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2022年度 兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校との高大連携事業で、荒島千鶴教授が「模擬国連体験」の授業をされました。

英語コース|2022.11.04

10月28日、兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校との高大連携事業がスタートしました。高等学校2年生が「総合的な探究の時間」において、SDGsの視点・知識を生かしながら課題研究を進めていく中で、大学教員などがアドバイスを行い、高等学校の先生と連携して授業を行います。
生徒たちは、専門的な領域を体験的に学びながら、問いを見い出し、自ら考える力を養います。また、高等学校にはない学問を通して、新たに興味や関心を広げ、将来へとつなげてもらう機会にもなっています。
グローバル・コミュニケーション学部からは荒島千鶴教授が「模擬国連体験」講座を担当し、生徒がさまざまな国の大使になりきり、国際問題の解決方法について考えていきます。
初日の授業では、模擬国連、国連、国際法について荒島教授が講義をし、生徒たちは2-3名のグループに分かれて、世界の各地域から担当国を選びました。現実の世界の姿を反映し、発展途上国を担当する生徒がほとんどです。
次回は、担当国が課題解決のための政策を立案するためのリサーチ方法についての講義が行われ、生徒たちが模擬国連の開会を体験します。
3学期には、生徒たちが取り組んだ探究学習の成果を披露する成果発表会を予定しています。
大学HPでの紹介はこちらです。


引用元の大学HPでの紹介はこちらです。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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