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GC学部のマスティー ニコラス講師がセメスター留学先のニュージーランド・ワイカト大学を公式訪問しました。

2025.06.16

グローバル・コミュニケーション学部英語コースのマスティー ニコラス講師が、3年次生のセメスター留学先であるニュージーランドのワイカト大学を訪問しました。

2025年前期の期間中、英語コースの学生23名が、キャンパス内の英語学習センターであるワイカト大学カレッジで学んでいます。大学は、ニュージーランド最大の都市オークランドからバスで約2時間の距離にある、穏やかな都市ハミルトンに位置しています。オークランド国際空港までは、東京・成田空港への直行便もあり、アクセスの利便性も高いです。ハミルトンにはショッピングやレジャー施設が充実しており、自然を満喫したりアウトドア活動を楽しんだりすることができます。

英語コースの学生の皆様とマスティー講師(キャンパス内)

多くの学生がワイカト大学を留学先に選ぶ理由の一つが「安全性」です。この地域は犯罪率が低く、安心して生活する事ができます。また、医療体制も高水準で、キャンパス内には医療施設があり、ハミルトン市自体も学生の健康面のニーズに十分対応できる規模を備えています。

キャンパスはハミルトン市中心部からバスでアクセスでき、多くの飲食店やイベントがあり、湖に囲まれた環境にあります。英語コースの学生たちは、日本語教師としてのボランティア活動やジムでの運動に加えて、他国の学生と自由に英語で会話ができるオプション活動であるイングリッシュクラブへの参加も特に楽しんでいます。

授業では、様々な国籍のクラスメートや教師とともに一般英語を学び、また、マオリ文化、ニュージーランドにおける多文化主義と多様性といったテーマに関する特別講義にも参加しています。さらにニュージーランドにおける多文化主義と多様性といったテーマに関する特別講義にも参加しています。

さらに、ニュージーランドの象徴的な鳥「キウイ」や、土ボタルが生息する洞窟を訪れる日帰り旅行もプログラムに含まれています。学生たちは地元のホストファミリーとともに生活しています。

英語コースの学生の皆様とマスティー講師(日帰り先のワイトモ洞窟にて)

マスティー講師は、講義や日帰り旅行の様子を視察し、教職員との意見交換を行い、学生たちから留学中の貴重な体験について直接話を聞く機会を得ました。学生たちがプログラムの後半においても、引き続き成果を上げてくれることを期待しています。

マスティー講師とワイカト大学の教職員
ワイカト大学内のラウンジ

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部
https://kobegakuin-gc.jp