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【暨南通信】暨南大学にセメスター留学中の火川拓海さんからレポートが届いています。

2019.07.16

 中国留学生活で友達に本当に恵まれているなと実感しています。友達の友達はみんな友達のような感覚で、すれ違うたびに初対面の人と握手やハイタッチをしている気がします。最初は週に1回だったクラスメイトとの食事も今では週に3、4回も行くようになりました。それぞれの自分の国の料理を紹介したり、教室で映画を見ながら食べたりしています。留学生活140日中数えてみれば60回、70回とクラスメイトとカフェやご飯を食べに行ったりしていました。驚きです。他にも一緒にボーリングやビリヤードに行ったり、映画を見に行ったり、中国語で人狼ゲームをしたり放課後や休日が本当に充実しています。たくさんのクラスがありますが、自分のクラスが1番仲が良いとも言えるくらい授業が始まった頃には想像できないくらい仲が深まりました。

 またインドネシア人の友達に誘ってもらってペルーとアルジェリアの友達と一緒にYouTubeに出演しました。YouTubeを始めてまだ2ヶ月ほどしか経ってないそうですが、動画は2週間ほどで50万回も視聴されていました。驚きです。

 既にそれぞれの国に帰国した友達もいますが、次は2月にインドネシアのバリ島でまた会う約束をしました。留学に来て最も良かったと思ったのは語学力がついた事でも、文化や歴史を学べたことでもなく、たくさんの友達ができたことです。

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部