CONCEPT学びのコンセプト
実践的なコミュニケーション能力を
徹底して磨くことができる環境があります
グローバル・コミュニケーション学部の
5つの特徴
01
留学生と学び合う機会が豊富毎日が異文化交流
海外からの留学生を受け入れる日本語コースを設けており、どのコースも他コースの授業が履修できるため、学部内でごく自然に異文化交流を体験できます。授業では、留学生たちと協働して課題を探し、課題解決のためのアイディアと企画を出し合い、効果的に伝えるプレゼンテーションを行うという経験を通して、将来必要な実践的コミュニケーション能力を磨くことができます。
異文化交流の仕掛けCROSS CULTURE
-
交換留学生も同じ授業に参加
外国人留学生との交流イベント交換留学生の授業参加、外国人留学生との交流イベントがあり、大学内で異文化交流が盛んです。
-
ネイティブの先生や留学生と
交流できるスペースが充実ポートアイランドキャンパスには、D号館以外にもコミュニケーションを深める施設が充実。
-
実践的な授業で磨ける
コミュニケーション能力交換留学生の授業参加、外国人留学生との交流イベントがあり、大学内で異文化交流が盛んです。
02
3年次前期の授業は海外で受講!
英語コース・中国語コースでは、クラスの全員が3年次前期に、海外の提携大学等へ留学します。留学先では、基本的に4技能(リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)を総合的に高めるためのレッスンが行われます。語学力に応じたレベル別のクラスが編成されます。語学力が特別に優れた学生の場合、大学によっては語学授業だけでなく大学学部の一般科目を受講できることがあります。1、2年次の学修も、留学を前提にするからこそ中身が濃く、充実したものとなります。また、3年次前期に参加するセメスター留学以外にも、夏休みと春休みの期間にはハワイ大学などで単位認定される短期留学も実施しています。
留学先一覧List of study-abroad Programs
留学に関する万全なサポートSUPPORT
-
留学前の事前指導
- 現地での生活やコミュニケーションのための準備クラスを設置
- 研修先の文化・言語・社会などの理解
- ホームステイや寮生活の心構え
- 危機安全管理などの講義
-
留学中のサポート
- 各学校に留学生のサポートスタッフが常駐するから安心
- 学習・生活面でのサポートを現地スタッフと連携
-
留学後のフォローアップ
- 語学力の維持、向上のための指導
- 研修を通して得た体験をプレゼンテーション
- 研修で得た考え方・広い視野などキャリアに繋げるためのアドバイス
留学体験記EXPERIENCE
-
勇気を出して
質問することの大切さオーストラリア ビクトリア大学留学生活では勇気を出して質問することの大切さを学びました。渡航してすぐに携帯会社の契約に関するトラブルからはじまり、学校初日はオリエンテーションも無事に終わり帰ろうとバスに乗ったのですが、逆方向のバスに乗ってしまい、全く見覚えのない場所で降り、泣きそうになりました。しかしバスの乗り方を教えてもらい、なんとか帰路に着くことができました。食事に関しては、日本の料理はとても美味しいのだと気づかされました。また、誕生日には、授業中に先生と生徒全員に祝ってもらいました。ケーキも全員分用意されていて驚きました。このようなことは、日本ではなかなかできない経験だと思うので、良い思い出となりました。宮地 佑さん 英語コース
-
ニュージーランド
オークランド大学
留学後180点アップ!
(600点台から800点台に!)ニュージーランド オークランド大学現地でできたアメリカ人の友人から誘われてお家に招待してもらうことがあり、とても充実した時間を過ごしました。たくさんの美味しい料理を振舞ってもらい、Easterなど、イベントの説明を聞くことができて、楽しみながら現地の文化を学ぶことができました。留学を経験して、様々な人種の方と深く関わることができ、新しい出会いに感謝しなければならないと思いました。日本ではできない貴重な体験ができ、有意義な時間を過ごすことができました。林 優宏さん 英語コース
-
中国語で国際交流する毎日です中国 北京語言大学
世界中から来ている留学生と一緒に学んでいます。 彼らとの会話はもちろん中国語。食事に行ったり、スポーツをしたりしながら、いつも話しているので、おのずと会話力がつきました。
今まで経験したことのない、様々な国の人たちとの交流は、私の視野を広げてくれています。 先生方も熱心で、充実した日々を過ごしています。浜田 京祐さん 中国語コース
もっと見る
-
アメリカでの新しい出会いに感謝アメリカ セントラルワシントン大学
現地でできたアメリカ人の友人から誘われてお家に招待してもらうことがあり、とても充実した時間を過ごしました。たくさんの美味しい料理を振舞ってもらい、Easterなど、イベントの説明を聞くことができて、楽しみながら現地の文化を学ぶことができました。留学を経験して、様々な人種の方と深く関わることができ、新しい出会いに感謝しなければならないと思いました。日本ではできない貴重な体験ができ、有意義な時間を過ごすことができました。町出 聖さん 英語コース
-
進学準備クラスでの挑戦と留学後の学習効果!カナダ カルガリー大学
カルガリー大学で、様々な国から来た留学生と共に大学進学への準備クラスであるAcademic Communication Certificateプログラムの授業を受けました。授業の 一つは口頭コミュニケーションとプレゼンテーションスキルでした。私達は常に議論を交わし、意見を述べる方法を学びました。プレゼンテーションスキルの授業では、情報とアイディアを効果的に伝える説得力のある発表を目指して準備しました。これにより、新しい単語や表現を学びながら、学術語彙の学修に挑戦することができました。留学中は、積極的に英語で会話を取り、地元の人々と交流をし、現地の文化や習慣に触れることで、読解やリスニングの理解も深まりました。留学後も継続的に英語の単語を学び続ける事を心掛け、TOEICスコア向上に効果的でした。マツサキ ケールリンさん 英語コース
-
毎日が楽しい中国語能力の腕試し!台湾 文藻外語大学
留学前は中国語を話す力が全くありませんでした。授業は全て中国語で行われるため、最初は3割程しか聞き取れなく、自分の中国語に自信もなかったので、発言する時は翻訳機を多用していました。しかし徐々に慣れてきて、授業の内容を聞き取ることができるようになり、成長を感じました。日本にいる時は、ひたすら教科書を用いて勉強してきましたが、台湾では放課後や休日は外に出かけて自分で中国語を使う機会を探し、アウトプットする機会を作りました。部活にも参加し、高校生とも交流することができ、楽しい日々をおくりました。自分の意見を即座に言うことは難しかったのですが、留学生活を無駄にしないよう、たくさんの事に挑戦しました!中村 朱里さん 中国語コース
短期研修体験記EXPERIENCE
-
研修先: Pullman & Mercure Albert Park Hotelオーストラリア メルボルン
ホテルでの職業体験は、事前の研修から全員が親切に接してくれて、私を歓迎してくれました。
ホテルにはいろんな国籍の人がいて、英語が第一言語ではない人が多く、話す人によって単語や発音が違うためリスニング力も鍛えられました。実習を通して気づいたことは、働いている人全員がどんな状況や些細なことでも感謝(thank you)やお互いのリスペクトは忘れないということです。新人、ベテランは関係なく、また、英語が下手でも誰も責めたりせず、国を超えて一つのチームとしてみんな一人一人が支えあっているあたたかい職場でした。私は海外に行くのが初めてで、英語で会話をすることもあまりなく、沢山の不安を抱えたままメルボルンに行きましたが、沢山の出会いがあり、本当に優しい人達に恵まれていました。初めての海外がメルボルンで本当に良かったと感じました。谷垣 華英さん 英語コース -
研修先:Moonee Ponds West Primary School オーストラリア メルボルン
自分に小学校の先生ができるのかという不安もありましたが、担当の先生のサポートのおかげで沢山の貴重な経験をすることができました。初めは子供たちの英語が聞き取れず、コミュニケーションを取るのに苦戦しましたが、試行錯誤して沢山の子供たちとコミュニケーションが取れたことはとてもいい経験になりました。一つのクラスに日本や中国、インド、インドネシア、フィリピンなどのバックグラウンドを持った生徒がいて、みんながそれを当たり前に受け入れていました。道を歩いていても本当に多様な人種の人がいて、それが当たり前なので自分が外国人として見られている感じもなくとても過ごしやすかったです。私は最初の一週間毎日のように電車やトラムを乗り間違えたり道に迷ったりしていたのですが、どのトラムに乗ればいいか調べてくれたり、道を丁寧に教えてくれたりする人ばかりでメルボルンの人は本当に親切だなと感じました。豊原 麻奈香さん 英語コース
03
2年次までに720時間以上の語学学習
本学部では、最初の2年間で他学部の4倍以上の語学授業時間を確保。
専攻コースの基本外国語の授業を540時間、第2外国語の授業を180時間受けることになるので、 最低720時間の語学授業を受けることになります。
さらに各種語学検定対策を取り入れた選択科目などもあるので、実質的な語学の授業時間は2年間で800時間を超えるでしょう。この徹底した語学学習により、外国語に触れる頻度を高め、留学に通用する力を一人ひとりがしっかりと身につけます。
4つの技能をバランスよく取得4skills
04
資格取得に力を入れた検定試験を意識した授業
TOEIC、中国語/日本語検定対策などの外部検定試験サポートにも力を入れています。
例えば英語コースでは、入学当初から明確な目標としてTOEICの点数を掲げ、実際に900点以上を獲得する学生もいます。
資格取得に力を入れることにより就職活動にも有利になります。
05
10学部の多様な知に触れる総合大学の幅広い学び
言語の背景にある多様な社会・文化・歴史・政治・経済などを理解することは、より高いコミュニケーション能力の獲得につながります。
本学は10学部を擁する総合大学のため、語学だけでなく、さまざまな知識に触れることが可能。関心のあるテーマを研究している教員に研究室で質問したり、他学部の学生と授業やイベントを通して交流する中で、いろいろな刺激を受けられます。
CAMPUS目の前に海が広がる
ポートアイランドキャンパス
4年間の舞台は、潮風が吹き抜けるポートアイランド。
3階まで吹き抜けのオープンスペース。
ピザ窯を備えたカフェテリアは、自習スペースとしても利用可能。