KPC1)にて、グローバル・コミュニケーション学部の第9期学部オリエンテーションが行われました。

大濱慶子学部長から新入生へ歓迎の言葉を贈られ、学部オリエンテーションは開幕しました。

その後、学部専任教員、学部担当職員、各コースの紹介が行われました。

大濱学部長

トーマス シャーロー 英語コース主任
胡 士雲 中国語コース主任
栗原 由加 日本語コース主任
英語コース 専任教員
中国語コース 専任教員
日本語コース 専任教員
学部担当職員

在校生を代表して、英語コースからは髙木麻未さん(4年次生)、中国語コースからは遠藤理子さん(4年次生)、日本語コースからはダンホアイ トゥさん(4年次生)の3名が新入生へ歓迎の言葉とともに、4年間の大学生活の過ごし方についてなど、それぞれの経験に基づくアドバイスをしてくれました。

英語コース 髙木さん
中国語コース 遠藤さん
日本語コース ダンホアイ トゥさん

オリエンテーション終了後は、各入門ゼミのクラスに分かれ、自己紹介や記念撮影等の親睦行事が行われました。実りある4年間となりますよう、お祈り申し上げます。

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【セメスター留学便り(英語コース)オーストラリア・ビクトリア大学⑧】

英語コース|2023.04.20

渡航して1か月となりました、イースター休暇も過ごした、ビクトリア大学留学便りです~🐨

イースターブレイクに、貧しい人達に食料を提供する施設のボランティアに参加しました。初めての場所で日本人1人で挑むことになり、授業や家と違うので説明も大人数の中聞く状態で、スピードも速く、でも質問できないと思い、死ぬ気で聞きました。今思えば、よく参加しようと思ったなと思います。(笑)最初は、野菜や果物を袋に詰めてパッキングするシンプルで簡単な仕事でしたが、後で希望の商品を取ってきて渡す、コミュニケーションを取るタスクを任されました。

すごく新鮮な経験で、みんな優しく、私の下手くそな英語に付き合ってくれて大感謝です。海外に来てボランティアをするなんて想像もしていなかったけど、本当に凄くいい経験になったと思います!そこで知り合った人たちと友達になることができ、ランチもみんなで過ごしました。色んな国の人達で、帰りもドライブしたりすごく充実できた一日でした。ただ、とんでもなく疲れました。(笑)定期的に参加できたらなと思います。ブレイク中はホストが色んなところに連れて行ってくれました。家でもみんなで過ごすことが多くすごく充実していました。ディナーの際には隣人やホストの友達など呼ぶ日が多く賑やかで楽しかったです。

★ブレイク最終日に、マザーがタイの方で、タイのイベントに連れて行ってもらいました。タイは今がニューイヤーだそうで、すごく大きなイベントでした。お経を唱えたり合掌したり日本と似ているところも多くありました。お地蔵さんに一年の幸福を願ってお水をかけたり、みんなで食事をしたり、伝統衣装が見れたり、違う文化に触れることは全てが新鮮でとても面白かったです。また、多くの文化を受容し共存するメルボルンの良さにも改めて触れることができよかったなと思いました。もっともっと多くの異文化に触れたいなと思いました。

★イースター休みで色々なところに出かけました。一番印象に残っているのが、ルナパークという遊園地です。学院の生徒と、他大学の生徒、計6人で行きました。ミスチルのtomorrow never knowsの MVで使われた遊園地らしいです。私は絶叫系があまり得意ではないのですが、ルナパークのアトラクションはちょうど良いくらいのスリルで楽しめました。楽しかったのですが、叫びすぎて喉を痛めたことだけが悔やまれます。このイースターでよいリフレッシュができたと感じています。

チャドストーンショッピングモールに行った時、本屋さんを見つけて日本の漫画が英語版で置いてあるのを見つけて、買いました。普段漫画とかは読まないのですが、日本のものが海外に置いてあると少し嬉しい気持ちになりました。また今日、旧メルボルン監獄に行ってきました。囚人の体験が出来るとの事だったので参加させてもらいましたが、スタッフの方がとても早口でなかなか英語を聞き取ることが出来ませんでした。単語で聞き取れるところもあれば、全く何を言っているか分からないところもあり、まだまだ勉強していかないと行けないなと思いました。約1ヶ月が経って生活に慣れてきた部分はありますが、英語力がまだまだ足りないなと思うことばかりなので、海外でしかできない体験を経験しつつ、英語力も伸ばしていきたいなと思いました。

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【セメスター留学便り(英語コース) オーストラリア・サザンクロス大学】②

英語コース|2023.04.19

★イースターホリデイの3日間を使って、シドニーへ一人旅をしました。初めての一人旅は道が分からなくて迷子になる、帰りの飛行機がキャンセルになるなどハプニング多発でしたが、周りの人達に助けて貰って、無事ゴールドコーストへ帰ってくることができました!この旅での1つの思い出としては、2日目の夜に、Handa Operaという会場で野外オペラを見た事が印象に残っています。Madame Butterflyという作品で、ストーリーの主役の女性が日本人でした。そのため、作品の所々に日本を感じさせるものが登場しました。着物や仏壇、剣などです。特に、結婚式のシーンで光に照らされた着物は美しくて感動しました。また、隣に座っていたご夫婦やマダムにも日本の文化は素敵だと言って頂き、I’m proud of my country, Japan !! と高揚しながら自分の国について話し、日本に対してとても誇らしく思いました。また、ご飯も演出の1つであったようで、日本食が販売されていました。私はテリヤキビーフラップwithユズソースを選びました。久しぶりの日本食は文句なしで美味しかったです。このオペラ経験を通して、芸術に触れられただけでなく、日本の文化、日本食の素晴らしさについて改めて認識することができました。オペラの人生で聞いた中で最も美しい声、オペラハウスと満月がきらめく夜景、日本に対する誇りや感動、自分にとって、特別で忘れられない夜になりました。

★ホストマザーが話していることを始めの頃より理解できるようになったと実感しています。ですが会話をしている中で自分が話したいことをすぐ英語で表現ができないことがあるので悔しいと感じています。ゆっくり話を聞いてくたり、簡単な英語を使って話してくれるので私も英語の勉強を頑張ろうと思います。

日本食が恋しくなったので、昨日はラーメンを食べに行きました。味はとっても不味くて残してしまいました。そして、帰ってきてからずっとお腹も壊しています(笑)今日は日本人が経営しているご飯屋さんに行きました。唐揚げ定食を食べ、お味噌汁やご飯が全て美味しくて心が温まりました。とっても美味しかったです。

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【セメスター留学便り(英語コース)アメリカ・セントラルワシントン大学】④

学部|2023.04.19

昨日の話になりますが、アメリカの友人にお誘いを受け家に招いてもらいました。そこではたくさんのとても美味しい料理を振舞ってもらい、Easterのイベントの説明などしてもらい楽しく学ばせてもらいました。とても貴重な体験ができとても良い時間でした。この出会いに感謝しなければなと思いました。

アメリカ生活が始まって2週間が経ちました。課題など多くありますが、少しずつこちらの生活にも慣れてきました。今週の土曜日にはレブンワースという所に行きました。そこにはドイツのような街並みが広がっていて、ホットドッグを食べたり、日本では売っていないようなお菓子を見たりすることが出来てとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。授業やアクティビティなど色々な面で頑張っていきたいと思います。

4/9(日)はイースターでした。そのためアメリカ人の一家庭に招待してもらいお祝いをしました。
イースターは日本ではお祝いできることがないのでとても貴重な体験になりました。招待してくれた方の家族、その親など多くの親戚がいて学内でも声をかけてくれます。こういうつながりを大切にしていきたいです。

この週はアメリカの生活にも慣れて怠惰が出始めた週でした。ルームメイトが早く寝ている時も夜更かししてたり、海外の知り合いになんでアメリカに英語学びに来て日本語使ってるのと言われたり少し甘えが見えた週でした。おかげでと言ってはなんですが少し付き合い方を考えたいと思いました。今日知り合った海外の友達がとても親切で親身になって話を聞いてくれてとてもいい時間になりました。相変わらず文を組みたてたり言葉を思い出すのに苦労してますが成長しているのは実感出来ているのでこのまま続けたいと思います。

留学が始まり1週間が経ち、こちらの生活にもだんだん慣れ、みんなで楽しく過ごしています。
はじめは、共有のシャワールームやトイレにとても不安でした。日本との違いを日々感じつつも、アメリカを感じています。
これから4ヶ月頑張りたいと思います。

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【セメスター留学便り(英語コース) カナダ・ヨーク大学】①

英語コース|2023.04.19

🇨🇦トロントのヨーク大学へ留学中の学生からの報告です!
カルガリーからの報告とはまた景色が違い、カナダの魅力を感じます🍁

カナダに到着して1週間がたちました。寒さが厳しい日もあるそうですが、今は比較的過ごしやすい日々を過ごせています。毎日英語で授業を受け、英語でご飯を注文し、そして家に帰ってホストファミリーと英語で会話する毎日。日本に住み慣れている私にはとても厳しい日々ですが、自身の英語力が向上していることを感じています。

先週の土曜日に早速トロントのダウンタウン(いちばん大きい街)に訪れました。建物は全て背が高く、まるで東京にいるような感覚です。様々な所を観光しましたが、1番印象に残っているのはヨーク砦です。かなりの歴史があるそうで、今は歴史博物館として運営しています。詳しい歴史は分からないですが、とても興味が湧いたのでこれから調べてみようとおもっています。

さて、まだ到着して1週間。これから約4ヶ月で私がどのように成長できるのでしょうか。とても楽しみです。

トロントに来て1週間が経ちました。慣れない環境での生活や自分の伝えたい事を英語で表現する難しさなど大変な事はたくさんありますが、日本ではできない経験がたくさんあり毎日新鮮な気持ちです。

自分が思ってた以上にカナダは多国籍の国で学校にも街中にも色んな国の人がいます。色んな国の文化に触れられるのがすごく楽しみです。

生活面ではお風呂の時間が決まっていたり、洗濯が週に一回だったり日本での生活がとても贅沢であるという事をすごく感じました。不便さは沢山ありますが色んな発見や経験ができて楽しい毎日を送っています。

トロントに来て約1週間が経ちました。最初は緊張のあまり寝ることが出来ない日もありました。

しかし、生活に慣れてくると、やっと落ち着くことが出来ました。この先、難しい場面に遭遇すると思いますが、自分なりに頑張っていきたいと思います。ホームステイの人たちもみんな優しい人達ですごく楽しい日々を送ることが出来ています。私のホームステイの人達には他の留学生もいるので、様々なコミュニケーションを取ることが出来るので、中々出来ない経験をさせてもらっています。

まだまだ先は長いですが、後悔の無いように日々頑張っていきたいと思います。

トロントに着いて1週間が経ちました。空港に着いてからバスでホームステイ先に送ってもらう道中ですら、街並みの全てのスケールがでかく感じ興奮しました。1人ずつ送ってもらう中で、少し緊張しているみんなの背中を見送るごとに、親の気持ちがわかるなとみんなで話しました。離れていても感謝の気持ちを持ち続けなければならないと思いました。また初めての週末を迎え、一緒に来たみんなとダウンタウンにお出掛けに行きました。徒歩で街を回るのはとても体力を使いましたが街行く人のファッションや物価の違いなど日本では見れない光景をたくさん目の当たりにして楽しむことができました。週末はまた色んなところに出掛けたいと思いました。

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【台湾通信】文藻外語大学にセメスター留学中の永田莉里さんからレポートが届いています。

中国語コース|2023.04.19

 台湾留学も2ヶ月が過ぎ折り返し地点となりました。来た当初は文化の違う国での生活で不安や戸惑いが沢山ありましたが、今ではどんな場面でも楽しめるようになり充実した日々を送っています。
 大学は試験期間に入り、多くの学生が図書館や食堂で勉強している姿をよく目にします。私たちのクラスでは、中間テストとして1人ずつ自分の好きなお題を設定し、授業で習った単語・語彙を用いてプレゼン発表を行いました。自分の中国語能力を発揮すると共に、リスニング力を再確認する事が出来ました。また毎週水曜に行われる現地講義では、原住民や台湾茶など様々な台湾文化に触れ合うことができています。この講義も残り数回となってしまったので、悔いのないように楽しみたいと思います。
 私が台湾生活を通して1番驚いたことは、台湾の方々の親切心です。例えば、バス停で悩んでいるとき声を掛けて助けてくださいます。日本人は自分から声をかける文化はあまり無いと思うので、文化の違いを体感しました。また、日本人と気づくと知っている日本語を話してくださいます。何度もこのような場面に遭遇し、自分の国に興味を持ってもらえている事がとても嬉しかったです。
 留学では日本では体験できない出来事が沢山あります。残りの日々を楽しく過ごして、自分の言語力も高めていきたいと思います(永田莉里)。

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https://kobegakuin-gc.jp/

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【セメスター留学便り(英語コース) オーストラリア・サザンクロス大学】①

英語コース|2023.04.19

オーストラリア サザンクロス大学 ゴールドコーストキャンパスで学んでいる学生からのレポートです。

★オーストラリアに来て1週間が経ちました。到着した次の日から学校が始まったのでとても忙しい1週間でした。バスが時間通りに来なかったり、手を上げていないとバス停でバスが停まってくれなかったり、日本との違いに戸惑いを感じましたが少しずつ慣れていきたいと思います。

★留学が始まって、体感ではすでに、1ヶ月過ごした気分です。ゴールドコーストに到着すると、スーツケースが壊れていたりホストファミリーとスムーズに会話できなかったり、たくさん苦労しました。ゴールドコーストは日本人の方も多くいらっしゃり、様々な場面で助けてもらったりしています。また、ホストマザーからおすすめの観光地を教えてもらったり、実際に連れて行ってくれたりなど毎日充実した生活を送っています。

★英語が一気に日常的になって最初は全く聞き取れませんでしたが日に日にホストファミリーの英語を聞き取ることにもなれてきました。ホストファミリーや学校でオーストラリアと日本の文化や発音の違いを知ることが毎日とても楽しいです。その新しい発見を糧にしてこれからの生活も楽しんでいきたいと思います!

★オーストラリアに来て1週間が経ちました。毎日初めてのことが沢山あってとても新鮮で楽しいです。私の英語はとても拙いですがホストマザーは色んなことを質問してくれたり、私がわからない英語があっても丁寧に教えてくれるなど会話を沢山してくれるので少しづつ英語のボキャブラリーが増えている気がします。

ホストファミリーがとても優しくて色々な語彙も教えてくれ、これからも色々と成長できそうだなと感じました。学校はとても綺麗です。今週はイースターだったので4日間の祝日があります。初めの2日はブリスベンに住んでいる友達と一緒にブリスベンを観光しました。とても綺麗な街でした。後の2日はイースターを楽しむのと山登りに行くと思います。

ホームステイが始まり1週間が経ちます。
初日は、緊張で上手く会話ができませんでした。今では少し環境に慣れ、公園に行ったり、家でおもちゃで遊んだり、遊びを通して会話をすることがとても楽しいです。しかし、咄嗟に英語が出てこなかったり苦労することばかりです。これからも積極的にコミュニケーションとりたいです。
街中ではsushi屋さんを多く見かけます。日本を身近に感じることができ親近感が湧いてきます。一方で外国特有だと感じる機会も多くあります。特に、バスが時間通りに来なかったり、日本とは比べものにならない運転の荒さに驚いています。
たくさんのことを感じ学び意味のある4か月にしたいです。

★言いたいことを英語で伝える難しさや、伝えたい感情が伝わらないもどかしさなどを感じています。しかし、サザンクロス大学の先生方も話を理解しようとしてくれたり、アドバイスをくれたりして、支えられていると感じています。私はこの1週間で周りの人々の暖かさを感じることが出来ました。他の家庭のホストマザーが私たちのことを毎日心配して下さったり、大学の先生が話を聞いてくださったり、また、一緒にいる友達が毎日相談に乗ってくれていて、辛いことも乗り越えることができています。そして、同じ国の友達だけでなく、他の国の友達も話を聞いてくれたり、問題を解決しようとしてくれているので、私も友達などが困っていたら助けたり、力になりたいと思いました。

★慣れないことも多いですが、その分成長できる気がします。イースターのお休みにホストマザーのお孫さんの家に行きました。お孫さん2人とそのパートナー、ホストマザーの娘夫婦と大勢いてとても優しくしてくれました。日本が1番好きだと言ってくれてとても嬉しかったです。
フィッシュアンドチップスとエビを振る舞ってくれましたが、とてもおいしかったです。


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