グローバル・コミュニケーション学部では、2年間で720時間という徹底した英語学習に取り組みます。私自身は中学生の頃、英語が得意というわけではありませんでした。しかし、高校で出会った先生の影響で英語に興味を持つようになり、グローバル・コミュニケーション学部の「3年次全員留学」に魅力を感じて入学を決めました。留学を終えた今、英語を通して世界中の人々と交流できることの素晴らしさを実感しています。

大学の授業は多くの科目がオールイングリッシュで行われ、課題も少なくありませんが、同じ目標を持つ仲間とともに日々励んでいます。

また大学生活の中で、私はオープンキャンパスの実行スタッフ「オーキャンズ」に所属しています。かつて受験生として神戸学院大学を訪れた際に感じた大学・学部の魅力を、来学された高校生や保護者の皆さまにもお伝えしています。オープンキャンパスの終了時に「この大学を第1志望にします」「子どもを通わせたいと感じました」といった言葉をいただいた際には、大きなやりがいを感じます。

全国には外国語を学べる大学が多くありますが、「全員留学」や「徹底した語学教育」、そして「先生方との距離の近さ」は、GC学部ならではの大きな強みだと感じています。

現在は、これまでの大学生活や留学で培った経験を活かしながら、就職活動やゼミ活動に取り組んでいます。グローバル・コミュニケーション学部には多彩な分野で活躍する先輩が多く、先生方やキャリアセンターの手厚いサポートも、大きな魅力のひとつだと実感しています。