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セメスター留学便り アメリカ・ホープカレッジ帰国しました!
2018.07.23
7月17日、アメリカ・ホープカレッジに留学していた学生が無事に帰国しました。
留学中の様子を写真とともに紹介致します。
ホープカレッジは、学部教育で高く評価され、治安・環境にも恵まれている名門カレッジです。
「ホープカレッジは基本寮ですが、週末の連休を利用して今はホストファミリーの家にいます。
アメリカではイースターがとても盛んで、授業でもホームステイ先でもさまざまなイースターの体験ができました。卵の殻に色を塗ったり、deviled eggsという伝統的な料理を作ったり大学のすぐ横の教会に行ったりしました。何もかもが初めての体験でとても楽しいです。」(奥山可菜さん)
「最近はアメリカにも慣れ毎日楽しんでいます。もちろん勉強や課題は凄く大変ですがそれ以上にホープで出会った友達と遊んだり勉強したりするのが楽しいです。いろんなところにいったり夜バスケの試合を一緒にテレビで観たり毎日本当に充実しています。」(中内麻衣花さん)
「ホープカレッジに来て3週間が過ぎました。最高に近いくらい楽しいです。今週は近くの公園に行ったり、ジムで走ったりバスケをしたり、コーヒーを飲みながら話したりしました。あと、ホープカレッジの学生さんたちは皆真面目でほとんど毎日図書館などで勉強しています。学習習慣がしっかりしているので見習わないといけないです。月末にプレゼンが控えているので今週は忙しくなりそうです。」(安川晃平さん)
「先週の土曜日は、HAPAという団体が主催しているシカゴへの日帰りツアーでシカゴに行きました。そのツアーで、日本食が売っているミツハモールというスーパーのようなところに行き、その後、シカゴにあるチャイナタウンに行きました。そこでは、タピオカジュースを飲んだり中華料理を食べたりしました。ホープの生徒と共に行ったのですが、全員とても優しく話しかけてくれたのでとても楽しかったです。」(深見芹香さん)
「アメリカに来て一ヶ月以上が経ちました。生活にもだんだん慣れて来たので楽しく過ごせています。今日はデトロイトへタイガースの試合を見に行きました。日本のプロ野球のような応援はなかったものの、雰囲気が楽しかったです。日本と違いホームランが多く見れたのでいい経験になったと思います。その後晩御飯を食べに行きました。ほとんどの肉がラム肉と普段日本では食べないような食事だったので楽しむことができました。量はやっぱりアメリカンです。」(増田萌那さん)
「今週はculture classが終了し、授業後にコーヒーを飲みに行ったり年度末ということもありいくつかイベントがありました。Cook Hallの前では動物触れ合いコーナーが開かれていたので体験しました。さらに、SPRING FLINGという学祭の一種のようなイベントも経験しました。記念にTシャツをもらいました。仲良くなった友達との別れが近づいてくるのがとても寂しいです。」(安川晃平さん)
「Final Examが終わり、ホープ学生のほとんどが実家に帰って行きました。もちろん私のハウスメートや友達もほとんどみんないなくなってしまいました。もう会えない人もいるためかなり寂しいです。ですが、6月、7月にまた会える人もいるので、それを楽しみに勉強を頑張っていきたいと思います。」(中内麻衣花さん)
「週末にTulip Timeを終えて、アメリカ人が過ごす休日の一部を垣間見えた気がします。また、学期も同時に終わり、ほとんどの学生がHope Collegeを後にしました。今週は少し感情の揺れが激しかったように思います。1つ驚いたのは、アメリカで時間を過ごしていると自分に変化があったようで、今まで表にあまり出なかった感情や気持ちを伝えることができるようになってきました。びっくりしています。楽しくて笑ったり、寂しく悲しくて泣いたりすることができるくらい正直なのはアメリカ人の人間性なのかもしれないと感じています。」(安川晃平さん)
「アメリカに着いてから2ヶ月以上が経ち、天気もどんどん夏らしくなり様々なイベントに行きました。アメリカの卒業式を見たり、チューリップタイムやファーマーズマーケットにも行く機会があり楽しむことができました。土曜日には近くのアウトレットモールに買い物に連れていってもらい、帰りにはESLの先生の家に連れていってもらいみんなでホットドッグを作ったり、スモアを作って食べたりしました。」(増田萌那さん)
「ミシガン州の首都であるLansingへ州議事堂を見に行きました。小学生の団体と一緒にツアーに参加したのですが、みんな質問の際手を挙げていてアメリカの小学生の学ぶことへの積極性はすごいなと思いました。先週からアメリカの政治について学んでいるのですが、かなり難しくもっと勉強が必要だなと実感しています。」(奥山可菜さん)
「ついにホープカレッジでの授業が全部終わり、今日はfarewell dinnerでした。最後の1ヶ月間は本当にあっという間に過ぎました。日本に帰る嬉しさと、先生やホストファミリーと別れる悲しさが入り混じってなんとも言えない気持ちです。残り2日、明日は最後のアクティビティがあるので楽しもうと思います。」(奥山可菜さん)
「ホープカレッジでのプログラムが終了しました。4ヶ月最初は長いなと思っていましたが今思うと凄く短くてびっくりしています。この4ヶ月間本当にいろんなことが起こりましたが、とても楽しかったです。アメリカ最後の日に私の元ハウスメートだった2人とご飯を食べに行きました。本当に大好きな人たちだったため最後に会うことができてとても嬉しかったです。先生、友達、周りの人たちそして環境全てが素晴らしかったです。Hope collegeで勉強できて本当によかったです。Hollandに戻りたくて仕方がないです。Hope collegeはものすごく素晴らしい大学です!!!」(中内麻衣花さん)
皆さん、お疲れ様でした。
アメリカ・ホープカレッジでのたくさんの素敵な写真、感想をありがとうございました!
「2018年度セメスター留学便り」アメリカ・ホープカレッジ編は以上です!
次回の更新を楽しみにお待ちください!
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