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【セメスター留学便り(英語コース) オーストラリア ビクトリア大学】

英語コース|2024.04.02

☆初めてのホームステイでは楽しみと同時に不安もありましたがホストマザーと6歳の女の子がいる、とても温かい家族に迎えていただきました。私は事前に翻訳機をなるべく使いたくないという旨をメールで伝えていたので、つたない英単語を並べて話していますが、嫌な顔ひとつせず、むしろクイズのようで面白いと笑って聞いてくれます。翻訳機で調べるよりもジェスチャーや別の言い方で伝える方が楽しい雰囲気になり、お互いの距離が縮まっているように感じます。6歳の女の子とは初日から折り紙やゲーム、ごっこ遊びなどで楽しい時間を過ごしています。

☆私は高校生の時の研修旅行にオーストラリアに行ったので約4年ぶりです。携帯の支払いのトラブルから始まり、思うようにいかない日々もありました。大学では、同じ授業の人たちが私1人だけでも気さくに話しかけてくれるので頼りになるなと思います。日本にはないような教会や、州立図書館も訪れました。帽子をかぶっていたりすると脱ぐルールがあったりしたので、新鮮だなと思いました。これから約4か月頑張っていきたいなと思います。

☆私は初めてオーストラリアを訪れたのですが、少し街を歩いただけでも様々な国の人が歩いていたり、それぞれのストリートによって様々な国から影響を受けた街並みが広がっていて、多国籍国家の良さを身をもって感じます。生活習慣や文化など、日本での生活とは異なる部分が多く初めは戸惑う部分もありましたが、ホストファミリーが理由を分かりやすく伝えてくださったので、1つ1つ理解しながらオーストラリアでの当たり前を自分の当たり前と上手くすり合わせていくことが出来ました。

☆今まで当たり前に生活できていたこともあって日本との生活の違いなどでどれほど良い生活をおくれていたかを改めて実感し特に親に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

☆生活していく中で様々な部分で日本と違うことに気付かされているような気がします。例えば電車のドアはボタンを押すパターンもあるのですが私がいつも乗っている電車は自分で開けないといけません。日本だと車掌さんが開けてくれたり、ボタンを押してあけるものがありますがそういった部分でも凄く違いがあるなと気付きました。また、オーストラリアに来て4日目でルームメイトとのお別れも経験しました。初めてのホームステイ緊張していた私に色々なことを教えてくれて4ヶ月間頑張ってね!と鼓舞してくれて短い期間だったのにも関わらず凄く優しく接してくれて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

☆オーストラリアに着いた当初は周りから聞こえてくる言葉が全て英語で周りの標識や看板ももちろん英語で日本との違いを大いに感じました。ホストファミリーは初日からかなりフランクに話しかけてくれるのでとても親しみやすいです。学校の授業はほとんどの生徒が日本人なのですが、授業中はall Englishで割と楽しいです。


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