Topics英語コース
【セメスター留学便り(英語コース)オーストラリア・サザンクロス大学】
2025.09.24
サザンクロス大学に留学中の学生からレポートが届きました🏄
★オーストラリアの留学生活も残り1週間となりました。初めは言語や文化の違いに戸惑うこともありましたが、今では多くの日本人学生や他国の留学生、現地の人々と交流し、充実した日々を送っています。
学校生活は、英語の授業に最初は苦労しましたが、徐々に慣れ、積極的に発言できるようになりました。最近は授業のレベルが上がったのでついていくのに精一杯です。しかし、他国の学生とグループワークで問題を解いていくので理解もできています。また、自分はキリスト教を学ぶ会(SCCS)によく参加していて、たくさんの現地の方と友達になりました。
生活面では、とてもいい経験ができているなと感じています。ホームステイ先はフレンドリーで優しいホストファミリーで、帰宅後や夕食後によく会話をします。最初は聞き取るのが難しかったですが、今ではかなり聞き取れて会話も続いています。
また、毎週日曜日にSCCSの友人と教会に行って様々な国の人と交流を深めています。教会に行った後はよく友人の家にお邪魔しています。その人は子供が2人いて、よくベビーシッターをしています。英語で会話をしながら遊んだり英語の絵本を読んだりして、会話力を上げています。
約4か月間の留学生活ですが、自分自身の成長を実感しています。残りの一週間も悔いのないように過ごし、日本に帰国してからもこの貴重な経験を活かしていただきたいです。







★このオーストラリアで時間を過ごすのも残り一週間となりました。もうほぼほぼ四カ月経っていることに驚いています。
大学では様々な出会いと別れがありました。多くは日本人で最初のクラスはブラジル国籍の方が一人だけだったことにとても驚いたことを覚えています。今のクラスではアルゼンチン、ブラジル、韓国の国籍を持つ方々と楽しく授業を受けさせていただいています。
つい最近来た韓国の学生の方の中に同じゲームをしている方がいて会話を楽しんでいます。さらに最近は特に先生との会話が盛り上がっててとても楽しく、今の生活があと一週間だと思うととても悲しいです。
学校の週末アクティビティーでは晴れならバレーボール、バスケットボール、スヌーカー(日本で言うとビリヤード)やたまにダンスなどがあります。自分はよく友達とスヌーカーに行って担当の先生と会話しながら楽しんでいます。
今日は友達とホストファミリーにお勧めされていたカランビンワールドライフサンクチュアリーに行ってきました。ここは動物園のようなもので様々な爬虫類や鳥類、もちろんカンガルーやコアラを見ることが出来ました。ここでは中に公園のようなところがあり、そこでカンガルーに触れたり餌をあげることができます。実際に餌をあげる体験はそうそうできることではないのでとてもいい経験になりました。
最後の一週間悔いのないように過ごしていきたいです。
神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部
https://kobegakuin-gc.jp