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2022年度セメスター留学に参加後に受験したTOEIC IPの得点235点、320点アップのコツを聞きました!

英語コース|2022.11.02

高橋 佳奈子さんは、カナダ・ヨーク大学に渡航留学され、帰国後235点アップされました。

櫻田 拓海さんは、オーストラリア ビクトリア大学のオンライン留学を経験し、320点アップされました。

2022年度 カナダ ヨーク大学 セメスター留学より

〇点数を伸ばす為に努力されたことは何ですか?
テストに慣れるために公式問題集を何度も解くことと自分の苦手分野での減点を減らすことです。何度も解いていると、問題の傾向や苦手なパートが分かるため対策しやすくなりました。また、苦手分野に関しては、授業内の課題であった「猛牛チャンネル」の視聴で、苦手なパートの解説を選びさまざまな問題を解いたことが点数の伸びに繋がったのではないかと考えています。

〇留学を通して伸びた力は何ですか?
リスニング力はもちろんですが、1番伸びた力はリーディングスピードの速さです。留学中沢山英語を読んだ訳ではないのですが、難しい単語や表現に触れる機会が増えたことで、全文を理解するのではなく、キーワードや大まかな内容を掴むことを心掛けるようになったからだと思います。

櫻田 拓海さんは、

〇点数を伸ばす為に努力されたことは何ですか?
オンライン留学のために費やそうと計画して、余った時間をTOEICの勉強に専念しようと決め、主に、リーディングセクションのPart5「短文穴埋め問題」の対策に集中しました。文法問題「出る1000問」を2,3週間かけて解き、正誤とも回答のプロセスを確認しました。又、小さなメモ帳の左頁を半分に分けて、左部分に単語、右部分に意味や訳、右頁に文例や使い方、発音情報など印象に残るような情報を書き、自作の単語帳を作成しました。

写真は、2020年度実施 ビクトリア大学セメスター留学より

〇留学を通して伸びた力は何ですか?
授業で発言の機会があったことでSpeakingがのびました。他国の学生の英語のなまりを知ることができ、又、オーストラリア英語と他の英語の違い、特に発音の違いを学ぶことができました。グループワークでは、最初は話すことに気後れがありましたが、自分から話すことを心がけると、だんだん早く話すことができるようになりました。先生も学生もポジティブで明るく、フレンドリーだったので、楽しく授業を受けることができたことがとても良かったです。今後は、テストのスコアアップの為だけではなく、日頃から映画を見るなどを通じて英語を聞く習慣をつけてスキルアップしたいと思っています。

日頃の努力のたまものですね!

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2023年度セメスター留学研修先が発表されました!奨学生の発表ももうすぐです!

英語コース|2022.11.02

10月31日(月)のセメスター留学「事前指導」の授業内で、それぞれの学生の渡航先が発表されました。

2023年度前期のセメスター留学(3年次生全員留学)の研修先は、
イギリス・ケンブリッジ大学、
アメリカ・セントラルワシントン大学、
カナダ・カルガリー大学、カナダ・ヨーク大学、
オーストラリア・ビクトリア大学、オーストラリア・サザンクロス大学、
ニュージーランド・オークランド大学です!

セメスター留学に対しての経済的サポートも充実しています。
3年次前期に本学に納める授業料が留学先の授業料の一部に充当されるとのサポートがすべての学生にあることに加えて、成績優秀な22名程度の学生には給付奨学金があります。
S型(若干名)は留学先授業料および現地住居費相当額、I型(8名程度)は留学先授業料および24万円、II型(12名程度)は留学先授業料が支給されます。
奨学生ももうすぐ発表されますので、楽しみにお待ちください。

写真は、2022年度実施 カナダ ヨーク大学セメスター留学より

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