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大濱ゼミ生が兵庫自治学会研究発表大会で特別賞を受賞しました

おめでとうございます!|2018.12.03

平成30年度兵庫自治学会研究発表大会が7日、兵庫県立大学で開催され、グローバル・コミュニケーション学部中国語コースの楠本周平さん、藤尾卓司さん、川真田莉子さん、吉原未来さん、藪内彩乃さん、中村悠さん、大内田唯さん(いずれも2年次生)が「みなと神戸多文化共生プロジェクト-南京町生誕150年を迎えて-」と題する研究発表を行い、特別賞を受賞しました。
7人は「中国語専攻演習Ⅰ」(大濱ゼミ)で、地元南京町に受け継がれてきた多文化共生をテーマにフィールドワークを重ね、若者の視点から南京町の魅力を発掘し、町の活性化につなげるプロジェクトの提案をしました。単なる南京町の活性化の取り組み提案ではなく、多文化共生の観点から南京町の歴史、現状、将来を見ようとした点が評価されました。
研究発表をした学生は「半年かけてフィールドワークを重ね、大学生の私たちだからできる若者の視点を軸にした提案を行ないました。南京町商店街振興組合や華僑口述記録研究会の方々をはじめ、たくさんの方の協力のおかげで特別賞をいただくことができ感謝しています」と語っています。

 


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