STUDENT現役学生の生の声
- HOME
- GC生の今と未来一覧
- 現役学生の生の声
- 言葉が通じるたびに嬉しくなっていく。
言葉が通じるたびに嬉しくなっていく。
2025.05.19
2024年度 中国語コース 4年次生
薮内 りお さん

2度の留学経験で自信を持って話せるように
高校生の時に韓国語を独学した経験から言語学習が好きになり、C-POPがきっかけで中国語にも関心を持ち神戸学院大学へ。地元からの通いやすさときれいなキャンパスも魅力でした。
2年次に受講したプレゼンテーションの授業では、中国の伝統楽器である「二胡(にこ)」を演奏。元々ピアノやホルンの演奏経験はありましたが、初めての擦弦楽器は難しく、心が折れそうになりつつも最後の発表会では満足のいく演奏ができました。中国文化の理解はもちろん、諦めずに挑戦することの大切さを実感した授業でした。
3年次の前期に台湾へ留学し、後期には大学の長期留学制度を利用して韓国への留学も経験。学んだ言語でコミュニケーションをとることができると嬉しくなり、「次はあの表現を使いたい!」と思って勉強するうちに自信を持って話せるようになりました。高校まではドラマや音楽を利用して学びましたが、大学では留学生と交流しながら効率的に学べ、今ではその交流の輪も広がり、中国、韓国、ベトナムなど多国籍な友人が増えています。
国内外問わず学生の留学をサポートする仕事に興味があるので、中国語、韓国語をさらに磨いて国際交流に貢献したいと思います。