Chinese Course中国語コース
【台湾通信】文藻外語大学にセメスター留学中の萩原麻絵奈さんからレポートが届いています。
2024.05.17
台湾に留学して三ヶ月が経ち、留学生活が残り二ヶ月もないことに思いを馳せ、少し寂しく感じることが増えました。
台湾で生活する中で、飲食店で翻訳せずに注文をすることができたときや、台湾人とスムーズに会話をすることができたときなどに、自分の中国語の成長を実感して、ワクワクしながら会話を楽しんでいます。日本人の友達と会話をするときも、中国語を用いて話すことで、日常的なアウトプットの機会を作っています。
そんな中、私が所属しているダンスクラブの発表会まで残り二週間をきりました。現在は週4日台湾人のメンバーと共に練習をしています。彼女達のおかげで、リスニング力や会話の力がレベルアップしたと感じています。
ダンスクラブのメンバーは、私に対して最初は日本語で会話をしてくれていましたが、現在は他のメンバー同様に、中国語で話しかけてくれるようになりました。より心を開いてくれて「中国語を勉強してよかった!」と日に日に強く感じる毎日です。現在は彼女達とより円滑にコミュニケーションをとることが私の目標です。
私はもともと心配性だったのですが、留学して海外で生活することによって、最近は「とにかく挑戦してみよう!」と何事にも積極的になることができました。このモチベーションを保ち、更にレベルアップして帰国したいと考えています。(荻原麻絵奈)
神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部
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