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【武漢通信】武漢大学にセメスター留学中の川上哲史さんからレポートが届いています。

2019.06.04

私たちの大学がある武漢はまだまだ発展途上の都市といえます。そんな中で、日本以上に進んでいることもたくさんあります。そのひとつが電子決済です。支払い全般、タクシーを呼んだり、航空券・映画のチケットの予約、ご飯の配達までひとつのアプリでできてしまいます。スマートフォンさえ持っていれば、生活ができてしまうのです。そのスマートフォンの電池がなくなっても、街の至る所にレンタルバッテリーがあるため、困ることはありません。本当に便利なことが多いです。また旅行が好きなこともあり、武漢市内はもちろん、西安、重慶、成都といった中国の主要都市を観光しました。それぞれの地域にある文化や郷土料理、世界遺産を巡り、中国の文化、中国の人の優しさに触れることができました。勉強面においては、大学の授業はもちろん、他大学の日本語学科の授業に参加させていただいたり、日本語教室に行かせていただいたりもしています。多くの人と関わりを持つことができ、とても充実した毎日を過ごしています。そんな中、少しずつ帰国日が近づいてきています。少しずつ短くなっていく留学期間で、やりたいことをしっかりやりたいと思います。

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部