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GC学部生の作品が2026年度男女共同参画キャッチフレーズ最優秀賞に選ばれました。

2026.08.06

 神戸学院大学では、男女共同参画社会基本法の目的や理念について理解を深めることを目的として、2020年度より毎年度、立場や性別や年齢にかかわらず、すべての人が自分らしく、充実した人生を実現することのできる「神戸学院大学 男女共同参画キャッチフレーズ」を募集しています。

 2026年度は、全458作品の応募の中から、GC学部生の作品が最優秀賞に選ばれました。

春藤学長事務取扱と受賞者での記念撮影

【最優秀賞】

「“らしくない”が、未来を変える。」小島芽依さん(グローバル・コミュニケーション学部1年次生)

 表彰式は8月3日に行われ、春藤久人学長事務取扱が各受賞者に表彰状と副賞のQUOカード(最優秀賞:3,000円分、優秀賞2,000円分)を贈呈しました。

 春藤久人学長事務取扱は、「最優秀賞の作品は、固定的な性別役割意識にとらわれない発想を、『らしくない』という印象的な言葉で表現し、多様性を尊重する社会の実現に向けた力強いメッセージを感じました。また、優秀賞の作品は、一人ひとりの個性や能力が尊重され、それぞれが活躍できる社会の実現を端的に表現した、前向きな作品です。受賞した3作品はいずれも、誰もが主役として輝ける社会の実現を、親しみやすい言葉を用いて未来への希望を込めて表現している点が高く評価されました」と講評し、受賞者にお祝いの言葉を贈りました。

 続いて、高山修大学事務局長は、「3作品とも、短い言葉の中に共感を呼ぶメッセージが込められており、強く印象に残りました。これらの作品が、多くの皆さんにとって自分らしい生き方や男女共同参画について考えるきっかけとなることを願っています。また、458点もの応募をいただいたことにも、心より感謝します」と述べました。

 男女共同参画推進室長で人文学部の中山文教授は、「『らしさ』を否定形に変えた表現にインパクトがありました。また、どこか別の輝ける場所を探すのではなく、『ここ』、すなわち神戸学院大学や兵庫県で輝こうとする意思が伝わってきた点も、素敵だと思いました」と、作品の表現に触れながら受賞を祝福しました。

 最優秀賞を受賞した小島さんのコメントは以下の通りです。

最優秀賞:小島芽依さん

 私は好奇心が旺盛で、新しいことを始めようとすると、親しい人からも、初めて会った人からも『らしくない』と言われることがありました。高校生の頃から悩むことも多く、無意識のうちに、自分の行動を『自分らしくないのではないか』と考えてしまうこともありました。しかし、『らしくない』という言葉は、誰かが私の可能性を決めるためのものではなく、これまでの自分を越えて、新しい自分や新しい社会へとつながっていく言葉にもできるのではないかと思いました。このキャッチフレーズが、一人ひとりの可能性について考えるきっかけになればうれしいです。

 受賞作品は、男女共同参画関連ポスターをはじめ、さまざまな広報・啓発活動に使用します。

2026年度 男女共同参画キャッチフレーズ

 小島さん、おめでとうございます!

神戸で言語とコミュニケーションを学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部