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中国語専攻演習Ⅱ(大濱ゼミ)で国立国会図書館関西館を見学しました

 6月9日、中国語専攻演習Ⅱ(大濱ゼミ)の学外研修で京都府にある国立国会図書館関西館の見学に行きました。今私たちのゼミでは卒業論文執筆の準備をしています。卒論作成にあたり、各自のテーマに沿った資料を収集しているところです。京都にある国立国会図書館はアジア館とも呼ばれ、アジア関係の資料が豊富にそろっていることから、ここでしか見ることのできない資料を探しに期待を持って向かいました。
 建物はとても大きくガラス張りで手前に本館があり、その地下に市民の方も利用できる閲覧エリアがありました。もう一つ奥の建物が多くの図書が所蔵されている書庫棟となっていました。館内見学ツアーに参加し、総務課の村手参事のご案内の下、全館歩いて回り、国立国会図書館の役割や機能、関西館ならではの防災対策など様々な説明をしていただき、普段は入ることのできない書庫も見学することができました。
 その中で特に印象的だったことは、関西館は年々増加する図書資料の収蔵スペースを長期的に確保する役割を担っているため、この先資料が増えた際に増設するスペースが設けられており、将来建てる書庫棟を見越して、現在利用されている建物にすでに連絡経路が設計されていることでした。関西館の将来的な収蔵能力は2000万冊に達するそうです。また、耐震性能がとても高い点も印象的でした。地震が発生すると、揺れと一緒に動く本棚や震度4以上の揺れでレバーが自動で上がり図書の落下を防ぐ設備が設けられていました。たくさんの図書や大切な資料を守り後世につなぐ取り組みを知ることができ、知見が広がり有意義な時間を過ごすことができました。
 この日、国立国会図書館の利用者カードも作ったので、卒業論文を書くために改めて訪れたいと思いました。見学の機会を頂きました国立国会図書館関西館の総務係の皆様に感謝いたします。(4年次生 岩崎朱花)

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部