Topics英語コース
【森下ゼミの4年生が学まちコラボの一環で淡路市にフィールドワークに行ってきました】
2026.08.07
森下ゼミの4年生が学まちコラボの一環で淡路市を訪問し、商品開発打合せのために生産者を訪問しました。
淡路市の夢舞台から急勾配の坂道を進んだ先の丘の上にあるdomaine kaoruさんのワイン畑では、代表の水口さんに詳しくお話を聞くことができました。栽培面積は約1.3ヘクタール、栽培本数は約3,000本のこの畑を、水口さんはひとりで経営しておられます。白ワイン用ではシャルドネ、リースリング、赤ワイン用ではメルロー、カベルネフランなどの世界的にメジャーな品種に加え、前者では奇跡の雫(リースリングと山葡萄の交配品種)、後者では富士の夢(メルローと山葡萄の交配品種)などの日本固有の品種も育てています。
domaine kaoruさんの畑の土壌は砂地のため水はけが良いのですが、砂地で育った葡萄は、軽やかでエレガント、しなやかな味わいのワインになるそうです。お盆明けから収穫が始まりますが、今年の収穫量の目標は4トンとのこと。人手が足りないそうなので、8月末に数名が収穫のお手伝いに行くことになりました。今後はdomaine kaoruさんの畑のPRのため、葡萄や葡萄の皮をドライフルーツやパウダーなどにして商品開発を行う予定です。
廣田農園さんでは、ゼミで過去数年間にわたりPRを続けているカレンデュラというハーブの活用法について、最新情報の収集も兼ねて相談してきました。 古くなったカレンデュラは今まではみかんの肥料にしていたそうですが、花の外側に位置する萼(がく)には特に高い保湿成分があるため、人気の化粧品メーカーであるSHIROに紹介したところ、今年からハンドソープとして販売されることになったそうです。廣田さんとしては、カレンデュラの食用としての魅力も伝えたいそうなので、ゼミではレモングラスなどと調合してハーブティとして提供してもらえるように、淡路市や神戸市のカフェなどに交渉していく予定です。
ローカルな淡路ブランドをより認知してもらい、淡路の新たな魅力を伝えるために、今回開発した商品は、学外のイベントやD号館1階のHAONでも展示・販売したいと考えています。




神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部
https://kobegakuin-gc.jp
