学部概要
学びのコンセプト
コース紹介
卒業生の進路
Keiko Ohama
教授
主な担当科目
中国語コース入門、翻訳の方法Ⅰ・Ⅱ、中国の社会と教育、グローバル化と言語、中国語専攻演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
専門分野
比較教育学、ジェンダー研究、日中翻訳
幼少時から異文化に憧れ、大学時代から海外へ旅をしました。その後、すさまじい勢いで経済発展を遂げる中国で暮らすこと十数年。留学中、第四回世界女性会議が北京で開催され、ジェンダー主流化のムーブメントが世界へ広がっていき、日中の研究の接点を見い出すことができました。留学を終えてから、もっと深くこの国のことを知りたいと思い、社会の変革を身近に感じながら、翻訳の仕事に携わりました。これらの体験は私の研究の原点になっています。帰国して神戸学院大学で教鞭を執っています。最近は、阪神間モダニズムの越境と中国の関わりを探る芸術文化方面の研究も行っています。 開港以来異文化とつながり、多様性との共存を育んできた神戸は魅力あふれる学びの場です。 美しいキャンパスから一望できる神戸港は世界へ開かれています。夢を馳せ、かつ着実に言語を学び、いっしょに未知なる可能性を探求していきたいと思っています。
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