English Course英語コース
セメスター留学便り オーストラリア・ビクトリア大学帰国しました!
2018.07.23
7月14日、オーストラリア・ビクトリア大学に留学していた学生が無事に帰国しました。
留学中の様子を写真とともに紹介致します。
オーストラリア・ビクトリア大学は、ホスピタリティー、ツーリズムなどのコースが特に有名な大学です。街の中心にあるキャンパスでの英語研修ですが、広大なメインキャンパスの施設を利用することもできます。
「オーストラリアに到着し、もう一週間経過!今のところの1番強い印象は、オーストラリアの人達はすごく親切で優しいということですホストファミリーや、お店の店員さん、街を歩いている人まで、私のあまり上手ではない英語を丁寧に聞いてくれるのが本当に嬉しいですし、安心します。また、このイースターホリデイの間にみんなでBBQをしたり、1人でカフェやビクトリア国立美術館、ビクトリア州市立図書館などに訪れ、充実した日々を送っています。」(石井園さん)
「オーストラリアに来て、約一週間が経ちました。オーストラリアでの生活に少しは慣れてきたかなぁと思います。ここにきてはや一週間ですが、感じることがすっごくありました。悔しかったこと、もどかしかったこと、戸惑うこと、嬉しかったこと、楽しかったこと、驚いたこと、いろんな感情が入り混じっていて、感情が毎日大変だけど、それもすっごく私にとっては新鮮で、毎日楽しく生活していますなんでも挑戦する気持ちを忘れずに、長いようで短い期間、一日一日大事にしていこうと思います。」(伊藤志畝さん)
「2週間が経ちました。2週間目はイースターホリデーといって10日間の休暇があったため、毎日どこかへ出掛けてショッピング・観光など楽しみました。初めてクラスメイトの子とふたりで出かけたときは上手に会話ができるか不安でしたがとても楽しく過ごすことができました。ホストファミリーにドライブに連れて行ってもらったりとホストファミリーと一緒に過ごす時間も多く、会話もだんだんもできるようになってきて、とても充実していたように感じます。この連休は全然知らなかったオーストラリアの街をよく知るためのいい時間だったなと終えて感じました。」(廣田優香さん)
「最初はわからないことだらけだったけど、少しずつ慣れてきて今の生活を楽しめるようになってきました。イースターホリデーにビーチや図書館、美術館へ行ったり、学校のアクティビティに参加したり、新しい経験ばかりで新鮮です。」(宮本真衣さん)
「だんだんとクラスに溶け込んできました。できるだけ色々な所へ行き、様々な人々に会うことを目標にして生活しています。色々な友達ができ週末は彼らとウィルソンズプロモントリー国立公園へ行きました。半島全体が公園になって、キャンプやトレッキングやハイキング、サーフィンなど様々なことが楽しめます。運がよければウォンバットやカンガルーなどのオーストラリアを代表する様々な動物を見ることができます。私はエミューとワラビーに会うことができました。次に留学する2年次生におススメしたいです。」(中村航己さん)
「こちらにきて、4ヶ月がたちました。授業には前より慣れてきて先生の話してることがすぐ理解できるようになってきました。ILCの時間に 積極的にクラスに参加してます!この前は、卓球大会に参加しました。日本人の多いチームになってしまいましたが、とても楽しく交流できました!今週と来週にテストがあるので不安です。特にスピーキングのテストがかなり心配です。ホームステイでは、訛りのある英語が少しずつ聞けるようになってきました!次の1ヶ月で yes だけで終わらさずに会話が続けれるように頑張ります。」(一森 麗可さん)
「最近クラスメイトとも仲良くなってきて学校が楽しいです。もっと話せるようになって輪を深くしたいなと思います。みんな優しくて、面白いです。来週でクラスが変わってしまうので、とてもさみしいです。クラス全員ではないですが、写真が撮れてうれしかったです。もっと英語を頑張ろうと思いました。」(清水七海さん)
「最初に比べて、クラスメイトの英語が聞き取れるようになり、今ではお互いにふざけあったり冗談を言い合ったりするなど、英語で会話をすることが楽しなと感じています。クッキングクラスでは、お寿司やメキシカン料理を作りました。ここでは他クラスの人と関わることができ、料理しながら沢山会話することができます。他クラスの友達もできました!」(實本涼夏さん)
「メルボルンは秋真っ只中で、寒くなってきました!6月1日にカルチャーイベントがあり、他の国の生徒達に日本の文化の一部を紹介しました。想像以上に先生を含め、大勢の人が来てくれて嬉しかったです。一緒に折り紙を折ったり、漢字の名前を考えてプレゼントしたり、私自身、日本の良さをあらためて感じることができました!前回のタームでほとんどの生徒の授業が終了してしまい、来週から会えないと思うと寂しいです。私達もラストタームなので後悔のないように過ごします!」(石井園さん)
「メルボルンで過ごすのも残り少なくなってきました。 最初に来た時より英語で話すことに抵抗がなくなったし、英語で英語を学ぶことが一番理解できるなと感じるようになりました。私はwritingが苦手でしたが、授業でgrammarや書き方を学ぶことによって、前よりすらすらと書けるようになったのを実感しています!! 休日には、クラスメイトが日本人のお別れ会としてBBQを開催してくれました! もっとここにいたいなあと思う日々です。」(一森 麗可さん)
皆さん、お疲れ様でした。オーストラリアでの素敵な写真と感想をありがとうございました!
「2018年度セメスター留学便り」オーストラリア・ビクトリア大学編は以上です。
次回の更新を楽しみにお待ちください!
神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部
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