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学部長賞授与式を行いました。

学部|2022.03.28

グローバル・コミュニケーション学部長賞授与式が3月28日にD301教室で行われました。学業や課外活動などで優秀な成績を残した学生が学部長賞受賞者として選出され、胡士雲学部長より受賞者に賞状と副賞が授与されました。

2021年度の受賞者は以下の通りです。*以下敬称略

【英語コース】

1年次生(新2年次生)
足立 果穂
玉川 茉菜
富増 美有
森本 裕貴

3年次生(新4年次生)
生田 香鈴
二井 柚理佳
松本 果音
外山 大貴

【中国語コース】

1年次生(新2年次生)
後藤 真希

3年次生(新4年次生)
仲道 優梨恵

【日本語コース】

1年次生(新2年次生)
ダレン アリスト

3年次生(新4年次生)
ブレンダ ノフィタ ハリム

以上

学部長賞受賞者の皆さん、おめでとうございます!

新2年次生2021年度学部長賞受賞者のみなさん
新4年次生2021年度学部長賞受賞者のみなさん
新2年次生2021年度学部長賞受賞者の足立 果穂さん(英語コース)
新2年次生2021年度学部長賞受賞者の玉川 茉菜さん(英語コース)
新2年次生2021年度学部長賞受賞者の富増 美有さん(英語コース)
新2年次生2021年度学部長賞受賞者の後藤 真希さん(中国語コース)
新2年次生2021年度学部長賞受賞者のダレン アリストさん(日本語コース)
新4年次生2021年度学部長賞受賞者の二井 柚理佳さん(英語コース)
新4年次生2021年度学部長賞受賞者のブレンダ ノフィタ ハリムさん(日本語コース)

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グローバル・コミュニケーション学部第4期生が卒業しました。

学部|2022.03.25

3月23日に神戸学院大学学位記授与式が行われ、グローバル・コミュニケーション学部の第4期生149名が卒業しました。

始めに動画にて理事長・学長からの祝辞があり、西本誠實理事長からは、「大学での経験はこれからの人生の宝となります。ライフ・エクスペリエンス(人生経験)すなわち人間力を養い、大学で培った能力を自信としてご活躍ください。」また、神戸学院大学讃歌を引用し、「皆さんが讃歌の歌詞のようにどこまでも大きく成長されますように、そして神戸学院大学で学んだことに自信と誇りを持って未来へ羽ばたいてください。」と激励の言葉が贈られました。

佐藤雅美学長は、「卒業生・修了生の皆さんは、今日からは9万人に迫る神戸学院大学同窓生の仲間入りをされます。 皆さんは、神戸学院大学で多くのことを学び、さまざまなチャレンジや経験を重ね、先生方や友人たちをはじめ、多くの人との出会いを通じてその能力を高めるとともに、人間的にも着実に成長してこられました。 自らの成長を信じて、自信をもって社会に羽ばたいてください。」と祝いの言葉を贈りました。

続いて、各コース主任より挨拶があり、英語コース主任Thomas Schalow教授からは「LOVEが世界中で一番偉大な力であり、自分や自分を取り巻く人々も状況も世界もLOVEにより変わっていきます。毎日LOVEは溢れており、その中でみなさんが素敵な毎日を積み重ねていかれることを祈っています。」、中国語コース主任大濱慶子教授からは「学生生活の総仕上げの時期にコロナウィルス感染拡大となり、大変な困難な状況の中で学業に取り組まれましたが、皆さんのしなやかな順応力により新しい学びへと発展させてくれました。これから社会に出れば様々な道の問題に直面するかと思いますが、このような厳しい時代に大学生活でともに育んだ力が皆さんの今後の人生の道標となり、心の拠り所となり支えてくれるはずです。自信を持って人生を切り開いていってください。」、日本語コース主任栗原由加教授からは「学位を授与されるということは大変価値のある事であり、皆さんが素晴らしい努力をされたということ。それをサポートしてくださった人々へ感謝を伝えること。これからは社会人として自分がしてもらったように人をサポートする側になってください。みなさんの成長と将来をとても楽しみにしています。」と卒業生へエールを送りました。

その後、入学時からの学びの積み重ねによって顕著な成果を挙げ、課外活動などで社会から高く評価される成果を挙げた学生を表彰する学長賞、学業や課外活動などで優秀な成績を残した学生に贈られる学部長賞の授与が行われました。受賞者には胡士雲学部長より賞状と副賞が授与されました。

最後に胡士雲学部長より祝辞が述べられました。

本学部の名称であるグローバル・コミュニケーションを用い「国際的な視野を持つこと」「相手を尊重し、平等に交わること」「協力精神を持つこと」「包容力を身につけること」の4つを挙げ、国際的な視野で問題を考え、多様性や異なる文化、他人を尊重する事の大切さや、One teamの精神をもって積極的にコミュニケーションを行い、他人との認識の違いがあった時には相手を包容することが必要であると、卒業生へのアドバイスが含まれた温かいメッセージが贈られました。

閉会後は、ゼミごとに学位記が卒業生に授与されました。

学長賞・学部長賞受賞者は以下の通りです。*以下敬称略

【学長賞】

<英語コース>

原田あかり

成田華

川嶋菜月

【学部長賞】

<英語コース>

原田あかり

松川優夏

伊藤廉

堀尾萌

<中国語コース>

前田みなみ

<日本語コース>

ヴーティ フォン

以上

   華やかな装いのGC卒業生達

   英語コース主任 Thomas Schalow教授より挨拶

   中国語コース主任 大濱慶子教授より挨拶

   日本語コース主任 栗原由加教授より挨拶

各コースを代表し、英語コース:原田あかりさん、中国語コース:前田みなみさん、日本語コース:ヴーティ フォンさんへ学位記が授与されました。

   学長賞を受賞した英語コース:原田あかりさんと胡士雲学部長

   学長賞を受賞した英語コース:成田華さんと胡士雲学部長

   学長賞を受賞した英語コース:川嶋菜月さんと胡士雲学部長

学部長賞受賞者の皆さん(左から 英語コース:原田あかりさん、中国語コース:前田みなみさん、英語コース:松川優夏さん、伊藤廉さん、堀尾萌さん、日本語コース:ヴーティ フォンさん)

   お祝いのメッセージを述べる胡士雲学部長

関連リンク
Graduation journey
学長、学部長等からのメッセージ、当日の写真等も掲載されています。
https://www.kobegakuin.ac.jp/special/graduation_journey/

胡士雲学部長からのメッセージ全文
https://kobegakuin-gc.jp/archives/3883

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2021年度卒業生の皆様へ

学部|2022.03.22

グローバル・コミュニケーション学部長
胡 士雲

 春光うららかな季節を迎え、2021年度卒業式の日となりました。グローバル・コミュニケーション学部を代表いたしまして、皆さんのご卒業を心よりお祝い申し上げます。誠におめでとうございます。

 本学部は2015年に開設され、実践的で高度な外国語の運用能力と高いコミュニケーションスキルの修得、また、グローバルな環境で活躍できる人材の育成を目指しております。皆さんは本学部第4期の卒業生です。皆さんは在学期間中、真剣に勉学に取り組み、日々努力を積み重ね、必要な単位を修得して、卒業の日を迎えられました。今、皆さんの心は喜びに満ち溢れていることでしょうが、我々教職員も同様です。一教員として、皆様の努力に惜しみない賛辞を送ります。

 新型コロナウィルス感染症の蔓延はすでに二年以上にわたり、世界中の経済や社会に甚大な影響を及ぼしています。皆さんを含む世界中の人々が、日常生活において多大な不便を強いられ、多くの尊い命が奪われています。現在、この感染症の克服に一歩一歩進んでいますが、感染の波が何度も押し寄せ、収束に向けた様々な努力が続けられています。中国古代の哲学者である老子の教えに「禍兮福所倚、福兮禍所伏(禍は福の倚る所、福は禍の伏する所)」ということばがあります。このことばは、何事にもプラス、マイナスの両面があるということを意味します。新型コロナウィルス感染症は我々に大きな試練を与えましたが、この試練を乗り越える過程において学んだことも数多くあるでしょう。私たちが新型コロナウィルス感染症に打ち勝つ過程は、各種リスクへの対処の方法を学び、その対応能力を高める過程であり、それは社会が進歩する過程でもあると思います。特に、新型コロナウィルス感染症に打ち勝つ過程で見られた国際的な協力の精神は我々が心に刻むべきものです。グローバル時代に、世界が各方面において手と手を取り合い協力することこそが重要であり、トラブルや特に戦争はあってはならないものです。

 未来は皆さんたち若い世代に託されています。皆さんは卒業後、それぞれ異なる進路へ進んでいかれますが、ぜひ人類社会の発展のために自分の智恵と力を惜しみなく発揮してください。皆さんの行動ひとつで、未来の社会が発展する方向が決まります。そのため、本学部及び我々教職員は、皆さんが卒業後も「真理愛好・個性尊重」という大学の建学方針を胸に、「和」の精神を持って、国際的な視野で取り組んでいかれることを切に願っております。大学で学んだ知識と身に付けた能力を活かし、グローバル環境の中で活躍するとともに、社会へ大きな貢献をされることを期待しております。それは同時に、本学及びグローバル・コミュニケーション学部の発展にもつながっていくものと確信しております。

 皆さんのご健勝とご活躍をお祈りし、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。

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2022年4月より2名の客員教員が英語コースに着任します

英語コース|2022.03.02

2022年4月より2名の客員教員が英語コースにご着任されます。

岩谷 暢子 客員准教授(元外務省職員、専門:国際法・国際機構、博士(法学))

野田 早百理 客員准教授(元ルフトハンザドイツ航空客室乗務員、ファーストクラスチャイルド アカデミー代表、佐賀県唐津市七山地区地域おこし協力隊)

今後、2名の先生方には、授業、ゼミ、講演等、学部や学生の指導等に携わって頂きます。その内容は、ホームページから報告をしますので、どうぞお楽しみに。

【岩谷暢子氏略歴】

1995年 国際基督教大学卒業

1997年 神戸大学大学院国際協力研究科博士前期課程修了(修士(法学))

2003年 神戸大学大学院国際協力研究科博士前後課程修了(博士(法学))

2007年~2000年 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部専門調査員

2002年~2004年 国際連合日本政府代表部専門調査員

2005年~2019年 外務省(国際社会協力部国連行政課/

総合外交政策局国連企画調整課、在ガーナ日本国大使館、在フィジー日本国大使館、内閣府国際平和協力本部事務局、国際連合日本政府代表部)

2020年、2021年 神戸大学大学院国際協力研究科非常勤講師(国際公務員養成論、国際公務員法)

専門は国際法・国際機構。著書に『国連総会の葛藤と創造-国連の組織、財政、構造』(信山社、2019年)などがある。

岩谷 暢子 客員准教授

【野田早百理氏略歴】

1982年福岡市出身。山口大学在学中の2005年にルフトハンザドイツ航空のリージョナルフライトアテンダントとして入社。フランクフルトを拠点に、成田、名古屋、大阪便に6年半乗務。2011年に退社後日本に帰国。英会話イーオンにて子どもから大人までを教える英会話講師に。妊娠を機に独立し、2017年に未就学児の親子向けにオンラインでマンツーマン指導を行う『ファーストクラスチャイルドアカデミー』を立ち上げ、全国各地の生徒を指導する。2021年からは家族で佐賀県唐津市七山に移住し、地域おこし協力隊として、これまでの経験を活かした独自の地域創生活動を行なっている。夫と3人の子どもたちがいる5人家族。

野田 早百理 客員准教授

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

https://kobegakuin-gc.jp


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