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「成人の日」のつどいで出席者代表を務めた本学部中国語コースの学生の声が紹介されました。

2025.01.21

 2025年1月15日(水)発行の神戸新聞朝刊わがまち面(19面)にて、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸で開かれた神戸市主催の「はたちを祝う会」で出席者代表を務めた湖山雄翔さん(本学部中国語コース2年次生)が、「新成人に聞く」のなかで紹介されました。以下に同記事を転載してご紹介いたします。

「国際的な仕事をしたい」大学生・湖山雄翔さん=須磨区

 式典で出席者代表を務め、「失敗を恐れずにチャレンジしたい」と誓いの言葉を語った。もともと自分に自信が持てず、友人らとのコミュニケーションがうまくいかない時期もあった。それでも両親や恩師らの助言を受け、前を向いた。大学では中国語を学びながら、兵庫県警の学生ボランティアに参加。街頭で詐欺被害の防止などを呼びかける。2月から約半年間、台湾への留学も決めた。将来は「中国語を生かし、国際的な仕事をしたい」。周囲に感謝しつつ挑戦を続ける。

 湖山さん、新成人の皆さん、おめでとうございます。皆さんのさらなる飛躍をお祈りしております。

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部