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STUDENT現役学生の生の声

意味のある大学生活

2025.11.13

2025年度 英語コース 4年次生 中村 雄哉 さん

神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部では、ただ講義を受けるだけでなく、学生が主体となって学ぶ授業が多くあります。グループワークやプレゼンテーションを通して、自分の意見を発信したり、仲間と協力して課題に取り組んだりする中で、学びの楽しさを実感できます。学生同士で助け合う場面も多く、自然と友達ができやすいのもこの学部の魅力です。全体の雰囲気も明るく、前向きに学べる環境が整っています。

課題は多く大変な時期もありますが、自分のペースで取り組むことができ、やり遂げたときには大きな達成感があります。日々の学びを通して、時間管理や計画性といった「マネジメント力」も身につきました。キャリアセンターのサポートも非常に手厚く、就職活動の相談や面接練習など、きめ細やかな支援を受けられます。そのおかげで、多くの学生が早い段階で内定を得ており、グローバル分野で活躍する先輩も多くいます。

入学前は「言語を学ぶ学部」という印象を持っていましたが、実際にはコミュニケーション能力やプレゼンテーション力、書類作成など、社会で役立つ実践的なスキルを幅広く学ぶことができます。学びを重ねる中で、自分の興味や将来の目標がどんどん広がり、英語をもっと深く学びたいという気持ちも強くなりました。留学や国際交流など、貴重な経験ができる機会も多く、ここでしか得られない“意味のある学び”が詰まった学部だと感じています。