Topics英語コース
【セメスター留学便り(英語コース)カナダ・カルガリー大学】
2025.09.11
カルガリー大学に留学中の学生からレポートが届きました🍁
★カナダでの留学生活も残り15日になりました。留学生活が始まった当初は言葉の壁や文化の違いで不安でいっぱいでしたが、今では帰りたくないと思えるほどここでの生活に馴染むことができました。
ホストファミリーとの生活では気を使うことや、文化の違いを感じることもありましたが、日本食を出してくれたり、たくさん寄り添ってくれて安心して生活できています。 誕生日をカナダで迎え、盛大に祝ってもらい本当の家族のような温かみを感じました。とても素敵なファミリーに出会えたこと幸せだと感じています。授業は3時か4時に終わるので、放課後はジムに通ったり、友達とマーケットモールでお買い物したりして充実した日々を送っています。
カルガリー大学はアクティビティが多く、たくさんの経験ができました。スノボ旅行に始まり、ロッキー山脈、ウォータートンなどさまざまな山でハイキングをしました!ハードなアクティビティが多かったですが、達成感や日本とは非にならないほどの自然、景色を堪能しました。
また、10日間に及ぶスタンピードというカルガリーのビッグイベントがありました。現地の人はカウボーイの格好をしてこのイベントを楽しんでいました!
いろんな国の料理のコラボを楽しんだり、freeのライブを楽しんだり、ロデオショーやイブニングショー、花火が毎日上がったりしました。私もティナーシャとカリードのライブを見に行き、スタンピードを楽しみました!
ケベックとモントリオールに旅行に行きました。ヨーロッパを感じさせる建物や、景色に感動しました。言語もフランス語が主流で英語が通じない場面もあり、不思議な感覚になりました。
たくさんカナダの文化に触れれています!残りの生活身体に気をつけて、楽しみます!







★留学が始まってから約3ヶ月半が経ち、残るは神戸学院生の2週間のセメスターだけとなりました。最初の2週間のセメスターで担当して頂いていたジェームズという先生が、スプリングセメスターの一限の担任にもなり、とても接しやすい先生ということもあり、グラジュエーションパーテイの際にはもうジョークを言い合える仲にまでなれました。
また、三限の授業の担任だったタイソンという先生ともとても仲良くなれました。タイソンとは、最後の授業の日にクラスのみんなと一緒にご飯を食べに行きました。
タイソンは授業でも何度か日本語を勉強していると話していたことがあり、その場でも少し日本語を教えることもありました。その際に、私は英語の表現やボキャブラリーが豊富になっていて、人に上手く伝えられるようにもなったと実感できました。
先生方は皆さんとてもフレンドリーで、いつも近い距離感で教えてくださっていたので、とても楽しく英語を学べて幸せだなと感じました。また、海外の友達もたくさんできました。多くの文化の違いをかんじました。特に私が印象に残っているのは、アフガニスタンの方との交流の際に感じた違いです。
様々な話を聞き、話し、自分がどれほど安全で恵まれた環境で過ごしていたかを再認識出来ました。残りの2週間では、この期間私を支えてくれたホストファミリーや、友達、先生方にも感謝をしっかりと伝えていこうと考えています。



神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部
https://kobegakuin-gc.jp