森下ゼミは、淡路学まちコラボの一環として、1日で淡路市の観光スポットを巡るバスツアーを実施しました。課外活動の多いゼミですが、3年のゼミ生ほぼ全員が参加する課外活動はこれが初めてだったので、充実したツアーになるように企画の段階からみんなで意見を出し合いました。

淡路市には、地元民しか知らないような美しい自然や伝統、美味しいものがたくさんあります。

ツアー前半は、花さじきやアクアイグニスなどの定番スポットだけでなく、インバウンド観光を念頭に、安藤忠雄氏が設計した海の教会や本福寺、千年一酒造などを巡り、ツアー後半には、カレンデュラというハーブを栽培している廣田農園さんを訪問しました。その花を乾燥させてつくったハーブティーをいただきながら、美容と健康に効果のある商品開発の可能性についてディスカッションを行いました。今回のツアーの体験に基づき、大学と地方自治体がwin-winとなるような取り組みを今後も進めていきます。

神戸で英語を学ぶ：神戸学院大学　グローバル・コミュニケーション学部
https://kobegakuin-gc.jp