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走り続けた先で見つけた、自分らしい将来像
2026.04.30

人生は思い通りにいかないものだと思います。
ただ、グローバル・コミュニケーション学部での大学生活は、いい意味で自分の予想を裏切ってくれました。
1・2回生の頃は、当時の先輩方が話してくれたような「人生の夏休み」といえる生活とは程遠く、想像していた以上に課題が多かったり、毎回の授業で小テストが行われる講義があったりと、正直なところ余裕を持つことができませんでした。しかし、そうした日々を乗り越えていく中で、物事に粘り強く取り組む力や、継続して努力を積み重ねる力が身についたと感じています。この力は、大学生になってから始めたマラソンにも生かされており、学業以外の場面でも自分自身の成長を実感できています。
この学部の大きな特徴である全員留学では、私はニュージーランドに留学しました。
多国籍国家であるニュージーランドでは、さまざまなバックグラウンドを持つ人々と出会いました。特に印象に残っているのは、多くの人が自分のルーツや文化に誇りを持って生きていた姿です。その姿に感銘を受け、自分自身も地元や、そこに暮らす人々の存在を改めて大切にしたいと思うようになりました。また、海外で生活することで、これまで当たり前だと思っていた日常が、先生方や家族をはじめとする多くの人の支えの上に成り立っていたことにも気づかされました。大学生活を通して「支えられてきた自分」を実感できたことは、留学によって得られた大きな学びの一つです。
こうした経験を通して、留学は語学力の向上だけでなく、自分自身を見つめ直し、成長させてくれる大きな転機になったと感じています。将来は地元に帰り、地方公務員として人々を支える仕事に就くことが私の夢です。ニュージーランドでの経験を通して、自分のルーツを大切にしながら社会に貢献する生き方に強い魅力を感じるようになりました。また、せっかく留学という貴重な経験をしたからには、今後は海外のマラソンにも挑戦し、自分の可能性をさらに広げていきたいと考えています。
思い通りにいかない経験も多くありましたが、その一つひとつが今の自分を形づくっています。グローバル・コミュニケーション学部での学びと出会いを通して得た経験は、これから先、どんな壁に直面しても前向きに進んでいくための大きな支えになると感じています。この学部を選んで、本当によかったと心から思っています。
