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英語コースのセメスター留学について(1):ワイカト大学編

英語コース|2017.01.11

英語コース1期生のセメスター留学がいよいよ4月から始まります。何回かに分けて、それぞれの留学先の情報などをアップしていきます。

まずは、ニュージーランドのワイカト大学から。出発は2017年4月8日、帰国は同年7月30日の予定で、宿泊はホームスティとなります。

ワイカト大学はニュージーランド北島にあり、オークランドから南東方面へ約130キロのハミルトンという町にあります。学生数は約13000人で、そのうち2800人が留学生です。留学生の出身地は70カ国以上に及ぶそうです。ワイカト大学日本事務所によれば、以下の10分野でニュージーランドNo.1にランキングされているそうです。

• Pure & Applied Mathematics(純粋数学、応用数学)
• Communications, Journalism & Media Studies(コミュニケーション、ジャーナリズム、メディア)
• Management, Human Resources, Industrial Relations & Other Business(経営、人材管理、産業関係、その他のビジネス)
• Computer Science, Information Technology & Information Sciences(コンピュータサイエンス、 IT 、情報科学)
• Accounting & Finance(会計学)
• Ecology, Evolution & Behavior(環境、進化、行動学)
• Molecular, Cellular & Whole Organism Biology(分子・細胞・器官生物学)
• Music, Literary Arts & Other Arts(音楽、文学的芸術その他の芸術)
• Chemistry(化学)
• IELTS Management Practices( IELTS 英語試験マネジメントプラクティス)

キャンパスは広々としており、大学があるハミルトンも落ち着いた風情の町で、治安もよい所です。

 

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キャンパスの様子

 

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ハミルトンの街並み

実は、ワイカト大学へは、今の2年生が昨年短期研修にも行きました。その時の写真もアップしてみました。

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肝心の費用ですが、この4月から研修に行く学生の場合、航空運賃を含めて、約150万円です。ただし、前期の神戸学院大学への学納金50万円がこの費用に充当されますので、留学のために支払う費用は実質約100万円になります(現地でのバス等による通学費、海外旅行保険は含まれません)。成績優秀者の場合、学部からの奨学金もあります。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部 https://kobegakuin-gc.jp


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