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STUDENT現役学生の生の声

人生は喜ばせごっこ

2025.07.02

2025年度 英語コース 4年次生 森岡拓斗 さん
森岡君

グローバルコミュニケーション学部に入って、一番感じているのは「話す力」が自然と身につくってことです。クラスメイトと話す機会が多くて、グループワークやプレゼンの授業も豊富。正直、最初は課題が多くて大変だったけど、何回も発表をこなすうちに、プレゼンが楽しくなってきて、「これ得意かも」って思えるようになりました。

先生たちはみな海外経験があって、授業中にリアルなエピソードがたくさん聞けるのも面白いです。話しやすい先生が多いので、質問もしやすいし、距離が近いなって感じます。

学部の雰囲気はすごく明るくて、人数も多すぎないから友達もできやすいです。他の学部の人からも「GCって雰囲気いいよね」ってよく言われます。人がフレンドリーで、あたたかい空気が流れているなって思います。

キャンパスライフも楽しいです。学食のメニューが毎日変わるのが地味にうれしくて、特に「キーマカレーの日」はちょっとした楽しみ。

就職のサポートもちゃんとしていて、企業の講演会がよくあるから、就活の進め方もわかりやすくなりました。進路は本当にいろいろで、海外に行く人もいれば、日本でやりたいことを見つけて進む人もいます。

この学部に入って、人と関わる力がすごくついたと思います。将来は、自分の明るさや話しやすさを活かして、関わる人を笑顔にできるような大人になりたいです。そこから私は「人生は喜ばせごっこ」って言葉を大事にするようになりました。

高校の頃、留学に興味があって、この学部なら在学中に行けるって知って決めました。実際イギリスを留学先に決め、夢だったリバプールに行くことが叶いました。ホストファミリーや学校の先生、様々な人と関わることができて、自分の人生にとって最高の経験となりました。今では、この大学、この学部を選んで本当によかったって心から思っています。