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カナダ カルガリー大学 セメスター留学便り(7)

英語コース|2022.06.03

留学生活が始まり9週目になりました。現地からのレポートを一部お届けします。

「ホストファミリーがキャンピングカーを所有しているので、車で片道3時間ほどのところにあるBCのキャンプ場に3泊4日で行ってきました。それは山奥にあるのですが、何もないわけではなく、共有のシャワールームやキッチン、ヒーター、ベッドなどが揃っているので、とても快適に過ごせました。ホストファザーは建物を作ることが得意なので、屋根や壁を作ったり、ドアを設置したり、とても立派なキャンプ場を作ってくれました。キャンピングカーの中にあるベッドで寝ることもできたのですが、私は自然を体験したかったので、テントの中で寝ました。他にもキャンプファイヤーをしたり、近くに川があるので犬と散歩に行ったり、ハイキングをしたり、近くにあるゴルフの施設でミニゴルフをしたりしました。カルガリーは暗くなるのがとても遅いので、普段は外が暗いのをあまり体験できませんでしたが、マシュマロを焼いて食べながらの夜のキャンプファイヤーはとても良かったです。川や山の頂上から見る景色が綺麗で感動しました。また、天然のホットスプリングにも行きました。山の中にある大自然の、本当に天然な温泉には初めて入りました。お湯加減は少しぬるいくらいで、今の季節に入るのは少し寒かったですが、温泉につかりながら普段味わえない景色を見ることができ、とても満足しました。」(塩川聖音さん)

「Otafestという、日本のアニメが好きな人たちがコスプレ衣装に扮して集まるイベントがカルガリーでありました。私は行きませんでしたが、町中に日本のアニメのコスプレをしている人たちが沢山いてとても面白かったです。ホストシスターも日本のアニメが好きでそのイベントに参加していたのですが、会場内で日本の文化や行事について知ることができたらしく、日本に行きたいと言ってくれました!先日はアイスホッケーの試合を野外観戦し、現地の人たちとの会話も楽しむことができました。」(南優菜さん)

「小説を読んでディスカッションする授業が隔週あり、毎日の課題に加えて小説を読むのはとても大変ですが、放課後は大学に残って勉強をしたり、gymに行ったり、バスケをしたりして過ごしています。英語力を上げるため、また何かに挑戦するためにも目標をたてました。帰国するまでに他の学部の学生10人に声をかけることです。目標達成まで頑張ります!」(佐野あかりさん)

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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