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「ビジネス中国語Ⅰ」の授業で関西国際空港にあるチャイナエアラインのチェックインカウンター見学を行いました

 12月10日(日)、「ビジネス中国語Ⅰ」の授業の一環として、関西国際空港にあるチャイナエアラインのチェックインカウンター見学を行いました。

 「ビジネス中国語Ⅰ」は中国語コースの学生が、3年次後期から選択できる実践中国語科目の一つです。今年度から内容を一新し、ホスピタリティ業界の中でも特に航空業界に焦点を当て、どのように中国語を用いてサービスを行うかについて学んでいます。
 航空業界でも接客の第一線で勤務する空港地上スタッフ、予約発券スタッフ、そして客室乗務員がよく用いる中国語の専門用語や表現を主に学習しています。授業においては、実際の業務場面を想定した教材を使用して、二人一組でロールプレイを行いながら会話の練習を行っています。
 この授業では、航空業界のサービスで用いる中国語を学ぶことはもちろん、航空業界における各種接客業務の内容を理解し、学生が卒業後のキャリア選択の参考にできるようにしています。そのため、航空会社のホームページだけでなく、テレビ番組、ニュース映像、航空会社が公開している動画などを視聴しながら、業務内容の確認も行っています。
 12月10日(日)の空港見学では、チェックインカウンター内に入らせていただき、実際のチェックイン業務を見学しながら、チャイナエアライン関西空港旅客サービス部 部長の藤田伸明氏に業務内容についてご説明いただきました。チェックイン業務の内容にとどまらず、飛行機一便を運航するのにどれだけの部署・人が連携して動いているのか、グランドスタッフに必要とされる資質や語学力、仕事のやりがいや大変なことなどをこれまでのご自身のキャリアや経験談などを織り交ぜながらわかりやすく説明して下さいました。また、チャイナエアラインの空港業務を受託しているGHA(グランドハンドリング会社)のスタッフの方々にも、空港地上スタッフを志望した理由や仕事の魅力などをお聞きすることができました。

 見学に参加した学生からは「お客様が1番はじめにコミュニケーションを取るのがグランドスタッフなので、なるべくトラブルを起こさないように、嫌な気持ちにさせないような配慮をしながら業務を行っているのが伝わってきました。」、「一見華やかな仕事に見えるが、大変なことが多いということを知った。空港で働くには、言語能力だけではなく耐え抜く力も必要ということを知った。空港を見学する機会はめったにないので良い経験になった。」、「グランドスタッフの方々と直接質疑応答できる機会が中々ないので、今回直接様々なことを聞けて勉強になったし、将来について考えさせられる良い時間になりました。」などの感想が寄せられました。また、今回お話しして下さった藤田氏の接客そのものも学生にとって大きな刺激となったようで、「お話を伺っている時も様々な問題を抱えたお客様に、おもてなしの姿勢や精神を忘れることなく、臨機応変に対応していて、圧倒的な経験の差とプロ意識を見せつけられ、航空業や航空会社に対する見方が変わりました。」との感想も寄せられました。
 これから、学生たちは就職活動に本格的に取り組んでいきますが、関西国際空港でのチェックインカウンター見学を卒業後のキャリア選択の参考にしてほしいと思います。この度、非常にご多忙であるにも関わらず、チェックインカウンター見学の機会を提供して下さったチャイナエアライン関西空港旅客サービス部の皆様、藤田伸明氏に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部