Topics中国語コース
【台湾通信】文藻外語大学にセメスター留学中の王心斉さんからレポートが届いています。
2026.03.26

オンラインでの授業が始まって数週間が経ち、当初の不安や戸惑いから、徐々に自分なりの学習リズムを作り上げられるようになりました。最初は画面越しの授業では、先生の話に集中しにくかったり、質問したいときに手を上げるタイミングが掴めなかったりして、「この調子では学びが身につかないのでは」と心配でいっぱいでした。
しかし、先生が配布してくださるオンラインノートや講義の録画が大変役に立ち、授業中に理解できなかった部分を放課後に何度でも復習できるようになったことで、不安が徐々に消えていきました。また、グループディスカッションの時間では、チャット機能やボイスチャットを活用してクラスメイトと意見を交換する機会も設けられ、一人で学ぶ孤独感を感じることも少なくなりました。国籍の違うクラスメイトと話すことは、自分の考えを自分の言葉で伝える練習にもなり、スピーキング力やコミュニケーション力が自然に鍛えられているのを実感しています。
毎日、机の前に座って授業を受けるこの日常は、外出できない分、学習に向けた注意力を集中させる良い機会にもなっています。自分で学習時間を管理し、復習や課題を着実に進める習慣もつけられたことは、今回のオンライン授業の大きな収穫です。残りの授業期間も、このリズムを保ちながら、先生の話をしっかり聞き、クラスメイトとの交流も大切にして、たくさんのことを学び取っていきたいと思います。オンラインという形でも、自分自身で積極的に取り組むことで、十分な学びが得られることを知った今、これからも更に努力していきます。(王 心斉)
神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部
