グローバルコミュニケーション学部に入って、一番感じているのは「話す力」が自然と身につくことです。クラスメイトと話す機会が多くて、グループワークやプレゼンの授業も豊富です。正直、最初は課題が多くて大変でしたが、何回も発表をこなすうちに、プレゼンが楽しくなり、「これ得意かも」と思えるようになりました。

先生方は海外経験があって、授業中にリアルなエピソードがたくさん聞けるのも面白いです。話しやすい先生が多いので、質問もしやすく、距離が近いく親近感が沸きます。

学部の雰囲気はすごく明るくて、人数も多すぎないから友達もできやすいです。他の学部の人からも「GCって雰囲気いいよね」とよく言われます。人がフレンドリーで、暖かい空気が流れていると感じます。

キャンパスライフも楽しいです。学食のメニューが毎日変わるのが地味に嬉しくて、特に「キーマカレーの日」はちょっとした楽しみです。

就職のサポートもしっかりしており、企業の講演会がよくあり、就活の進め方もわかりやすくなりました。進路は本当に豊富で、海外に行く人もいれば、日本でやりたいことを見つけて進む人もいます。

この学部に入って、人と関わる力が身についたと思います。将来は、自分の明るさや話しやすさを活かして、関わる人を笑顔にできるような大人になりたいです。そこから私は「人生は喜ばせごっこ」って言葉を大事にするようになりました。

高校の頃、留学に興味があり、この学部なら在学中に行けることを知って入学を決めました。実際イギリスを留学先に決め、夢だったリバプールに行くことが叶いました。ホストファミリーや学校の先生、様々な人と関わることができ、自分の人生にとって最高の経験となりました。今ではこの大学、この学部を選んで本当に良かったと心から思っています。