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【セメスター留学便り(英語コース)ニュージーランド ワイカト大学】

英語コース|2024.04.30

マオリの文化や歴史を学ぶためにワイカトミュージアムに行きました。そこにはどのような背景でマオリ族がニュージーランドに来たのか、彼らが西洋人と暮らすためにどのような政策行なったのかなど学ぶことができました。また、実際にマオリ族が作った人形や船などが展示してありとても迫力がありました。

ここでの生活にも少し慣れてきて、友達と出かけることが多くなりました。学院のみんなでボーリングをしました。話したことがなかった人と話すことができたり、チームに分かれて戦うことでより仲も深まったと思います。ホストファミリーとの会話も以前と比べてスムーズにできていて、ジョークを話してくれたりするようなっていて嬉しかったです。

☆今週はとてもアクティブな1週間でした。放課後に友達と散歩したり学院生でワイカトミュージアムにいって地域の歴史を学びボーリングやご飯にも行ってみんなで楽しみました。いつもはバスで通るだけの道も歩いてみるといろんなお店があり新しい発見がたくさんありました。ミュージアムにはユニークな展示物もあり楽しみながら学ぶことができました。週末には友達と遊ぶだけでなくホストファミリーとオークランドに行ったり朝からnaturewalkをしたりとコミュニケーションをとりながら沢山楽しみました。

☆毎週木曜日に開催されるEnglish Clubには毎回参加するように心がけ、そこで現地の生徒との交流を深めて、たくさんの友達を作っていきたいと思っていますまだまだ言いたいことが上手に英語に出来なくて悔しい思いをすることもありますが、何とか頑張っていこうと思います

☆ニュージーランドに来て最初の3日程度は海外に来た実感がなく、適応に時間がかかりそうだと感じましたが、1週目終盤ぐらいからかなりこちらの環境に慣れてきたように感じます。日本と比べて食事が質素であったり、虫が頻繁に出現するなどの違いはありますが、全て留学に当たって覚悟していたことなので驚きはありませんでした。授業は友人と協力したり理解出来ない点があれば講師に質問を投げかけるなどして乗り切れています。

☆虫はなるべく殺さないようにとの事で、虫嫌いな自分としてはかなり苦しいです。しかし今は妥協しないといけないので、羽虫を捕まえてくれる優秀な蜘蛛3匹とルームシェアをする事にしました。今朝も巣に羽虫がかかっているのが見えて、少し気分が良かったです。授業内容に関しては講師の話す英語に訛りがあるため少し聞き取りづらいです。英語会話の授業にあったシャドーイング課題でいろいろな国の英語を聞いていて良かったと感じました。

☆こちらの生活はもう慣れてニュースの言っていていることを少しずつ理解できるようになりました。


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