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Topics英語コース

日本英語模擬国連2024にGC生が参加しました

2024.08.23

国際交流センターの事業として、交換留学生2人とグローバル・コミュニケーション(GC)学部7人、法学部1人の学生計10人が7月13日~15日、近畿大学(東大阪市)で開催された「日本英語模擬国連(JEMUN)2024」に参加し、各国大使とジャーナリストの役を務めました。

大使役として参加したのはいずれもフランスの協定校からの交換留学生、トウアル・ジュリーさん(経営学部1年次生)とクチュリエ・クレモンチーヌさん(同)と、GC学部4年次生の富増美有さんと林優宏さん、同2年次生の田中葉菜さんと本田凛々花さん、法学部3年次生の角田璃咲さんです。 ジャーナリスト役としてGC学部4年次生の江木優美子さん、1年次生の高木葉那さんと西峰浩世さんが参加しました。

GC学部の荒島千鶴教授とニコラス・マスティー講師が指導し、GC学部4年次生の下寿々子さんのサポートも得て、参加者は4月から毎週月曜日のランチタイムに集まり、議題や担当国について英語でリサーチを重ねてきました。7月8日は、GC学部の青谷優子客員教授に、スピーチの指導を受けました。本学からの参加者は、議場2の国連世界観光機関で、持続可能な観光の実現について話し合いました。JEMUN2024には、国内外の22大学から237人の大学生が参加し、議論を通じて交流を深めることができました。

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