Topics中国語コース
大濱ゼミ・千田ゼミが合同で神戸市立博物館を見学しました。
2026.10.28

2026年10月21日(水)、中国語コース3年生が、中国語専攻演習Ⅰの学外研修の一環として、神戸市立博物館を見学いたしました。
現在、中国語専攻演習Ⅰは、大濱ゼミと千田ゼミの合同で行い、「神戸華僑の歴史文化についての研究」を共同テーマとして、居留地や関帝廟など神戸の歴史と文化を探求する授業を行っています。
神戸市立博物館は、京町筋に面し、外国人居留地だった地域にあり、旧横浜正金銀行神戸支店ビルを転用しています。博物館自体が当時の居留地をしのばせるとともに、その場所も居留地の中心にあるため、その付近は居留地を想起させるものに溢れています。さらには1楷には神戸の歴史を紹介する常設展が設置され、神戸の文化や歴史を学ぶのに最適な場所です。

学生はまず、垂水の五色塚古墳の模型や、兵庫津の発展、開港までの歴史に関する展示を閲覧し、その後、明治の居留地の町並みと昭和の居留地の町並みのジオラマを見学しました。学生は、明治と昭和では建築様式が大きく変化したことを興味深そうに見ていました。

中国と神戸との関係は古くは日宋貿易、仏教文化の交流にあったことに関心を抱いた学生、かつて居留地周辺に多くの中国人が住んでおり、外国人との交流が盛んだったことを改めて実感した学生もいました。
本講義では、11月中旬にも孫文記念館の見学を予定しており、その後はそれぞれの学生が、与えられたテーマについて研究を深めていくことになります。
今回の神戸市立博物館の見学を通して、神戸と中国、さらに世界との関係について、探究を深めてほしいと思います。(千田 豊)
神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部
