グローバル・コミュニケーション学部に入学して、大変だったことと楽しかったことの両方をたくさん経験しました。その一つひとつが自分の成長につながったと強く感じています。 

楽しかったことは、やはり留学です。グローバル・コミュニケーション学部では、英語コースと中国語コースの生徒は3回生になると必ず留学に行きます。その中でも私はカナダを選びました。理由は、カナダは世界でも多国籍の方が多く、多様な文化に触れられる環境だからです。 

実際に留学を経験する中で、世界中の文化に触れることができました。授業だけでは学べない価値観やコミュニケーションの違いを知ることができ、自分の世界が大きく広がったと感じました。 

大変だったことは、課題が多いという点です。グローバル・コミュニケーション学部は、他の学部に比べて課題の量が多く、最初は愕然としました。しかし、課題をこなしていくことで身につくスキルも増え、苦難を乗り越えたあとの達成感は計り知れません。 

このように楽しいことも辛いこともありますが、グローバル・コミュニケーション学部でしか経験できないものは必ず意義のあるものになります。ぜひ、グローバル・コミュニケーション学部をおすすめします。