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Category: 学部

【セメスター留学便り(英語コース) カナダ・ヨーク大学】⑤

学部|2023.05.26

ホストファミリーと楽しく交流しているようです✨

今回の週末はホストファミリーと過ごし、昼から公園でBBQを楽しみました。
私のホストファミリーはイラン出身で親戚や友達も集まってイラン式BBQでした。お茶からチキンに絡めるスパイスまで全てイランのもので異文化を体験できました。初めて会った人からは日本に興味を持ってもらえて、日本語や習慣を伝えました。

カナダでの生活は最初の方は緊張することが多く、なかなか馴染めない事が多かったですが、最近ではその緊張が解れてきました。ただ一つ言うと、気温差がすごく激しいという事が最近になって分かったので、服装の調整は難しい所ですが、風邪を引かないように体調管理も気を付けないといけないなと感じています。

写真は、今日の夕方から夜にかけて、ホストファミリーの方とティータイムを楽しみ、その後にトランプをして遊びました。
日本でやるトランプのゲームとは全く違う内容だったので、驚くことばかりでした。

その名前が「capture tens」というホストファミリーの方の間では馴染みのあるトランプのゲームだそうです。ホストファミリーの方にやり方を親切に教えていただいて、すごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。
明日からまた一週間が始まるので、しっかり頑張っていきたいと思います。

カナダに来て2週間が経ちました。
カナダに来た頃はスーパーや飲食店で注文する時レジで相手が何を言っているのか全くわからずとても不安でしたが今では多分こんなことを言っているんだろうなと相手の言っていることを推測し買い物をしています。
週末には友人のホストファミリー先のルームメイトと一緒にボウリングをしました。

GC学部生と米国UCLA学生とのオンライン交流会が始まりました

学部|2023.05.22

グローバル・コミュニケーション(GC)学部英語コースとUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)とのオンライン交流会が始まりました。

このプロジェクトは、UCLAで日本語を学んでいる大学生40人が日本の習慣や文化についてのレポートを書くために実施しているもので、GC学部の中西のりこ教授が担当する「英語会話」を受講する1、2年次生が、5月12日から事前のアンケート調査に協力しました。

その調査結果をもとに、5月末までの2週間、「教育制度」「少子化」「言語学習」「日本の高校生活」「芸術」「結婚と子育て」「方言」「部活動」「宗教と迷信」「食生活」などのテーマごとのグループに分かれて、GC学部生は英語、UCLAの学生は日本語を使ってZoom上でディスカッションを行います。

Zoom交流会では結婚や子育てについての本音も飛び出しました
交流会の準備をするGC学部1年次生

「少子化」のテーマで5月19日、ディスカッションに参加したGC学部生からは「議論を重ねていくにつれ、自分が想像していたさまざまなことが実際は違うということを知り、よりいっそう視野が広まり海外に対するイメージや向き合い方が変わりました」(1年次生、阪上紗葉さん)「UCLAの学生が日本に関心を持って日本語を頑張って勉強してくれていることが分かり、自分が英語を学ぶ活力になりました」(同、庄司麗鈴さん)「またこのような機会があればぜひ参加したいです」(同、加藤友香依さん)などの感想が届きました。

兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校で2023年度高大連携事業がスタートしました

学部|2023.05.18

兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校との高大連携事業が5月12日、神戸鈴蘭台高等学校でスタートしました。

本事業は2014年度から2年生を対象に実施。高校生が「総合的な探究の時間」において、SDGsの視点・知識を生かしながら課題研究を進めていく中で、大学や行政機関の専門知識を持つ教員やスタッフがアドバイスを行い、高等学校の先生と連携して授業を行います。生徒たちは、専門的な領域を体験的に学びながら問いを見い出し、自ら考える力を養います。また、高等学校にはない学問を通して、新たに興味や関心を広げ、将来へとつなげてもらう機会にもなっています。

今年度は、法学部の佐藤弘直准教授、グローバル・コミュニケーション学部の荒島千鶴教授がそれぞれ専門分野について授業を行います。

5月からスタートした荒島教授の講座は、「模擬国連体験」として、生徒がさまざまな国の大使になりきり、国際問題について考えていきます。
初回は、国連の目的や仕組みを学んだのち、SDGsのテーマと担当国について、それぞれグループ分けを行いました。今後、生徒たちは議論を重ねながら、英語で政策ペーパーや決議書を作成していき、3学期には、生徒たちが取り組んだ探究学習の成果を披露する成果発表会を予定しています。

カナダ・ヨーク大学“the School of Continuing Studies Building”の創立記念パーティーの報告

学部|2023.05.10

こんにちは、カナダ・ヨーク大学に留学中の梶田緑佳です。
今日は、先日行われたヨーク大学“the School of Continuing Studies Building”の創立記念パーティーの様子をお伝えします。

5月1日は、私たち留学生が通っている英語学習機関であるYUELI(York University English Language Institute, 通称ユエリ)の建物がオープンし、正式にお祝いをする記念日でした。

多くの大学関係者やオリンピックのメダリストなどが祝福のために集まり、パーティーは盛大に行われました。海外ではこのようなお祝い事がとても大事にされるというイメージがあり、パーティーではケータリングが手配されており、オードブルやフルーツ、ケーキなどが出されました。

▼建物の詳細、写真については、ヨーク大学のホームページから確認が可能です。https://continue.yorku.ca/school-of-continuing-studies-celebrates-building-launch/

私たち神戸学院大学の学生は、パーティーに参加しながら、課題として来場者にインタビューすることになりました。
事前に質問を準備していたにもかかわらず、自分から声をかけることに少し緊張しました。
しかし、私が聞いた質問に答えてくれる人たちの姿勢はとても優しく、目を見て話をしてくれたので、とても嬉しかったです。

他の学生たちも来場者に話しかけ、インタビュー以外の内容でも話が盛り上がっていました。

完璧な文法や正しい単語で話せなくても、みんなが理解しようとしてくれる優しい人たちばかりでした。自分から話しかけることは勇気がいることですが、聞き取ってもらえないことや伝わらないことを恐れるのではなく、単語やジェスチャーでもコミュニケーションをとる姿勢が大切だと、こちらに来てから痛感しています。

パーティーは半日だけでしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。

【セメスター留学便り(英語コース)カナダ・カルガリー大学】⑤

学部|2023.04.28

授業やホームステイの様子、学内外の人との交流がよく分かる今週の報告です🕊

カルガリーに来て2週間が経ちました。
カナダの政治や地理や歴史についての授業があり、私のクラスはElection Campaign Presentationをしました。なかなかいいアイディアが思いつかなかったり久々のプレゼンだったりと苦戦はしましたが、私のグループが1位になる事ができました。学院でもプレゼンを何回もしていたのでそのおかげかなと思います。
ほかにも、音楽やアートの美術館に行くアクティビティがあり、芸術にも触れることができました。普段、なかなか行くことがないのですごく新鮮でした。

カルガリーに来て10日で日本食が恋しくなり、友だちと日本食レストランに行き、焼き鳥やお寿司、ラーメンを食べて、美味しくて泣きそうになりました。店員さんは中国人でしたが、日本語が話せる方で「どうですか?」「美味しいですか?」と聞いてくださったり、フレンドリーに話しかけたりしてくれました。ご飯も美味しかったし店員さんも優しかったのでまた絶対行きたいと思います。

金曜にはLanguage & Culture のGraduation Partyがあり良い成績をとることができました。来週からは本格的にSpring Semesterが始まり、不安がたくさんありますが、今よりももっと多くの国籍の留学生が増えるので楽しみなことも多いです。シャイだからと言って言い訳するのではなく、自分からどんどん行動していこうと思います。

ホストファミリーとの問題も少しありましたが、きちんと話し合いをして解決することが出来ました。少しでも変だなと思うことや分からないことがあればすぐに聞いた方がいいし、価値観や文化の違いってこういう事なんだなと実感することができました。
さらに、2週間過ごして、リスニング力をもっと上げないといけないと感じました。質問を聞き返したり、早すぎて何を言ってるか分からないことが多かったり、まだまだだと思う瞬間がたくさんあったので、ホストファミリーとの会話を増やし、YouTubeなどで英語に触れる環境をより多くしたいと考えています。友だちとも日本語で話してしまうことが多く、それも原因だと思うので、日本人同士でも英語で話せるよう心がけていきます。

カルガリーに来てから半月ほどが経過しました。
一日一日とても貴重な時間を過ごすことができている事を日々実感しています。カルガリーに到着して間もない頃は、分からない事が色々ありすぎてとても大変でした。しかし、私の周りにいるお友達やホストファミリー、現地に住んでいる人々が私に声を掛けてくれたり、たくさん助けてくれたおかげでなんとか乗り越える事ができました。本当に心から感謝しています。

また、大学の授業は刺激を受ける事が沢山あり、充実した時間を過ごしています。クラスの先生もとても優しく、丁寧に指導して下さるので、安心して授業を受ける事ができています。

私のホストファミリーはとても優しい方で、私が困っている時や辛い時に私の話を聞いてくれたり、私の気持ちを理解して下さったり、毎日おいしいご飯を作ってくれたりと、毎日本当にお世話になっていて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ホストファミリーとは、学校やお友達とどんな一日を過ごしたのかを共有したり、一緒に映画を見たりなど、とても楽しい時間を共にしています。それから、ホストファミリーが飼っている犬達も、私が学校から帰ってくると、全力でお出迎えてしてくれるのでとても嬉しいです。

これから、楽しい事や嬉しい事、苦しい事、辛い事など色んな出来事が待っていると思うけれど、一つ一つ私にとってとても貴重で必要な時間だという事を忘れず、楽しく日々を送っていく事ができれば良いなぁと思います。また、お友達や先生方、私を支えてくれている存在の方々への感謝の気持ちを忘れずに日々過ごしていこうと思います。
写真はホストファミリーが飼っている犬のSophieちゃんです。

カルガリーにきてそろそろ2週間が経とうとしています。
今日で最初の2週間のプログラムが終わり、来週からいよいよセメスターのプログラムが始まる予定です。

きて2週間、Buffalo-Jampに行ったり授業ではプレゼンをしたり、大学内にある美術館で作品を見たり、でかいOutlet mallに行ったり、partyに参加したりと、とても濃い1日1日を過ごしています。
ホストマザーが足を骨折するというアクシデントも起こってしましましたが、それも含めて留学は何が起こるかわからないと感じました。

昨日もジムの更衣室で、名前も知らない男の子にペンを貸してと言われ貸したのですが、それも戻ってくるかわかりません。戻ってきたらまた来週の報告に書こうと思います。来週からも頑張リマス。
写真は、Studio Bell に行った時のものです。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

【セメスター留学便り(英語コース) カナダ・ヨーク大学】③

学部|2023.04.28

2週目突入した頃のヨーク組からの報告です📬
留学先での生活にも慣れてきた様子です🏡

カナダに来て2週間が経過しました。
ホームステイの生活にもヨーク大学での生活にもだんだんと慣れてきました。2週間目になってから一緒に住んでいるブラジル人とチリ人の留学生ともな良くなり、一緒にトロントアイランドに行ったりもしました。いまだに慣れていないのは交通機関の利用で、どのバスに乗ればいいのか、どの地下鉄に乗ればいいのかがいまだによくわかっていません。
今日も家に帰るバスとは反対のバスに乗ってしまい、そのまま終点まで行ってしまいました。しっかりとネットの情報をみてからバスに乗ろうと思います。。

今週からジムにも通うようになったので、カナダの料理で太らないように、むしろ、ガチムチになって日本に帰ってみんなをびっくりさせてやろうかなと思っています。

月曜日と金曜日は授業が午前中だけしかなく、昼ごはんをみんなで食堂で食べて大学で少し時間を潰してから帰ることが日課になっています。
正直に言うと、ホームシックを感じており、日本に帰りたいとも思っていますが、まだ2週間しかたっていないのでネガティブにならず、残りの時間をできるだけエンジョイして日本に帰りたいです!

カナダに来てから早くも2週間目が終わろうとしています。
1週間目よりも慣れてきて、バスやサブウェイの仕組みが分かり、友達と遠出したりすることができるようになりました。昨日はCostcoと日本人の方が経営している二郎系ラーメン店へ行き、お腹がはち切れそうなほど食べました。

Costcoは「コストコ」で通じると思っていたら実は「コスコ」と発音するという事も最近知りました。今週末にバスで隣合ったお姉さんに話しかけられ、少しの間ですが会話したりすることも出来たのが、憧れていた状況というもあって嬉しかったです。

まだまだ聞き取れなかったり自分の語彙力がないせいで伝わらなかったりすることが多々あります。ですが耳が慣れてきたおかげで授業を受ける時にも余裕ができて、前よりも積極的に参加できるようになれました。

今楽しみにしている事は来週末にクラスメイトたちと一緒に野球観戦に行くことです。まだまだ観光地やショッピングモールに行ったり映画を観たりカナダを満喫して帰国したいです。

トロントに来て2週間がたちました。
留学始めはずっこけから始まりましたが、今はとても安定して進んでます。
ホームステイファミリーはとてもフレンドリーで、たくさん話しています。
夜は映画を一緒に見て、週末はスーパーに一緒に行きます。とても楽しく幸せです。
でも、すごく日本のお米が恋しいです。カナダのお米は長くすこしぱさぱさです。チャーハンを作るにはちょうどいいと思います。

学校生活での初登校は、どのバスに乗ったらいいのか分からず、周りの人に聞き学校まで行くことが出来ました。人が優しかったです。うれしかったです。次の日からはしっかり一人で乗れていました。
こちらのバスはピンポンボタンがロープ型だったり、壁に貼ってある黄色い棒を押して降ります。初見には厳しいです。

学校の授業は先生の笑顔が優しくて、とても発言しやすいです。先生はいつも笑顔で心地がいいです。
英語の上達状況は、二週間前より聞きとりやすくなり、相槌を打てるようになってきました。
ホストマザーとも、不自由なくコミュニケーションをとれています。英語の上達には、聞くことと話すことがとても大切だと思いました。三週間目の今週も頑張ります。
写真は家のワンコロ達です。とてもなついてくれています。散歩にを行かせてもらっています。毎日にぎやかで、癒されています。幸せです。

ヨークに来て2週間が経ちました。来週はコンサートとブルージェイズの試合を見に行くので楽しみです。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

【セメスター留学便り(英語コース)アメリカ・セントラルワシントン大学】⑥

学部|2023.04.28

アメリカの文化や価値観を食・授業・スポーツ観戦を通して学んでいる様子の3~4週目のレポートです🥜

土曜日にconversation group leaders という現地の学生と交流する時間があって、この日は朝ごはんを一緒に食べに行きました。
エレンズバーグで人気のお店で朝の6時から14時までしかやってないそうです。私はお皿からはみ出るくらいの大きいパンケーキを食べました!!!
全部食べきれなくて、to go boxというアメリカでは主流の食べきれなかったものを持って帰ることができるので、寮に持って帰りました。

アメリカにきて1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月は濃くて本当に楽しく、英語の話す力と書く力が伸びたと感じました。先生や友達に恵まれていることもとても感じました。
writingのクラスで書いた文章を友達に読んでもらい修正してもらったり、先生に文章構成についてのアドバイスをいただいたりと自分の知識が増えていくのを感じています。
また、昨日は黒人の友達と差別について話し合いをしました。人種についての問題はよく取り上げられているものの、まだまだ沢山の差別が行われていて、それは黒人に限らず黄色人種にもあるようです。
難しい問題の話でしたが自分の意見を話したり、意見を聞くことはとても貴重な経験になったと感じました。
earth eventにも参加しました。そこでもまた新たな友達を作ることができてとても嬉しかったです。また、シールタトゥーもしてもらえました:)

今日は野球観戦をしにシアトルに行ってきました。人生で初めての野球観戦で楽しいのか不安でしたが、思ってた以上に楽しく時間が早く過ぎました。アメリカでの生活は新しいことが多く毎日楽しく過ごしてます。
先週の土曜日の話ですが、アメリカでできた友人からお誘いを受け遊びに行きました。そこで、友人の知り合いの教授にご飯に連れて行ってもらい有意義なランチを過ごしました。とても楽しい時間でした。

今週はとても濃い充実した1週間を過ごすことが出来ました。
今日、シアトルにてマリナーズ対カージナルスの野球の試合を見に行きました。WBCに日本代表として出場していたヌートバー選手を応援していたところ、なんと初回から先頭打者ホームランを打ち、感動して涙しそうになってしまいました。
応援している選手が活躍している姿をみて、自分もプロ野球選手や、メジャーリーガーを目指そうと思いました。
僕も活躍できるよう英語を学んでいきたいと思います。
レッツゴーヌートバー。

アメリカに来て約1ヶ月が経過しようとしています。本当に充実していて毎日が楽しくてあっという間に時が過ぎていきます。
今日はシアトルに野球の試合を見に行きました。WBCで日本代表として活躍していたヌートバー選手のホームランを観れたので大満足です!
そして、会場の盛り上がり具合が超アメリカでとても楽しかったです。年齢関係なく歌って踊って大盛り上がりでしたが、試合終わったあとの座席に大量のピーナッツのカスや食べたあとのゴミが残っててそこもアメリカらしいなと思いました。(笑)
アメリカではよくI like your shoes !など、知らない人が声をかけてくれることがあります。とてもいい文化だなと思います。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

【セメスター留学便り(英語コース)カナダ・カルガリー大学】④

学部|2023.04.28

何か問題に直面しても、試行錯誤して乗り越えている様子のカルガリー組です🕊

カナダ留学2週目
今週はプレゼンテーションがあったり、午後から授業でミュージアムに行ったり、様々なアクテビィティに参加した1週間でした。
大学の敷地内に美術館があり、毎月末に展示品が入れ替わり楽しめるそうです。今回は授業で訪れましたが、来月も訪れたいと思っています。写真の中のカラフルな作品は今回展示されていた作品の中で一番気に入った作品です。一見マーブル模様のようで、よく見ると意図的に描かれたものであることとベタ塗りのようで濃淡があるところが好きだな、と感じました。

学校の帰りにスターバックスに寄った際に、「日本人ですか?」と現地の日本好きの人に声をかけてもらいました。最初は突然のことで驚きましたが、とても優しい方で日本が好きで声をかけてくださったようでした。『ハイキングが好きで6週間前に富士山に登ったばっかりだよ』と教えてくれました。神戸にも来たことがあると話していました。

先週バスで突然話しかけられた時は焦ってしまい、会話は愚か、聞き取ることすらできなかったことに対し、今回はちゃんと聞き取り、少し会話のやり取りをすることができて少し進歩を感じました。

ドキドキの留学生活から一週間以上経過しました。
カナダに来てからの慣れない環境へのストレスのせいか、最初はわかりやすいほど体調面に支障が出ていました。
ですが、ホストマザーがとても暖かい方でカルガリーのクリニックを一緒に探してくれたり、ホストマザーは普段こってりした食べ物が好きなのですが, 私の胃の調子に合わせてさっぱりした食べ物に変えて頂いてたりと本当にホストマザーには感謝しています。

カルガリー大学の振り分けられたクラスで驚いた事は、日本人が90%である事です。
他の国の方と話す機会が多いのかなと想像していたので少し残念でした。
そのため、クラスで親しくなった東京の友達となるべく英語を使って会話をするようにしているのですがやっぱり英語って難しいなと気付かされます。
今度、その友達のホストマザーがウクライナの方と一緒にボランティアをする予定なので、そこに参加させて頂いて他の国の友達を少しでも多く作りたいなと考えています。 
写真は友達の元ホストファミリーとランチした時の写真です!

先日、Language and Culture コースが終了しました。

2週間にわたって、カナダの地形や文化・歴史など、英語を通して学びました。また、Head-Smashed-In-Buffalo-JumpやStudio Bellにもtrip としてみんなと行きました。
Head-Smashed-In-Buffalo-Jumpでは、遠い昔にカナダに住む人々が生き延びるためにどのような狩猟をしたのかについて学びました。

Studio Bellでは、ピアノやギターなどの楽器に触れることができるだけでなく、写真のような楽器にも触れることができました。

土日は、たまににホストファミリーの言っていることがわからなくなることが多くなり、時々思い詰めて泣いている時がありました。また、声の大きさの関係から怒られたかのような気持ちになったこともありました。
それ以来、リスニング力を上げたいとより一層強く感じ、Podcastを使って学校の行き帰りにリスニングをするだけでなく、夕食後のテレビや映画を最後まで見るようにしています。
そのおかげかはわかりませんが、以前よりも先生の話が正しく聞けるようになっているような気がします。
来週からは、いよいよセメスタープログラムが始まります。本腰を入れて勉強をしたいなと思います。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

【セメスター留学便り(英語コース) カナダ・ヨーク大学】②

学部|2023.04.28

1~2週間目のカナダ・ヨーク大学の学生からのレポートです📬

✈️カナダに来て1週間が経ちました。
初めは時差ボケや長時間によるフライトで疲れてしんどかったですが、徐々に慣れてきてようやく楽しくなってきました。ホストファミリーの子供と一緒に遊んだり、カナダ料理を食べたり、かなり充実した生活が送れていると思います。
学部のクラブでヨーク大学の学生と一緒にゲームをしました。これからも自分の能力をあげれるように頑張ります。

✈️カナダ生活が始まって1週間が経過した。
留学自体初めてで、ホームステイ先の人たちがどんな人たちなのか、学校がどんなところなのか不安もあったが、そんな不安も吹き飛ぶほどのたしさを感じている。同じ家に住んでいる他国からきた留学生とも仲良くなって一緒に食べに行ったりもした。ただ、ホームシックがないというわけではない。まだ慣れないことも多く、宿題をどうすればいいか、どのように一日を過ごそうか日々を暗中模索している。週末にダウンタウンに行ったが、日本と違ってたくさんの大きなビルがあって気圧されそうになった。カナダの料理もまずいわけではなく、むしろ美味しいとまで感じている。まだまだカナダ生活は始まったばかりでワクワクしている。

カナダ1週間経過〜
最初の3日間は全く馴染めずこの先どうなるかと思ったけれどだんだん現地に馴染めてきていい感じです〜。

トロントに来て初めての週末になりました。
私たちが来る一週間前は厳しい寒さだったそうですが暖かくなってきたのでタイミングが良かったよとホストファミリーに出迎えられました。授業後はよく散歩をして気候を楽しんでいます。

土曜日にダウンタウンに行って観光を楽しみました。中でもケンジントンマーケットというヴィンテージのお店が並ぶ場所がとてもお気に入りです。全ての店を回れなかったのでここでしか買えないものを見つけるためにもまたの週末に行こうと思います。

この一週間は新しいことがいっぱいで長く感じましたが、これが慣れになって4ヶ月あっという間にならないように、新しい経験をし続けたいです。

今日でカナダ生活11日を迎えました。最初は日本が安全すぎるから、海外は怖いイメージしかなかったです。。

でも基本いい人ばっかりで、カナダの大学生は気さくで明るく一緒にゲームで楽しんでくれたり、今日友達と外でしてい休憩していたら一緒に雑談してくれるインド出身のおじさまと仲良くなれました。

特に印象に残ったのは大学内で友達と写真を撮っていたら、遠くから走って一緒に写真を撮ったなぞの男の人です。ノリが良すぎて可愛かったです。また会いたいです。

だから治安関係なく、カナダでは基本いい人ばっかりで稀に嫌な人もいる、日本と同じだなと思いました。

カナダで生活してみて、思ったのは英語を使って伝えようとする時文法がぐちゃぐちゃでも伝わるということです。だから、国際交流で大切なのは英語が喋れるかどうかではなく頑張って伝えようとする、コミュニケーションを取ろうとする心が大切だと思います。

だから、最近はイッテQの出川イングリッシュをよく見てます。
でも流暢に喋れるようになりたいので頑張りたいです。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

【セメスター留学便り(英語コース)アメリカ・セントラルワシントン大学】⑤

学部|2023.04.28

3週目頃のCWU組の報告です🌟

土曜日にラグビーの試合を見にいきました。日本にいる時はこのような経験をすることがなかったのでとても新鮮でした。
今週は授業でプレゼンテーションをしました。今までやってきたものとは少し違い、プレゼンテーション後にみんなでディスカッションをしたのが面白かったです。来週も頑張ります。

留学がスタートして3週間が経ち、授業の内容も徐々に高度なものになってきました。
日本とは違った授業スタイルに戸惑うことは多くありますが、日々新しい学びがあり楽しめています。
残り3ヶ月有意義なものにできるように頑張りたいです。

今週はスポーツの週でした。
ほぼ毎日体育館にてバスケットボールやバレーボールをしました。
両足つることもありました。腰もぶつけました。結構痛いですが元気なので問題は無さそうです。
今週はスポーツをするだけではなく、ラグビーの試合を観戦しに行きました。他の観客も盛り上がっており、自分たちも楽しく応援することができとても白熱しましたが、割としっかり負けてしまいました。しかし充実した休日を過ごすことができました。
明日からまた頑張ります。

アメリカに来て3週間が経ちました。そろそろ生活に慣れてきた頃にルームメイトのターランが引越しました。あの人のプラネタリウムが楽しかったのに少し寂しい気持ちです。
学校生活では授業にも慣れ始めて毎日学校の施設でバスケットボールをしています。
まだまだ現地の人と不自由なく話せるのはまだまだ先なのでもっと勉強したいと思います。
あと食堂のご飯飽きてきました。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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