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【暨南通信】暨南大学にセメスター留学中の胡美ホさんからレポートが届いています。

2023.04.06

 今年のセメスター留学では、最初の二週間はオンライン授業でしたが、三週目から対面授業を受けることができるようになりました。暨南大学の授業は少し難しいと聞いていたので、ついていけるかどうか心配していましたが、実際に授業を受けてみると、8人という少人数であることや、東南アジアから来られた留学生が多いことから、授業を受ける際、授業スタイルが活発であるため、質問などがしやすいです。暨南大学ではオンライン授業やテストは腾讯视频(VOOV)を使用し、課題提出は钉钉(Ding Talk Lite)を使用しています。例え钉钉が使えなくても、先生に事情を説明することで、微信(WeChat)で課題を提出することができました。オンライン授業と対面授業のどちらも経験した側として、対面授業のほうが先生たちも授業がしやすく、より授業を楽しく受けることができていると感じています。
 また、平日の放課後や土日などの休日を利用し、クラスの希望によって行きたかった広州の観光名所「宝墨园」や「沙湾古镇」などに行くことができました。さらに、インドネシアの先輩の紹介により広州国際交流協力センターGICCの活動に参加、加入することができました。留学中、さらに多くの活動に参加できることを楽しみにしています(胡美ホ)。

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部