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【オーストラリア・ビクトリア大学 セメスター留学だより】

2019.04.15

3月23日にオーストラリア・ビクトリア大学へ留学した学生からセメスター留学便りが届きました。それぞれ刺激を受けながら頑張っているようです。

オーストラリアでの生活も早いもので3週目に突入しました。やはり、3週間もこちらに滞在していると日々の生活や街の雰囲気にもなれ過ごしやすくなったように感じます。しかし、慣れたからといって問題が生じないわけではないので気を引き締めつつこちらでの生活を楽しみたいと思います。日曜日にピンクレイクとメルボルン国立美術館を訪れました。ピンクレイクは同じクラスの学生が写真を見せてくれてとても綺麗な場所だと思い是非訪れたいと思っていた場所でした。ピンクレイクは通年写真の様な色合いではなく夏の間しかもある程度の条件がそろわないとみることが難しい池となっています。今回訪れた際はとても条件が良く辺り一面がピンクでとても素晴らしい景色を楽しむ事が出来ました。その後に、ビクトリア国立美術館を訪れました。この美術館は驚くべき事に常設展示は無料で観覧する事が出来ました。こちらの美術館はほとんどが無料で入場出来るようになっています。日本で無料の美術館はあまり無いイメージなのでこちらに滞在している間に様々な美術館に訪れてみたいと思いました。ビクトリア美術館はとても広くまた作品の展示方法がとてもユニークだったので目がいくらあっても足りませんでした。写真は、壁いっぱいに絵が飾られている美術館の一部分です。今回の休日はメルボルンのアートに触れる休日でした。(吉田彩乃さん)

毎日たくさんの出来事がありすぎて一日が本当に早く感じます。また、今まで生きてきて感じたことのない感情が出てきて言葉で表すのが難しい感情もでてきたし、考え方も少し変わったと思います。例えば自分が辛いと感じたとき、今までなら辛いことが頭の中から離れなくてずっと辛いと感じていました。もちろん生活のすべてが変わった今でも辛いと感じる事はありますが、最近は自分の気持ちが明るくなるように髪を少しアレンジしたり、口紅の色を変えてみたり、好きな服を着てみたりして些細な事ですがうれしくなることをたくさんこまめにしています。また、オーストラリアはコーヒーのお店が多いので家の近くのカフェでゆっくりしていたりします。他人は自分を映す鏡だよと友人に言われたことをふと思い出したとき、私は辛いことで頭がいっぱいでした。でも前向きに少しでもなれたら授業でさえ楽しくなってきてクラスメイトが少しずつ好きになりました。普段からしゃべるのが遅い私にとって英語で会話をするのが思ったほど簡単にできるものでもなく、瞬発力とかアウトプットする力はすごく大切だと言うことにも気付きました。みんなにはすごく簡単な事でも私にとっては難しくて出来ない事や、時間がかかることはたくさんあります。それがまだ恥ずかしいと思ってします事もあるけど授業中に答えたり、質問出来る様にもなってきました。ここに来たからこそもっと強くて明るい人に変わりたいと思う気持ちが強くなりました。今週も頑張ります。(岩野 愛世さん)



三週間目の学校が終わりました。最近になってマンネリ化という感じになり日本にかえりたいなぁと感じながらいろいろ悩み今週もいろんなことで苦しんでましたが、金曜最後にこんな綺麗な景色を見ながら店員さんと楽しい会話してたらやっぱりもう少し一人で頑張らなきゃと思えました本来の目的を忘れず心強く頑張ります!(須藤季美さん)

先週は図書館やピンクレイク、South Melbourne Marketに行きました。水曜日にはQueen Victoria Market で開催されているヨーロッパフェアに行きました。色々な国の料理があってとても面白かったです。ラム肉のリブステーキが特に美味しかったです。授業では最終週にあるテストに向けてエッセイの書く練習やリスニングをしています。今週は課題が多いのですが、来週からイースターホリデーに入るので頑張ろうと思います。(栗山舞依さん)

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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