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Topics英語コース

【セメスター留学便り(英語コース)カナダ・カルガリー大学】

2025.05.07

カルガリー大学に留学中の学生からレポートが届きました🍁

★カルガリーに来てから約2週間が経ちました。
カルガリーに来てから、学校が始まるまでの3日間は今まで生きてきた中で1番長かったと言えるぐらい1日が長く感じました。
学校が始まってからは、そんなことはなく一日が早く感じました。
カルガリーは夜の9時くらいまで明るいので、早く寝る準備ができたと思っても、時間が遅いことが多かったです。ホストシスターはリビングにいると大体声をかけてくれ、マインクラフトのゲームの説明をしてくれたり、Robloxというゲームを一緒にしたりします。人見知りなく、気さくに話しかけてくれるのでとても過ごしやすいです。しかし、私の英語力が乏しいため上手く会話出来ない時もあり、もっと勉強して会話を沢山したいと思うようになりました。

授業では、プレゼンテーションや普段の授業中も自分たちでペアを決めるのではなく、先生がペアを決めたので、話したことない人や違う学校の人と関わる機会が出来ました。ペア活動が多いので、互いに協力しながら学ぶことができました。

17日のgraduation partyではカルガリー大学でできた新しい友達との別れもあり、とても悲しかったです。次のセメスターからは更に新しい人達が来ると聞いているのでとても楽しみです。新しい友達を作り、英語を楽しく学べたらと思います。残りの留学生活で悔いの残らないように過ごしたいです。

★カナダ留学が始まり、2週間が経ちました。初めてホストファミリーと会ったときはとても緊張して家族として馴染めるかとても不安でしたが、楽しい時間を過ごしています。

週末にホストファミリーと教会に行ったり、毎週金曜日はMovie timeというものがあり、ディナーを終えた後に映画を家族全員で鑑賞します。とても素敵な家族と過ごすことができ嬉しいです。

学業の面では、2週間のEnglish Language Programが終了しました。このプログラムでは、カナダのお金や土地についてクイズ形式で面白楽しく学んでいきました。アクティビティもいくつかあり、私が一番楽しかったアクティビティは、ドラムヘラーに行ったことです。ドラムヘラーは独特な風景と豊かな歴史が特徴的で、丘が続き「恐竜の街」としても知られています。日本では絶対に見ることができない風景にとても感動したし、頂上まではハードな坂を上らなければなりませんでしたが、それも良い経験となりとても楽しかったです。

カナダは現在、イースターのため4月18日から21日まで4連休です。そのため、ホストファミリーと一緒に「イースターエッグ」と呼ばれる可愛く色を付けたゆで卵を作りました。日本ではあまり見られない文化なので、異なる文化を学べてとても新鮮でした。連休が明けたらカナダ留学が始まり、新しいプログラムが始まり、本格的にReadingやSpeakingを学んでいくので頑張りたいと思います!

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部
https://kobegakuin-gc.jp