Topics英語コース
【セメスター留学便り(英語コース)オーストラリア・サザンクロス大学】
2025.05.02
ビクトリア大学に留学中の学生からレポートが届きました🏄

★オーストラリアのサザンクロス大学の留学が始まって3週目に入りました。
3週目ということもあり、こちらの生活に少しずつ慣れてきました。日常の中でもバスに乗っている際や町中を歩いている際にも知らない人が気軽に話しかけてきたりして、日本にはないフレンドリーで素敵な文化だなと思いました。しかし、バスが来たら手を上げないとバス停に止まってくれなかったり、天候が安定しなく晴れていたのに急に雨が降ってくるなどこちらの生活に適応できていないことも未だにあります。
学校の授業では神戸学院の授業と少し似ていますが、カフェでの注文の仕方はどうするかの練習、オーストラリアの世間話やオーストラリア独自の発音も学べることができ、とてもためになっています。また、金曜日の昼からのアクティビティでは大学の先生方もアクティビティに参加してくださりとても楽しいです。学校終わりには、学生ラウンジでビリヤードをしたりスーパーに買い物に行ったり、近くの海でサーフィンに挑戦してみたり、休日にはフリーマーケットやショッピングモールに行ったりと充実した毎日が送れています。



これからもできるだけ違う国の人と関わり、日常会話から自分の英語力を上げていき留学が終わるまでにはある程度英語を聞き取れて話して会話ができるくらいの英語力を身に着けていきたいです。
★オーストラリアのゴールドコーストに来て、早くも4週間が経ちました。
まだ生活には完全に慣れていない部分もあります。というのも、講義が朝8時半から始まるため、毎朝6時半には起きなければならず、さらにシャワーは10分以内というルールがあり、日本の生活スタイルとは大きく異なる点に戸惑いを感じています。

それでも、大学の講義には徐々に慣れ、簡単な日常会話程度であれば英語で話せるようになりました。
留学中にジムのメンバーシップにも加入し、現在も定期的に通っています。ジムでは、自分から海外の人に積極的に話しかけることを心がけ、小さなことや簡単なことでも、マシンの使い方やトレーニングフォームについて質問するようにしています。そのおかげで、同年代の友達もたくさんでき、最近ではジムの友人たちとプライベートでも遊ぶ機会が増えて、遊んだ帰りに友達の家に行きパーティーをしたり踊ったりして本当に楽しいです。
それらの会話はすべて英語なので、毎日がとても刺激的で、英語力の向上を実感しています。



4週目はイースター休暇があり、10日間の長期休みを楽しみました。1週目から3週目と比べても、4週目はとても充実した毎日を過ごすことができました。
イースター休暇中には、主に2つの場所を訪れました。
1つ目は、ゴールドコーストを代表する街、サーファーズパラダイスです。ここは服屋や飲食店が立ち並び、賑やかな雰囲気が特徴です。この日は晴天に恵まれ、きれいな海と青空を存分に楽しむことができました。
さらに週末には、クイーンズランド州最大の都市、ブリスベンにも足を運びました。
ブリスベンは、飲食店はもちろん、バーやクラブなどのナイトスポットがゴールドコーストに比べて格段に多く、活気に満ちた街でした。日本ではよくクラブに行っていたこともあり、ブリスベンで最も人気のあるクラブに行ってみました。海外の人ばかりだろうと予想していましたが、実際には約3割が日本人で、思わぬ驚きがありました。そこでは、英語で飲み物を注文したり、日常的な何気ない会話を楽しみました。
また、カフェ巡りをしたり、ドライブで市内を観光したりと、ブリスベンの街を存分に堪能することができました。



神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部
https://kobegakuin-gc.jp