この学部では基礎的な英語はもちろんですが、心理学や英米文学、色彩学、通訳翻訳など様々な分野についても学ぶことができます。学びたいことを選択して学ぶことができる、学びたいことが見つかる点が魅力的です。教授の方々はフレンドリーでわからないことも真摯に答えてくださったり、とても優しくサポートしてくださっています。

クラス内の雰囲気は授業によって異なりますが、周りの人とインターラクションをとる授業が多いです。テストや課題はしっかり予習、復習をすれば、あまり大変ではありません。

学食は様々なメニューがあって美味しいです！また図書館や自習室など、空きコマで1人で落ち着いて勉強したい時に活用しています。

卒業後の進路として、エアライン系、ホスピタリティ系などが多いイメージです。しかし、人材業界や広告業界など幅広い分野に進んでおられます。また、就活に向けてキャリアセンターで相談に乗ってもらったり、対策など優しくしっかりとサポートしてもらえます。

1.2年次生で学んだ基礎的な英語、3年次生の留学、その他の授業を通して学んだことは必ず将来に役立つと思いますし、自分の価値観にも影響があると思います。また、この学部には挑戦できる場面がたくさんあります。私は1年次生の時にUCLAの人とオンラインで交流したり、今でも続けている交換留学生とのバディ活動などに挑戦してきました。周りの友達も短期留学やワーキングホリデー、模擬国連など様々なことに挑戦しています。

入学前はすごい英語ばかりのイメージでしたが、実際は「英語を使って何かをする」「英語が使われている何かを学ぶ」ということにギャップがありました。これは良いギャップであり、英語を話すだけでなく、英語を活用するスキルが大切だと気づくことができました。

将来は、自分がデザインして生み出したもの(webやプロダクト系などさまざまなデザイン)で、誰かに新しい価値観や「かわいい」「かっこいい」「不思議」など小さなことでも良い影響を与えたいです。また、大学生活で力を入れた国際交流も引き続き行っていきたいです。