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GC学部と法学部の学生2人が、米国務省法律顧問局の弁護士との「ラウンドテーブル」に参加し、英語で議論しました

学部|2024.05.17
前列左から2人目がルゴ氏、同右から2人目がランドサイドル氏、同左端が荒島教授。後列左端が角田さん、同中央が江木さん

在大阪・神戸米国総領事館が4月25日、大阪市北区のオフィスビル「Wework Midosuji Frontier」で、米国務省法律顧問局の弁護士と学生との英語による「ラウンドテーブル」を開催しました。

米国務省からは法律顧問補佐のネハ・ルゴ(Neha Lugo)氏、顧問弁護士のジェニファー・ランドサイドル(Jennifer Landsidle)氏が参加しました。

関西の大学から7人の学生が参加し、本学からはグローバル・コミュニケーション(GC)学部英語コース4年次生の江木優美子さん、法学部2年次生の角田璃咲さんが参加しました。また、GC学部英語コースの荒島千鶴教授も参加し、ディスカッションのモデレーターを務めました。

米国務省法律顧問局の弁護士は偽情報問題(disinformation issue)を含む国際法に関する問題について幅広い助言をする立場にあることから、江木さんと角田さんは偽情報に関する質問をしました。学生全員の中で最初に手を挙げた角田さんは偽情報の範囲について質問し、江木さんは、いつ偽情報が「不干渉原則」に違反すると考えられるか、と質問しました。

ルゴ氏とランドサイドル氏からは丁寧な回答と、学生たちの英語力の高さへの賞賛の言葉がありました。さらに学生たちは、国家を超えたより大きなものに対して情熱的であること▽オープンマインドで他国の立場に共感して、どのように国同士を結びつけることができるかについて考えること▽好奇心をもって質問し続けること▽人々と良い個人的関係を築くこと――という将来のキャリア構築に向けての貴重なアドバイスを得ました。

「学生たちは、米国務省法律顧問局の弁護士と直接交流ができるめったにないチャンスをとても楽しんでいました」と、荒島教授は話しています。

参加学生の感想は以下の通りです。
江木さん:普段関わることのできない米国務省法律顧問局の弁護士のお話を聞く貴重な機会を頂くことができ、とても勉強になりました。特に偽情報についてのお話では、国務省としての見解だけではなく、ジェニファーさんとネハさんの意見もお聞きすることができたのでとてもよかったです。まだまだ偽情報への対策法やどのくらい悪いのかの判断が難しいトピックなので私自身も考えていきたいとも感じました。また、他大学の方々とも沢山お話をすることができ、より勉強に対するモチベーションの向上につながりました。このラウンドテーブルイベントに参加して、まだまだ国際法や英語を学んでいきたいと思います。

角田さん:米国務省法律顧問局の弁護士 とのディスカッションを通して、現代の国際法のあり方や偽情報問題について深く学ぶことができました。偽情報の問題に関しては以前から刑法や政治学の授業で触れていたこともあり、強い関心がありました。質問や議論をしていく中で、これからの国際社会には私たち一人一人が主人公となってより良い社会にするために変革していくことが重要だと感じました。また、今回の英語での議論を踏まえて実感したことでもありますが、この世界には多様な価値観、多様な考えがあり、答えは必ずしも一つではないので、広い視野で思考することが必要だと学びました。この学びを生かして、社会に貢献できるように行動していきたいです。


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【台湾通信】文藻外語大学にセメスター留学中の萩原麻絵奈さんからレポートが届いています。

中国語コース|2024.05.17

 台湾に留学して三ヶ月が経ち、留学生活が残り二ヶ月もないことに思いを馳せ、少し寂しく感じることが増えました。

 台湾で生活する中で、飲食店で翻訳せずに注文をすることができたときや、台湾人とスムーズに会話をすることができたときなどに、自分の中国語の成長を実感して、ワクワクしながら会話を楽しんでいます。日本人の友達と会話をするときも、中国語を用いて話すことで、日常的なアウトプットの機会を作っています。

 そんな中、私が所属しているダンスクラブの発表会まで残り二週間をきりました。現在は週4日台湾人のメンバーと共に練習をしています。彼女達のおかげで、リスニング力や会話の力がレベルアップしたと感じています。

 ダンスクラブのメンバーは、私に対して最初は日本語で会話をしてくれていましたが、現在は他のメンバー同様に、中国語で話しかけてくれるようになりました。より心を開いてくれて「中国語を勉強してよかった!」と日に日に強く感じる毎日です。現在は彼女達とより円滑にコミュニケーションをとることが私の目標です。

 私はもともと心配性だったのですが、留学して海外で生活することによって、最近は「とにかく挑戦してみよう!」と何事にも積極的になることができました。このモチベーションを保ち、更にレベルアップして帰国したいと考えています。(荻原麻絵奈)

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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【台湾通信】文藻外語大学にセメスター留学中の鬼武瑠樹さんからレポートが届いています。

中国語コース|2024.05.16

 台湾に留学に来てから、三ヶ月が経ちました。毎日30℃前後という暑さの中で、身体に気を遣いながら生活を送っています。

 私は日本にいる時からリスニングが大の苦手で、留学開始当初は全く聞き取れず、授業や遊びなどでも一苦労していました。ですが、徐々に耳が慣れてきて、今では先生や現地の方の話を理解することが出来るようになってきています。しかし、留学において重要なのはリスニングだけではなく、会話やコミュニケーションの能力も重要になってきます。同じクラスの他国の留学生は積極性もあり、話す聞くの能力がものすごくく高いです。せっかく留学という貴重な経験をさせてもらっているので、あと一ヶ月半ほどの期間、他国の留学生たちを見習い積極的に授業に取り組みたいと思います。

 課外活動では、他校のバレーボール部に参加しています。私が理解できていない時はカタコトの日本語で教えてくれたり、英語やジェスチャーをして伝えてくれる、とても親切なメンバーばかりです。 

 現地の方との交流は、バレーボールだけでなく、パートナーの子やファミリーフレンドシップの方などと一緒に食事をしたり、観光地に連れていってもらったりして、様々な台湾文化を教えて頂きました。授業外でも現地の方ともっと交流する機会を増やし、生の中国語にたくさん触れたいと考えています。(鬼武瑠樹)

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セメスター留学便り(英語コース) ニュージーランド オークランド大学

英語コース|2024.05.13

最も大きな街であるオークランドに行きました。日帰り旅行だったので朝6時に起きて7時半にハミルトンを出発しました。オークランドに向かう道中、山地や牧場を通ったので多くの羊や牛を見ることができたり、壮大な自然を感じることができました。午前中にオークランドに到着して、昼食として油そばを食べました。久々の日本食にみんな感動していました。その後、viaduct harborに行って海を見たり、アイスを食べたりしました。まだ見たいところがたくさんあったのでつぎは2日感滞在したいと思いました。

だいぶんこちらの生活にも慣れてきました初めの方は早く日本に帰りたいと思う気持ちが強かったですが、今はそれほどでもありません。土曜日はハカを生で見てきました、とても迫力があり、圧倒されました。日曜日はハミルトンガーデンに行きました。入場料無料で、このクオリティは正直驚きです!色々な国をコンセプトしたガーデンがあり、日本の庭園もありました。日本が恋しくなりました。家の徒歩圏内にあるのでもう一度行ってみたいと思います!

ホストファミリーとハミルトンから5時間かけてノースランドに行きました。ホストファザーが小さい頃に過ごしていた家を今は別荘として使用していて、その家で3日間過ごしました。家は海の近くに建っていて、日中はビーチで貝殻を拾ったり散歩したりしました。夜は人生で初めて数えきれないほどの星を見ることができ、貴重な体験をたくさんしました。またホストファミリーと長時間話す時間ができたので、より楽に英語を扱えるようになったと思います。

ニュージーランドに来て3週間目が経ちました。素敵なビーチに行ったり、皆で運動したり、美味しいご飯を食べたり毎日充実しています。今週はホストファミリーが誕生日を盛大に祝ってくださり忘れられない思い出になりました。感謝しています。

最近ホストファミリーと話す機会が増えてきて、会話もかなり慣れてきました。彼らも私の話をしっかり聞いてくれて、分からない時でも何度も伝えようとしてくれるのでとても有難いです。でもいざ話すとなるとどうも緊張して、簡単な英語しか話せないので、これからもっと会話を重ねて克服したい所です。

また、友達と外出する事も増え、最近は近所のカフェによく行っています。注文は慣れましたが、店員さんから何かを言われるとほとんど聞き取れないので、その時に慌ててまごまごしてしまうのをどうにかしたいです。

まだ時々日本へ帰りたいと思う時はありますが、かなりこちらでの生活に慣れてきたと思います。今週からホームステイ先付近にあるショッピングセンターに入っているカフェに行き始めて、注文することにも慣れてきました。ちょうど今日本科で日本語を学んでいる現地の生徒に日本語を教えるお手伝いをさせていただいたのですが、非常に良い経験だったと思いますし、海外の方が日本に興味を持って言語を学んでくれることを嬉しく思いました。


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セメスター留学便り(英語コース) オーストラリア サザンクロス大学 

英語コース|2024.05.13

スタディーブレイクで9日間休みなので学院のメンバーでメルボルンに2泊3日で旅行をしました。ゴールドコーストとはまた違い、ヨーロッパに来たような感覚です。また、メルボルンに留学しているメンバー数名とも合流して宿泊先でお鍋と焼きそばを食べました!それぞれの留学先の悩み相談や、あるあるなどで盛り上がりました。

☆school holidayだったので、みんなでメルボルンに旅行に行きました。楽しすぎて飛行機に乗り遅れてメルボルン空港で一泊したのは今では最高の思い出です!でもほんとに寒かったです。。

☆庭園に行ったり、図書館に行ったり、展望台にも行ったりしました。ビクトリア大学に行った子達とも会うことができ、また夜は日本食を作って食べて沢山の思い出が出来ましました!帰りの飛行機にみんな乗り遅れてしまいましたが、メルボルン空港で1泊して3泊4日になったのも今では笑い話で、最高の思い出です!

☆マザーとはオーストラリアの最東端や、丘を登ったり、滝を見に行ったりしてたくさんの自然に触れました。5月の頭にはプレゼンもあるので、放課後みんなで準備をしていいプレゼンができるようにがんばりたいです。☆旅行から帰ってきてからはルームメイトと過ごす時間が増えました。近くのスーパーに買い物に行って家でご飯を作ったり、たくさん映画を観たり、おうち時間も充実していました。明日からまた学校が始まるので早寝早起きの生活に戻るけど、学校で友達に会えるのをモチベーションに頑張りたいと思います。☆残りの4日間、私は家に篭って先週までの授業の復習をしながらホストマザーと映画の話で盛り上がったり、自分の家族の話をしたりと長い時間家に居れるからこそのマザーとの会話を楽しんでいました。そこで自分がマザー話していることについて理解する能力がまだ足りていないことを実感し、Listeningをした上で相手の話を理解する努力をすべきだと思いました。

☆メルボルンから帰ってきた後は、ルームメイトと久しぶりに時間を過ごしました。ホームステイ先から徒歩で海辺を散歩して、ルームメイトおすすめのジェラートを食べに行ったり、ホストマザーが仕事だったので自分たちで夜ご飯を作ったりしました。日本人の同い年のルームメイトなので、2人でいる時は日本語でたくさん相談に乗ってもらったり、ホストファミリーとの会話で困ったら咄嗟に通訳してくれたりとたくさん助けられていてルームメイトには感謝ばっかりです。

☆25日はAnzac Dayと言って第1次世界大戦に戦ったオーストラリア、ニュージーランドの兵士達の追悼の日という事でその式典を見に行きました。そんな日があった事を知らなかったので歴史を知れた上、その行事に参加出来た事が出来て良かったと思いました。その他の日には綺麗な海や滝を見に行ったりと自然に沢山触れる事が出来ました!


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※教室変更※2024年5月21日(火)2時限目(11:15-12:45)にグローバル・コミュニケーション学部の谷口真由美・客員教授による「人権について、改めて考えてみましょう」と題する講演会を開催します。

学部|2024.05.13

神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部・客員教授の谷口真由美氏のご講演が以下のとおり行われます。

ご講演は、グローバル・コミュニケーション学部の「 Global business V (Introduction to International Law 国際法入門)」の授業の一環として行います。

谷口真由美氏については以下の記事をご覧ください。 世界の舞台で活躍する法学者で文化人タレントの谷口真由美氏がGC学部の客員教授に就任しました|グローバル・コミュニケーション学部|学部・大学院|神戸学院大学 (kobegakuin.ac.jp)

https://www.kobegakuin.ac.jp/education/faculty_global/news/c3b91f0cd81d92229c5c.html

他学部の学生、教職員、一般の方もご参加可能です(要申し込み)。

  

 

日時:5月21日(火) 2時限目 11:15~12:45

場所:神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス(KPC1)B号館1階 103教室

アクセス:ポートアイランドキャンパス|交通アクセス|神戸学院大学 (kobegakuin.ac.jp)
https://www.kobegakuin.ac.jp/access/portisland.html

キャンパスマップ:キャンパスマップ(ポートアイランドキャンパス)|キャンパスマップ|神戸学院大学 (kobegakuin.ac.jp)
https://www.kobegakuin.ac.jp/campusmap/portisland/index.html

タイトル:人権について、改めて考えてみましょう

内容:「人権」ってなんですか?と聞かれたら、日本で教育を受けてきた多くの人が

「人が生まれながらにして持っている権利/与えられた権利」と答えますが、 それってどういう意味なのでしょうか?皆さんには、人権はありますか? 持っているのなら、どこに?与えられたとしたら誰から? 改めて、一緒に考えてみましょう。

主催:神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部

担当教員:神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部・教授 荒島千鶴

要申し込み: https://forms.gle/PGeTtDWMiwCCYY7z5

(定員に達し次第、申し込みを締め切ります。)


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セメスター留学便り(英語コース) オーストラリア サザンクロス大学

英語コース|2024.05.13

今年度は小グループとなりますが、6人の絆がうかがえるレポートが届いています!

毎週金曜日はテストを行った後にアクティビティがあります。晴れの日は外でのアクティビティ、雨の日は室内のアクティビティが行われ1週間のご褒美になっています。この時間に同じクラスの子達や他のクラスの子達と交流するようにしています。

ホストファミリーが話す英語にもだんだんと慣れてきました。最近は会話に困ることなくスムーズに会話しています。最近は放課後にホームステイ先周辺を散策することです。特に夕暮れ時の海辺と壁画がお気に入りです。

今週はホストマザーとの距離が少し縮まった期間だと思います。というのも、マザーとたくさん話したおかげで、マザーの孫のラグビーの試合を見に行くことができました。マザーと共に応援して、たくさん楽しみました。結果的には負けたものの、日本ではあまりリアルで試合を見る機会が全くなかったので、こういう機会は留学ならではと思いました。またホストマザーに、ラグビー行こうと誘われたのでとっても嬉しい気持ちになりました。またラグビーに行って、マザー達と楽しみたいと思いました。

☆クラスメイトが違うキャンパスに移動になるので、金曜日にpizza partyをしました。授業では、授業終わりに先生に質問できる時間があるので、分からない課題を聞いて一緒に教えてもらっています、優しく教えてくれるので理解しやすいです。☆お昼ご飯に先生含めたクラス全員でピザパーティーをしました。先生がフレンドリーな方でとても楽しい時間でした。その後またバレーボールをして、最後に大縄を少しだけしました。違うクラスの子とも関わる機会があって、毎週金曜日は充実した時間です。

週末に家でルームメイトが中国のお鍋を作ってくれ、その前にマザーとルームメイトと買い物に行き、とても充実した日を過ごせました。

授業の中で友達をプレゼンする事になりPPTを使い紹介しました。神戸学院でやった事を思い出してアイコンタクトやジェスチャーなどを意識しました。金曜日には確認テストで上手く点数が取れなくて悔しかったです。また、同じクラスの友達が違うキャンバスに移動することになって最後にピザパーティーをしました!

Study brakeとして1週間学校がお休みです。日曜日には朝早くの飛行機にのり、神戸学院メンバーでメルボルンに旅行に来ました。ゴールドコーストとはまた違う雰囲気の街で新しい発見もありとても楽しいです。靴も香水も買えました!日本食も作りました。


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【セメスター留学便り(英語コース)アメリカ セントラルワシントン大学】

英語コース|2024.05.15

アメリカに来て、感じたことはアメリカの人々の暖かさです。日本の人とはまた違い、明るく、笑顔で優しく接してくれるのでとても楽しいです。たまに日本食が恋しくなりますが、近くの日本食屋さんに行ったらとんかつが食べれたので少しマシになりました。
寮で接してくれる人達はいつも向こうから話してくれるので、これからはもっと僕から話せるように頑張っていきたいです。

フィリピンのイベントに参加しました。さまざまなダンスや食べ物からフィリピンについて学ぶことができました。陽気な方が多く、会場は大いに盛り上がっていました。

先週の日曜日にエレンズバーグから少し離れた場所に住まれている家族のお家にお邪魔させていただきました。
そこはとても綺麗で沢山の動物もいてすごく癒される場所でした。
更にお昼ご飯にはメキシコ料理を振る舞っていただきました。とても美味しく、また食べたいと感じました。
また、向こうのご家族のご都合が合えばお邪魔させていただきたいです。


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【セメスター留学便り(英語コース)アメリカ セントラルワシントン大学】

英語コース|2024.05.09

アメリカ人の友達に誘われ、テニス部の試合で出ました。初めてでルールも分からなかったけど優しく教えてくれて楽しかったです。銅メダルだったので次はタイトルを取りに行く。

今週はボランティアに参加しました。私は大学内で植物を育てるための肥料をシャベルで集めていました。次の日は全身筋肉痛になり大変でした。
次のアクティビティはのんびりできるものだといいなと思いました。

アメリカ留学6週間目が終わろうとしています。

いろんな食べ物や人,イベントなどにチャレンジすることで今まで知らなかった新たな発見や、自分にはなかった価値観を感じることができていると思います。

再来週で全体の半分が終わってしまうと思うととても早いように感じますが、残りの留学生活も楽しみながらいろんなことにトライしようと思います。

授業では色々なディスカッションが毎回あり、難しい時もありますがとても勉強になります。放課後は買い物に行ったり、平日はジムで体を動かす習慣を付けたりとできることが増えました。


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【台湾通信】文藻外語大学にセメスター留学中の小山彩花さんからレポートが届いています。

中国語コース|2024.05.09

 留学に来て、三ヶ月ほど経ちました。今ではもう台湾での生活にも慣れ、毎日楽しく過ごすことができています。最近では中間発表もあり、バタバタと忙しくしていましたが、無事に終えることができてとてもホッとしています。
 私は自分の健康に対しての考え方を発表したのですが、発表の時にとても緊張してしまって何度も詰まってしまいました。期末ではもっと流暢に話せるように、頑張りたいと思います。

 また私は四月下旬に、学校で開催されていた一泊二日の台東旅行に参加してきました。台湾原住民文化をたくさん学ぶことが出来て、とてもいい機会になったと思います。特に面白いなと思った文化は、年齢に関わらず何事においても女性優先という文化です。そのため女性陣は何もせず、男性陣が料理を持ってきたり給仕したりするのを見ているだけでした。

 そして特に思い出に残っているのは、部族外の人が訪れた時に鳴らす竹炮です。名前の通り竹で作られていて、形は大砲のような形をしており、鳴らす時にとても大きな音が鳴ります。また部族の食事も大変美味しく、特に二日目に食べた阿美族の猪肉の料理がとても美味しかったです。一日目にも他の部族の食事を食べたのですが、味付けや料理が全く違うのでとても驚きました。

 残りの留学期間も色々なことを経験して、楽しんでいきたいと思います!(小山彩花)

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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