この夏、私は大連理工大学で行われた、大学推薦型プログラム・2025年度大連理工大学中日同窓友情サマースクールに10日間参加しました。

　授業では現地の先生から直接中国語を学ぶことができ、より実践的で生きた中国語を体験できました。

　また、運動会やキャンプファイヤー、アイスブレイクの時間など、学び以外のプログラムも盛りだくさんで、とても楽しい時間を過ごしました。日本人同士だけでなく、中国の学生との交流も多くあり、文化の違いを感じながら一緒に活動できたことは大きな思い出です。

　短い期間でしたが、多くの刺激を受け、中国語をもっと学びたいという気持ちがさらに強くなりました。この経験は、語学の勉強だけでなく、将来を考えるうえでも大切な財産になると思います。(奥川　満利佳)

神戸で中国語を学ぶ：神戸学院大学　グローバル・コミュニケーション学部